車を安く買いたい…と思う方は多いのではないでしょうか?実際、昔に比べて車を安く買えるサービスは増えてきました。
各自動車メーカーが提供する残価設定クレジット(残クレ)もその1つですが、購入時は費用を抑える事が出来ても購入後の維持費が気になる方は多いはずです。
そんな中、車本体の購入価格も低く抑える事が出来て購入後に発生する税金や法定整備費用なども発生しないサービス、リースナブル(leasonable)の人気は非常に高いのはご存知ですか?
今回はサービス開始後から非常に人気があるリースナブルで車を買う場合のメリット・デメリット、評判(口コミ)についてまとめてみました!
● 今大人気のリースナブルのサービス内容を知りたい人
● リースナブルでの購入が得なのか損なのかを把握したい人
この記事の目次(もくじ)
リースナブル(leasonable)とは
そもそもリースナブル(leasonable)とはどんなサービスなのか、ここで一度簡単におさらいをしてみましょう。
車を現金一括払い以外で購入する方法として、オートローンか一部の車両価格を据え置いて残りの金額に対して支払いを行う残価設定型クレジット(残クレ)がありますがリースナブルはどちらも選択する事が可能です。
後程紹介しますが、リースナブルの最大の特徴は購入後の維持費まで考えられているサービスと言えます。
ディーラーでのサービス(オートローン、残価設定クレジット)と簡単に比較すると下記の通りです。
いかがでしたか?通常のディーラーにおけるサービスと比較しても金利が安いといった利点がリースナブルにはありますが、なんと言っても購入後の負担を抑える仕組みまで用意されているのが最大の特徴といえるでしょう。
続いては、リースナブル(leasonable)のメリットとデメリットについて紹介します。
リースナブルで車を購入するメリット
購入時も購入後も費用を抑える仕組みがあるリースナブルのサービス。それでは、リースナブルを利用する際のメリットはどのようなものがあるのでしょうか?
まずは、気になるリースナブルのメリットをお伝えします。
リースナブルのメリット①:すぐに納車可能!
ディーラーの場合、納車まで数ヵ月期間がかかる事も…【リースナブル】なら新車在庫があるからすぐ乗れる!
新車を購入したけれど、車の納期まで1ヶ月以上掛かるという事は良くある話ですよね。ましては、アルファード・ヴェルファイアといった人気車種であればなおさら納期が長くなる傾向が。
アルファードの工場出荷時期目処:ご注文いただいてから、3ヵ月程度
ハイブリッド車は、2-3ヵ月程度
Executive Loungeは、3ヵ月程度
引用元:トヨタ公式サイト
でもやっぱり、彼女の誕生日に新車で迎えに行きたいとか、今乗っている車を下取りに出して車がない期間が耐えられない…という気持ちはありますよね!
リースナブルなら、新車在庫があるからディーラーよりも断然早い納車が可能です。何かの記念日に間に合わせる事も可能になるかもしれません!一度、無料で確認してみてはいかがでしょうか?
リースナブルのメリット②:余計な費用は不要
自動車税・登録料・自賠責保険など購入時に発生する金額は発生しないので、負担が軽い!
新車購入時に発生する、自動車税、自動車登録料、自賠責保険も【リースナブル】が全額負担!いつも新車購入時に大きな負担を感じる方は多いとは思いますが、これは非常に嬉しいですよね!
リースナブルのメリット③:残価設定型ローンを選択すれば支払額が少ない
車両価格全額から残価を差し引いた金額が毎月の支払う額となるのでお得!
今非常に人気がある残価設定型ローンをリースナブルも採用!つまり、車両全額を支払う訳ではないから毎月2万円といった金額で今話題の新車を安く買える事が可能です。
もちろん、残価設定クレジット(残クレ)だけでなく通常のオートローンでの購入も可能(この場合も毎月2万円のプランも!)無料で見積もりを取って確認してみるのも良いかもしれません。
リースナブルのメリット④:仕入れ金額が安い=支払額が少ない
リースナブルが一括仕入れするので激安価格で買う事ができる!
