昨今のクーペ風デザインが主流となっている中で、アウディが次のコンパクトSUVとしてTTをベースにした「Q4」モデルを開発中です。
2014年にその内容が発表されてから、また大きな情報が海外メディアによってリークされました。
今回は新型SUVコンセプトモデルである「Q4」の最新情報をご紹介します!
この記事の目次(もくじ)
新型アウディコンパクトSUVクーペコンセプトとは
アウディコンパクトSUVクーペコンセプトとは、2014年に北京自動車ショーで初めて発表された、アウディTTをベースにしたコンパクトSUVで、次期新型アウディSUV【Q4】と言われています。
コンパクトSUVクーペコンセプトとして発表されたにも関わらず、なぜ新しいネーミング【Q4】と言われているのは、欧州の商標登録データベース上に【Q4】という名前でアウディが商標登録を行ったのがその理由です。
しかも、商標登録上は【SQ4】も登録されているという事で、高性能バージョンの発売も予定されています。
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新型アウディコンパクトSUVクーペコンセプト【Q4】の外装(エクステリア)
新型アウディコンパクトSUVクーペコンセプト【Q4】の外装は現時点では(コンセプトモデルなので)以下の通りとなっています。
「Audi TT Offroadコンセプト」として2014年に北京自動車ショーで発表された通り、コンセプトモデルのベースはモデル「TT」の名残りが強く残っています。
フロントマスクのデザインは、アウディTTとほぼ同一のデザインとなっていますね!
また給油口のデザインもTTと同一のデザインになっていると気づいた方、あなたは相当のカーガイ(car-guy)ですよ!
新型アウディコンパクトSUVクーペコンセプト【Q4】の内装(インテリア)
それではアウディコンパクトSUV【Q4】の内装(インテリア)はどのようになっているのでしょうか。今度は内装について画像をまとめてみました。
こちらもコンセプトモデルとはいえ、ほぼ市販車レベルまでデザインがされているのではないでしょうか?
また、あくまでも現時点の話ですが、アウディコンパクトSVU【Q4】は後部座席が2人用となっているので4人乗りのデザインとなっています。
内装デザインや最新の液晶ディスプレイなど、内装デザインも新型アウディTTのイメージが残っているのが分かりますね!
新型アウディコンパクトSUVのプラグインハイブリッドコンセプト
実は、Q4のコンセプトモデルが発表された後に、プラグインハイブリッドコンセプトが発表されました。
この時は、Q4のプラグインハイブリッドコンセプトとは名言されなかったものの、コンセプトカーのシルエットからほぼQ4であるのは間違いないとされています。
海外メディアでは2018年にサムスン制リチウムイオン電池を搭載したAudi e-tron電気SUVが登場すると発表がされています。
To be manufactured in Brussels, Belgium, the 2018 Audi e-tron electric SUV will be powered by lithium-ion batteries. These babies are expected to be produced by Samsung SDI at a factory in Hungary. Construction of the new facility started in August 2016 and Samsung SDI hopes to start production in the second half of 2018. At first, annual production capacity will see the South Korean company’s plant produce enough batteries for 50,000 EVs.
引用元:www.autoevolution.com
e-tronとは?
プラグインハイブリッドと言えば、トヨタをイメージされる方は多いとは思いますがアウディもまたその先進性の技術からプラグインハイブリッドモデルを発売しています。
クルマに求められるものは何か、に対する答えがAudi e-tronです。このテクノロジーは、数多くの研究開発の末、生み出されました。すぐれた2つの世界を融合することで、電動ドライブと長距離運転を両立させています。
燃焼エンジンと電動ドライブのメリットを融合したプラグインハイブリッド技術により、従来型エンジン、電気自動車よりもすぐれたクルマを実現させたのです。部分的なゼロエミッションを実現する、というのが、
Audi e-tronが目指している1つです。
引用元:audi.co.jp
プラグインハイブリッドは、通常のハイブリッド車より多くのバッテリーを搭載しています。そのため、近距離であればバッテリーだけで走行可能なため、その際の排出ガスをゼロにすることができます。
充電にはコンセントや充電器を使うため、プラグインと呼ばれています。バッテリーだけで走行ができなくなった場合でも、エンジンと電気モーターを駆動に使って長距離のドライブが楽しめます。
航続距離は、バッテリー電力だけで約50km、ハイブリッド走行ではさらに900kmほど航続距離を伸ばすことができます。
引用元:audi.co.jp
新型アウディコンパクトSUVクーペ【Q4】の予想発売時期
新型アウディコンセプトSUV【Q4】の予想発売時期は2018年後半から2019年の前半であると海外メディアでは予想されています。
2018年のAudi Q3は2017年後半にデビューする予定であるため、Audi Q4は2018年後半に市販モデルの発表を開く可能性が高い。
Considering that the jaw-dropping Audi TT Offroad Concept is based on the VW Group MQB platform, and because it prides itself on an electrically driven rear axle, chances are a variant of the Q4 will be plug-in hybrid. Because the 2018 Audi Q3 is expected to debut in late 2017, the Audi Q4 is highly likely to make its first public outing in late 2018 for the model year 2019.
引用元:www.autoevolution.com
>新型アウディコンパクトSUVクーペ【Q4】が気になったら
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当たり前のことではありますが、販売開始直後の車種はなかなか値引き額が少ない事が多いです。
そりゃそうですよね…、販売側だって黙ってても売れる新型車(人気車両ならなおさらです)をわざわざ大きく値引いてまで販売はしないはず。そんな事したら利益となる額がどんどん少なくなってしまいますよね。
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