この記事の目次(もくじ)
- 1 VOLVO(ボルボ)の残価設定型クレジット(残クレ)アクティブローンとは?
- 2 VOLVO(ボルボ)の残価設定型クレジット(残クレ)アクティブローンの金利・残価率は?
- 3 VOLVO(ボルボ)の残価設定型クレジット(残クレ)アクティブローンのシミュレーション
- 4 VOLVO(ボルボ)の残価設定型クレジット(残クレ)アクティブローンのメリットは?
- 5 VOLVO(ボルボ)の残価設定型クレジット(残クレ)アクティブローンのデメリットは?
- 6 VOLVOの残価設定型クレジット(残クレ)アクティブローンの評判は?
- 7 VOLVO(ボルボ)の残価設定型クレジット(残クレ)アクティブローンのまとめ
- 8 残価設定型クレジット(残クレ)アクティブローンと「下取り価格」を上げる合わせ技が◎
VOLVO(ボルボ)の残価設定型クレジット(残クレ)アクティブローンとは?
安全性能重視で昔から定評のある車、VOLVOには残価設定型クレジット(残クレ)となるアクティブローンがあります。
車両本体価格を抑えるための残価設定型クレジット(残クレ)ですが、アクティブローンには安心を備えるVOLVOだからこその特典もあります。
ゆとりが持てる支払いで、余裕あるVOLVOライフを満喫するならアクティブローンを検討してみても良いでしょう。
しっかりチェックして、自分に一番合う方法で乗れるのか確認しておきましょう。
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もちろん怪しいビジネスへの勧誘ではありません。「知らない人が多い」だけです。是非、その内容を知っておいて損はないはずですよ!
VOLVO(ボルボ)の残価設定型クレジット(残クレ)アクティブローンの特徴
アクティブローンには、大きく4つの特徴があります。
分割する金額が、最低でも30%を差し引いた額からとなるので、毎月の支払いは余裕ある設定を選択できます。
アクティブローンは、車を一括で買うという大きなお金を動かす必要がなく、乗るために少しずつ払っていく分割支払いの新しいカタチです。
VOLVO(ボルボ)の残価設定型クレジット(残クレ)アクティブローンの支払回数
アクティブローンの支払い回数は37回(3年)49回(4年)61回(5年)から選ぶ事が出来ます。
他社の残クレを見ると、国産車では3年か5年、外車では同様となっているので、アクティブローンを見る限り、支払い回数で大きな差はありません。
外車のモデルチェンジのタイミングを考えると、だいたいが8年となっています。
モデルチェンジした車に早く乗りたいなら、49回の支払い回数で乗り換えていくのが得策です。
アクティブローンに限らず、残価設定型クレジット(残クレ)は「新しい車に乗るための方法」となっていますので、せっかくならモデルチェンジも視野に入れた支払い回数がベストと言えます。
VOLVO(ボルボ)の残価設定型クレジット(残クレ)アクティブローンの金利・残価率は?
アクティブローンの金利は、VOLVOの公式ホームページからシュミレーションすると、37回(3年)支払いで1.7%、他は1.9%となっています。
3年ごとの乗り換えが一番早いサイクルなので、メーカーとしても早いタイミングで車が売れることも考慮して、37回支払いのみ金利が低くなっているようです。
他社の残クレでは、外車が1.9%一律となっているところもあります。国産車は一番安くて3.9%ですが、それよりも低い金利で、さらに37回(3年)ならもっと金利を抑えられるアクティブローンです。
残価率については、下記の通りです。
残価率についても、3年間(37回)の支払いを選択すると残価率は50%と残価設定型クレジット(残クレ)では平均的な残価率となっています。
VOLVO(ボルボ)の残価設定型クレジット(残クレ)アクティブローンのシミュレーション
では、実際にVOLVO(ボルボ)のアクティブローンを利用すると毎月の支払金額はどのようになるのでしょうか?
今回はボルボの売れ筋商品に沿って、実際にシミュレーションを実施してみました。
シミュレーション例①:新型VOLVO(ボルボ)XC90のアクティブローンシミュレーション
新生VOLVO(ボルボ)の先駆けとなったXC90をアクティブローンで購入する場合、毎月支払金額はどのようになるのでしょうか?
・対応車種:XC90
・支払年数:3年間
・頭金 :1,500,000円
シミュレーション例①:新型VOLVO(ボルボ)XC60のアクティブローンシミュレーション
それではXC90よりも価格が安く、日本カーオブザイヤーを受賞したXC60をアクティブローンで購入する場合、毎月支払金額はどのようになるのでしょうか?
・対応車種:XC60
・支払年数:3年間
・頭金 :1,500,000円
シミュレーション例③:新型VOLVO(ボルボ)XC40のアクティブローンシミュレーション
クラストップレベルの安全装備があり、コンパクトSUVとして非常に人気が高いXC40の残価設定クレジットでは月々の支払はいくらになるのでしょうか?
・対応車種:XC40
・支払年数:3年間
・頭金 :1,000,000円
VOLVO(ボルボ)の残価設定型クレジット(残クレ)アクティブローンのメリットは?