リースナブルが新車を安く購入するから、毎月の支払金額も安く出来るのが人気の秘訣!
新車を販売するディーラーも個人より一括大量仕入れを行う法人の方が、多くの車両をまとめて購入するので値引きにも応じやすいのは理解出来ますよね。
リースナブルのメリット⑤:保証も万全!
しかも、ディーラーだけでなくリースナブルの店舗でもサポートが受けられる!
ディーラーで購入しないと不安…という方に朗報なのがリースナブルで購入した場合は、ディーラーでもリースナブルでもサポートが受けられるといった点です。
もちろん、保証もディーラーで購入した場合と同様。でも購入金額はディーラーより安価。これなら新車が毎月2万円という価格で買った後も安心です!
リースナブルのメリット⑥:メーカー保証最長5年!
購入した後の保証も長期保証!これなら安心して買う事が出来ますよね。
先ほど、リースナブルで購入した場合はディーラーで購入した場合と同様の対応が受けられる事をお伝えしましたが、メーカー保証も5年保証となっています。
ただ安いだけでは良いサービスとは言えませんよね。その点5年保証であれば、新車を安く買えるリースナブルで購入しても安心ですね!
リースナブルのメリット⑦:車検費用0円!
維持費が高くなる項目の1つ、車検費用。これが発生しないサービスは利用しない手はありません!
欲しい車があっても、維持費などの購入した後を考えると、手を出せなかった方は多いのではないでしょうか?
そんな方にはリースナブルがピッタリです。理由は車検費用も0円だから!このサービスなら維持費を気にせず欲しい車を購入できますね!
リースナブルのメリット⑧:途中解約可能
他の車に目移りしても大丈夫!リースナブルではいつでも途中解約が出来ます!
「子供が生まれた」「新型の方がかっこいい」といった契約者側の都合でもリースナブルでは途中解約が出来ます。
常に自分の乗りたい車に乗れるサービスは、契約後も安心ですよね!
リースナブルで車を購入するデメリット
メリットが非常に多くあるリースナブルのサービス内容。でも、デメリットはないのでしょうか?
次は購入してから後悔する事がないようにリースナブルを利用して車を購入する際のデメリットについてお伝えします。
リースナブルのデメリット①:先着順(早い者勝ち)
良いサービスですが、激安プランは台数が少ないので、悩んでいると対象プランが終了する
通常のディーラーであれば、いつでも(販売が終了しない限り)どこでも(どのディーラー)でも値引き金額以外はほぼ支払金額は同じです。
従って、購入を完了するまでゆっくりといろいろ考えながら購入する事ができます。
リースナブルは異なります。人気の新車が毎月2万円で購入できる激安プランは台数が限られているため先着順(早い者勝ち)で購入しようとおもったら対象プランが締め切られている事も
そんな(当たり前ですが)安いプランは先着順(早い者勝ち)というのはデメリットの1つとして挙げられるのではないでしょうか?
リースナブルのデメリット②:任意保険は必要
任意保険は購入者側で用意・契約する必要があるので、注意してくださいね!
先ほど、メリットの紹介で「自賠責保険料は0円」とお伝えしましたが任意保険は契約者が用意する必要があります。
自賠責保険のみで車を所有する事は可能ですが、万が一の事を考えてほとんどの方が加入される任意保険は契約された方が安心です。
この任意保険は【リースナブル】の契約内容には含まれていませんのでご注意ください。
リースナブルの評判(口コミ)
月額払いで新車買うなら?
リースナブルですね!— 久美子 (@Kumiko0110kkmm) February 24, 2021
新車が月額2万円凄いです
車検・税金込の業界最安
カーリースはリースナブルクルマ購入に必要な費用を
すべてコミコミで月額設定
表示以外の料金はゼロ
車検が完全無料素晴らしい魔娑斗さんのインタビュー
めっちゃ面白かったです
これからも応援させて下さい#カーリース #リースナブル pic.twitter.com/EcfCwM6fyX— にゃんころさん (@natunoumiha) February 21, 2021
応募させていただきました?
