フォード次期新型マスタング【シェルビーGT500】は800馬力!?テスト車両や最新情報まとめ




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2016年にフォード・モーターが日本から撤退してから早くも2年が経過します。

フォードが日本から撤退しようが、相変わらず日本車にはない独特の雰囲気を持つフォード・モーター車は車好きのみならず、子供や女性からも一目を置かれる存在であり続けています。

そんなフォードが販売し続けているモデルの1つ、フォード・マスタングの高性能バージョン「シェルビーGT500」の新型情報が海外メディアで明らかにされています!

今回は、フォード・マスタングの中で最もコアなモデルといっても過言ではない「フォード・マスタング・シェルビーGT500」の最新情報をまとめてみました。

シェルビー・マスタングとは?


Photo: 2011-07-16 16.29.11 by Mike Roberts

販売されているマスタングをベースに、エンジンやその他パーツを強化したレース向けのチューニングカーで、

マスタングの上位モデル/フラッグシップモデルとしてフォード・モーターから販売されています。実は、1964年からずっと販売されている人気グレードなんです。

慎重派ゴリラ
正確には元レーシング・ドライバーだったキャロル・シェルビー(Caroll Hall Shelby)氏がマスタングのレースバージョンを制作した事がきっかけでした。そもそも有り余るエンジンパワーがあるマスタングに更なる出力強化版エンジンを搭載するなど…それはまさにアメリカン・マッスルカーの代表例として有名ですよね!

次期新型マスタング・シェルビーGT500の流出画像


Quote source: www.motorauthority.com

いち早く次期新型マスタング・シェルビーGT500のスパイショットを公開したのは海外メディアのmotorauthorityでした。

motorauthorityの記事によると、次期新型マスタングシェルビーGT500は2019年に販売される見通しと伝えています。

慎重派ゴリラ
ゴリラ個人の感想としては、前モデルの方がマスタングらしい(獰猛しさ)があったような気持ちがありました。が、この次期新型マスタング・シェルビーGT500はフロントマスクが大きく開口した事でマスタングが本来持つ獰猛しさが戻ってきたように見えます!


Quote source: www.motorauthority.com

慎重派ゴリラ
ティーザー画像にあるように、次期新型マスタングシェルビーGT500のフロントマスクは標準モデルのマスタングとは大きく異なる可能性が高いようです。テスト車両の中で唯一フロントマスクが大きくカモフラージュされています。


Quote source: www.motorauthority.com

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Quote source: www.motorauthority.com


Quote source: www.motorauthority.com

慎重派ゴリラ
次期新型マスタングシェルビーGT500のサイドビューは特にカモフラージュなどはされていません。裏を返せば、サイドビューについては変更がないという事なのでしょうか?ただし、フロントフェンダー周りは大きく張り出すなど変更があるかもしれませんね。


Quote source: www.motorauthority.com

慎重派ゴリラ
歴代のシェルビーGTでここまで露骨なリアウィングはゴリラの記憶ではなかったような…。ここまで巨大なリアウィングが搭載されているという事は海外メディアでは次期新型マスタング・シェルビーGT500は800馬力に達すると言われているのも現実味がありますね。また、エンブレム設置個所にはアメリカ国旗が…こんな遊び心もアメ車ならではでしょうか!?


Quote source: www.motorauthority.com

慎重派ゴリラ
かなり大きいBremboブレーキキャリパーを搭載しているのが分かりますね!それに合わせてビックキャリパー対応モデルであろうと推測される大口径タイヤとミシュランパイロットスポーツが次期新型シェルビーGT500の本気度を表しています。






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次期新型マスタング・シェルビーGT500のエンジンとトランスミッションは?


Photo: Mustang Cobra Engine by Marcus Horstbrink

それでは、次期新型マスタング・シェルビーGT500のエンジン、トランスミッションはどのような変更がされるのでしょうか。

そんな重要な項目についても既にmotorauthority社はキャッチアップしていました!