安全性能はピカイチと言えるVOLVOの車ですが、さらに残クレとなるアクティブローンにはメリットも充分あります。
支払い負担を抑えるだけの残クレとして見るだけではなく、アクティブローンのメリットもしっかりチェックして、自分に見合った支払い方法か判断しましょう。
メリット①:通常のオートローンより金利が低い
金利のところで紹介しましたが、アクティブローンでは特別金利を実施中です。
1.7%となっており、0.2%ではありますが、残クレの金利は車両本体価格全てにかかってきます。
残価を差し引いた額を分割で支払いますが、分割前の計算は全額に対してですので、たった0.2%でも低い金利のほうが有利です。
また、アクティブローンでは車種を限定しているのではなく、支払い回数(年数)を絞って対象としています。
37回(3年)と、アクティブローンでは一番短い期間になりますが、全車種対応となっている点は、乗りたい車を選べるというメリットにもなります。
メリット②:全ての車種が安心安全を最優先とされた車
VOLVOの車は、昔から安全性能を重視して作られてきました。
今でこそ、日本国内でも安全性能がメインとなり、その次に低燃費車となってきています。
万が一の事故でも乗車中の人を守るボディフレームの強さなど、頑丈さに定評があります。
また、全ての車種がこのように作られていることと、VOLVOにはSUVからセダンタイプまで、幅広いラインナップがあります。
外車にしては車種が多いこと、さらには全ての車が安全優先で作られている点は注目です。
メリット③:全てのVOLVOローンに無料の交通傷害保険が補償される
アクティブローンには、購入と同時に無料で自動車保険がついてきます。
ケガによる入院・手術・通院補償、それぞれ180日以内までとなっていますが、最初から無料でついています。
自動車保険に入らないでいいかどうかは、個人の判断に任されますが、VOLVOとしてはそれだけ車の安全性能に自信がある証拠です。
他社の残クレでは車自体の補償には適用されたりしますが、アクティブローンでは人身に対して補償しています。
他を見てもアクティブローンだけの珍しい特徴となっています。
VOLVO(ボルボ)の残価設定型クレジット(残クレ)アクティブローンのデメリットは?
安全面に対して自身があるVOLVOの強みがメリットですが、デメリットもあるのが残クレです。
車の負担というのは維持費全体で考える必要があります。アクティブローンのデメリットもチェックしておきましょう。
デメリット①:少ない販売店でアフターケアが少し心配
外車の中では、販売店が少ないとされるVOLVOです。
補償もあるアクティブローンで購入しても、何が起こるか分からないのは、どの車も同じですから、取扱い店舗が少ないのは、出先で少し不便を感じるかもしれません。
何も無ければいいのですが、調べてみると首都圏を除いては、だいたい各都道府県に1店舗しかないというところがほとんどです。
買うこと自体にも苦労しそうですが、手続きやメンテナンスなどを考えると、自分の住んでいる街に販売店があるのが理想です。
スウェーデンの車というのもあってか、少しマイナーでもあるのがデメリットと言えます。
デメリット②:残クレとしてのマイナス点に加え、車両保険に強制加入させられる
当然かもしれませんが、アクティブローンも残価設定型クレジット(残クレ)であることには変わりありません。
そしてアクティブローンでは、車両保険に加入することが条件となっています。
安く抑えるなら、保険料も含めて車の維持費としたいところですが、VOLVOは車が戻ってくる絶対条件を考えてか、車両保険への加入がないとアクティブローンは認めません。
車の状態は、車両返却時の残価と照らし合わせるうえで重要なポイントですが、それが低すぎた状態とならないように、最初からVOLVOが保険をかけているようなものです。
車両保険の支払いも当然購入者の負担となるので、他社の残クレと比べると少し手厳しい条件でもあります。
VOLVOの残価設定型クレジット(残クレ)アクティブローンの評判は?
デメリットがあっても、「VOLVOに乗りたい」と考える人はアクティブローンが魅力に感じることでしょう。
実際に利用した人や、その評判を調べてみました。最終判断をつけるのは、やっぱり評判が背中を押してくれます。
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— Toshioki Soga (@toshioki) 2017年12月29日
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VOLVOはやっぱりカッコいい。運転しやすい。視界もいい。試乗出来て幸せだよ。— rie.F.fight (@khHItihHxMEkpOC) 2018年2月10日
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— ボルボ・カー 多治見 (@vc_tajimi) 2018年3月6日
VOLVO(ボルボ)の残価設定型クレジット(残クレ)アクティブローンのまとめ
VOLVOに限らず、外車は憧れのステータスでもあります。
安全性能の高い車だけを揃えたアクティブローンですが、プラグインハイブリッドなどの低燃費車もラインナップされており、魅力は高まるばかりです。
一方で車両保険への加入が条件等、アクティブローン独自のデメリットもあります。
外車とはいえ、ベンツやBMWと比べると少しマイナーなイメージですが、好きな人にはたまらない車であることは間違いありません。
モチロンVOLVOに乗るための残クレですが、販売店を探すことから始めたりと、街中では車もあまり見かけないのも事実です。
一括での大きな支払いを回避できて、常にキレイなVOLVO車に乗りたいと考えるなら、アクティブローンは十分検討してみても良いでしょう。
買い方やローンとは別に、メーカー自体の特色が強くなるのが車なので、デメリットや評判を越えても欲しくなることはあります。
アクティブローンを活用して、自分に合った乗り方を探す、これが一番VOLVOを楽しむ方法とも言えます。
残価設定型クレジット(残クレ)アクティブローンと「下取り価格」を上げる合わせ技が◎
ではアクティブローンを活用する場合に必要となる頭金はどう作るか考えていますか?
頭金が少なければ、残価も多く残るので残価設定型ローンのメリットが少なくなってしまいます…残価設定型クレジット(残クレ)だけを考えていたら車はお得に購入は出来ません。
実は、ディーラーでは良くこんな会話がされています。
下取り…つまり現在所有している車両を売った金額で新しく乗り換える予定の車両の値引きを行う事を言いますがほとんどの方がこの下取り価格で失敗している事はご存知ですか?
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現在乗っている車の価格も調べないで、値引き交渉をするのは損するのが当たり前!
最低限、現在の車の価格は前もって認識した上で値引き交渉をするのが鉄板
きちんと今乗っている車の適切な買い取り金額が分かっていれば、値引き交渉も優位に進められる!
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