母が次の車をリースにしようか購入しようか凄く悩んでいたので #リースナブル 様をオススメしようと思います??
月々8000円だったらオプション付けても安いですね?— まーさん (@maaasan0809) January 29, 2021
評判としては、やはりその様々な経費も含みなのに月額料金が安いことに評判が非常に高かったですね!月額費用の中に車検などが含まれていると考えたら、新車を購入するよりも安価であることは誰の目にも明らかですね!
ディーラーとリースナブルそれそれの購入シミュレーション(比較)
リースナブルの特徴やメリット、利用時に注意すべきデメリットは分かったけれど、実際にリースナブルを利用して購入した場合、ディーラーとどう違うのかといった
いわゆる購入シミュレーションがないと分からない…といった方も多いのではないでしょうか?
ここでは、人気車種を事例としてディーラーとリースナブルそれそれの購入シミュレーションを比較してみました。
※費用については、サービス提供先で変更される事があります。最新の情報はそれぞれのサービスにご確認ください。
※表示の税額は、基本税額で車種、車齢等によってグリーン税制が適用され割引や割増される事があります。
※グリーン税制によって割引が適用される車種、グレードについては、ディーラーにてご確認下さい。
ディーラーの残価設定型クレジットとリースナブルの比較①:マツダCX-5
デザインの良さとディーゼルエンジンの燃費の良さ・維持費の安さで非常に人気が高い、マツダ新型CX-5。
このCX-5をディーラーとリースナブルで購入した際のシミュレーションを作成してみました。
ディーラーの残価設定型クレジットとリースナブルの比較②:マツダCX-8
ミニバンではなく、SUVで3列シートという発想が大ヒットしたマツダCX-8。ではCX-8をマツダスカイプランとリースナブルで比較した場合はどうなるのでしょうか?
ディーラーの残価設定型クレジットとリースナブルの比較③:トヨタアルファード
最も人気があるミニバンといえば、トヨタアルファードも含まれているのではないでしょうか?新型はさらに洗練されたデザインと豊富な機能によって最も人気があるミニバンの1つといえるでしょう。
このアルファードをディーラーとリースナブルで購入した際のシミュレーションを作成してみました。
ディーラーの残価設定型クレジットとリースナブルの比較④:ホンダVEZEL(ヴェゼル)
小回りが良くて燃費も良い…そんな理由から「コンパクトSUV」が人気です。そんなコンパクトSUVの中でもホンダの新型VEZEL(ヴェゼル)はコンパクトSUVにハイブリッドエンジンという組み合わせで大きな人気があります。
このVEZEL(ヴェゼル)をホンダの残クレとリースナブルで購入した際のシミュレーションを作成してみました。
ディーラーの残価設定型クレジットとリースナブルの比較⑤:ホンダステップワゴン(スパーダ)
ホンダのミニバンと言えば、初代モデルから人気があるステップワゴンが有名ですよね。特に新型ステップワゴンでは力強い走行性能とミニバンとは思えない燃費を実現するSPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド)を搭載したスパーダが人気です。
家族持ちにはまず候補となるホンダステップワゴン(スパーダ)をホンダの残クレとリースナブルで購入した際のシミュレーションを作成してみます。
ディーラーの残価設定型クレジットとリースナブルの比較⑥:ホンダN-BOX(エヌボックス)
3年間連続軽自動車としての販売台数が日本1位となるなど、ホンダの軽自動車カテゴリー躍進の原動力となった車と言えば、ホンダN-BOX(エヌボックス)が有名ですね!
このホンダN-BOX(エヌボックス)をホンダの残クレとリースナブルで購入した際のシミュレーションを作成してみます。
リースナブルで車を買う場合のメリット・デメリット、評判(口コミ)まとめ
リースナブルが人気な理由についてお伝えさせていただきましたが、いかがでしたか?
通常のディーラーが提供している残価設定クレジット(残クレ)に比べて、購入後の支払金額が同等・もしくは安いだけでなくその後の維持費がさらに抑える事が出来るリースナブルは次世代の新しい新車の購入方法と言えるでしょう。