この記事の目次(もくじ)
残価設定型クレジット(残クレ)残価率ランキング
残価設定型クレジット(残クレ)における残価率とは?
それは、この残価率が高いか低いかによって、残価設定型クレジット(残クレ)で支払う金額が変わってくるからです。
残価率とは残価設定型クレジット(残クレ)において据え置き(ローンの対象とならない)される割合を指します。つまり、残価率が高ければ高いほど支払対象となる割合が減るので、残価率が高い残価設定型クレジット(残クレ)がお得になります。
それでは、海外自動車メーカーで残価率が高い残価設定型クレジット(残クレ)サービスを展開しているメーカーはどこでしょうか?まずはランキング形式でお伝えします!
残価率ランキング1位:JEEP(ジープ)メリットプラン
今では少なくなった四角いボディと本格的な四輪駆動システムを装備して根強い人気があるJEEP(ジープ)ですが
実はJEEP(ジープ)の残価設定型クレジット(残クレ)は、海外自動車メーカーの中でもトップクラスの残価率を誇る事をご存知の方は少ないのではないでしょうか?
しかも、キャンペーン特典により最大30万円のキャッシュバックも!これはもう残価設定型クレジット(残クレ)を利用するしかない!?
残価率ランキング2位:メルセデスベンツ ウェルカムプラン
高級車の代名詞ともいえるメルセデスベンツ。海外自動車メーカーをいつもけん引しているブランドは残価率でも50%と非常に高い数値となっています。
しかもメルセデスベンツの残価設定型クレジット(残クレ)はメンテナンス特典も加えて付いてくるお得なプラン!
後程、ご説明しますが海外自動車メーカーの残価設定型クレジット(残クレ)でメンテナンス特典があるのは非常にまれです。
残価率ランキング2位:VOLVO(ボルボ)アクティブローン
スカンジナビアデザインとして、生まれ変わった新生VOLVO(ボルボ)の人気が集まっているのはご存知の通りですが
VOLVO(ボルボ)の残価設定型クレジット(残クレ)は自動車保険付きといったユニーク、かつお得な残価設定型クレジット(残クレ)となっています。
アクティブローンには、購入と同時に無料で自動車保険がついてきます。さすが、海外自動車メーカーで最も安全性に力を入れているメーカーの1つと言えるでしょう。
残価設定型クレジット(残クレ)におけるメンテナンスとは?
残価設定型クレジット(残クレ)はその仕組み上、残価を据え置きして支払い総額を少なくする特性をもっていますが
各自動車メーカーはそのような支払い方法に加えて、様々な特典を残価設定型クレジット(残クレ)に含ませています。
その一つが残価設定型クレジット(残クレ)にメンテナンス特典も付属させたプラン。
メンテナンスランキング1位:メルセデスベンツ ウェルカムプラン
5年支払い(61回)のプランに限定されますが、メンテナンスパックをセットにすることも可能です。
新車購入から最初の3年は、メルセデスケアという保証プランが無料でついてくるので、それを越えた5年まで2年間をサポートするもの。
ウェルカムプラン5年支払いの利用者は、8割から9割がセットで加入している実績あり!
メンテナンスランキング2位:VW(フォルクスワーゲン)ソリューションズ
日本でもゴルフ(GOLF)やビートルといった車種で人気が高い海外自動車メーカーの1つ
VW(フォルクスワーゲン)の残価設定型クレジット(残クレ)でも限定的ではありますが、メンテナンス特典がついてきます。
バンパー・ドアミラー補償サービス
不意な事故で、バンパー・ドアミラーに損害を被った場合に、1年に1回限り修理・交換費用の一部を補償いたします。
引用元:フォルクスワーゲンのソリューションズプランって知ってる??
残価設定型クレジット(残クレ)における残価保証とは?
残価設定型クレジット(残クレ)を契約する上で、もう一つ必ず確認しなければならない項目があります。それは「残価保証」です。
これは、最終的に残価設定型クレジット(残クレ)を支払う上で対象となる車両の人気・不人気にかかわらず、支払金額が保証されるかどうかという事を意味します。
当然、残価保証がされている残価設定型クレジット(残クレ)を選んだ方が、最終的な支払金額が増加するといった危険性はなくなります。
各海外自動車メーカーにおける残価保証状況
海外自動車メーカーの残価設定型クレジット(残クレ)に対する考え方はかなりシビアで、残価保証をしている自動車メーカーはVW(フォルクスワーゲン)とBMW(MINI)のみ。
日本の自動車メーカーはレクサス以外のメーカーがすべて残価保証付きという内容と比べると大きく異なるのが分かりますね。
残価設定型クレジット(残クレ)の契約前に自動車保険の見直しも
毎月の支払金額を残価設定型クレジット(残クレ)を利用して軽減する事も重要ですが、誰にでも出来る事として現在の維持費である自動車保険を見直す事から始めてみましょう。
実際に自動車保険を見直すだけで、2万円から5万円の節約につながるので欲しかったオプション費用などを捻出する事も可能ですよ!
残価設定型クレジット(残クレ)と「下取り価格」を上げる合わせ技でさらにお得に!
当たり前のことではありますが、人気車種はなかなか値引き額が少ない事が多いです。
頭金が少なければ、残価も多く残るので残価設定型ローンを選択してしまう気持ちも分かりますが…本当に車を購入する前にやるべき事をやりきっていますか?
実は、ディーラーでは良くこんな会話がされています。
下取り…つまり現在所有している車両を売った金額で新しく乗り換える予定の車両の値引きを行う事を言いますがほとんどの方がこの下取り価格で失敗している事はご存知ですか?
(ははは、他社ではおよそ80万円が相場だから30万円も儲かった!このまま契約まで一気に進めてしまおうっと♪)
…そうなんです。ゴリラも昔に一度やってしまった失敗談を紹介させていただきましたが
現在乗っている車の価格も調べないで、値引き交渉をするのは損するのが当たり前!
最低限、現在の車の価格は前もって認識した上で値引き交渉をするのが鉄板
きちんと今乗っている車の適切な買い取り金額が分かっていれば、値引き交渉も優位に進められる!
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