慎重派ゴリラ
いわゆる業界筋情報というやつでしょうか…それにしても情報が早すぎる…。

ボンネットの下に潜んでいるのは、Shelby GT350とShelby GT350Rの5.2リットルV-8の過給バージョンです。
我々は情報として今度のシェルビーGT500は800馬力(最後のシェルビーGT500は662馬力を持っていた)である可能をキャッチしている。

我々はまた、新しいムスタングのトップドッグにゼネラルモーターズが開発した10段オートマチックトランスミッションが装備されることを聞いている。
GMはすでにそれをChevy ZL1 1LEに搭載しており、PorscheのPDKを含む最高のデュアルクラッチトランスミッションよりも速いことを明らかにしています。

What’s lurking beneath the hood is a supercharged version of the 5.2-liter V-8 in the Shelby GT350 and Shelby GT350R.
We’re hearing something close to 800 horsepower (the last Shelby GT500 had 662 hp) is possible
We’ve also heard that the new Mustang top dog will be fitted with the 10-speed automatic Ford developed with General Motors. GM has already fitted it to the Chevy ZL1 1LE and boasts that the unit is quicker than the best dual-clutch transmissions, including Porsche’s PDK.
Quote source: www.motorauthority.com

次期新型フォード・マスタング・シェルビーGT500テスト車両の動画も!

なんと、テスト中の次期新型フォード・マスタング・シェルビーGT500の動画も既に公開されていました。

相変わらず、アメ車ならではのマフラーサウンドが炸裂していますね。やはり、欧州車や日本車にはない存在感がプンプンしています。

早く、カモフラージュが取れた販売モデルの全貌が見たいですね!

慎重派ゴリラ
これは…既に市販車としても遜色がない工程まで完成しているのではないかと思ってしまいます。あとは内装(インテリア)の情報もそのうちにキャッチアップされるのが待ち遠しい!

次期新型フォード・マスタング・シェルビーGT500が気になったら…

女性的なデザインが多い日本車の中にあって、アメ車が持つ男性的なデザインは本当にカッコイイ!

今回スクープされた次期新型フォード・マスタング・シェルビーGT500のフロントマスク、ゴリラは本当に惚れ惚れしました。

そんな次期新型フォード・マスタング・シェルビーGT500が少しでも気になったら、やるべきことは今の車の価値を調べる事。

当たり前のことではありますが、販売開始直後の車種はなかなか値引き額が少ない事が多いです。

そりゃそうですよね…、販売側だって黙ってても売れる新型車(人気車両ならなおさらです)をわざわざ大きく値引いてまで販売はしないはず。そんな事したら利益となる額がどんどん少なくなってしまいますよね。

そこで少しでも値引き額を大きくする最後の手段として下取り価格の増加がある訳です。

ディーラーでは良くこんな会話がされています。

慎重派ゴリラ
本体価格から5万円の値引き…もう少し値引きしてもらう事は出来ませんか?
ディーラーマン
私どもも精一杯のお値引きなんですが…それでは、下取り価格で還元させていただくのはいかがでしょうか?

下取り…つまり、現在所有している車両を売った金額で新しく乗り換える予定の車両の値引きを行うことですが、ほとんどの方がこの下取り交渉で失敗しているんです。

ディーラーマン
大変お待たせしました。お客様が現在乗られている車両ですが、走行距離も少ないし目立った傷が少ないので、50万円の下取りではいかがでしょうか?
慎重派ゴリラ
えっ?50万円!(粘り強く交渉して5万円だったから50万は大きい!この金額ならいいか…)その金額なら問題ありません!ありがとうございます!
ディーラーマン
こちらこそ、ありがとうございます。それでは手続きして参りますので暫くお待ちください。
(ははは、他社ではおよそ80万円が相場だから30万円も儲かった!)

…そうなんです。私も過去に一度やってしまったことなんですが、このようなことは往往にしてあるんですよね。

現在乗っている車の買取価格も調べないで、値引き交渉なんてしてはいけません!
最低限、自分の車の買取価格くらいは前もって調べた上で値引き交渉をしましょう。

ちゃんと今乗っている車の適切な買取金額が分かっていれば、値引き交渉も優位に進められます。

ディーラーマン
大変お待たせしました。お客様が現在乗られている車両ですが、走行距離も少ないし目立った傷が少ないので、50万円の下取りではいかがでしょうか?
慎重派ゴリラ
えっ!50万円?(事前に一括査定サイトで自分の車の価格を調べたら最高で金額で80万円だったな…)それはちょっと相場より安くないですか?この間、私の方でも調べてみたら相場は70万〜80万円でしたよ!
ディーラーマン
しっ失礼しました!私の方で誤って調べてしまった可能性もありますので、再度確認して参ります。(ぐっ、このお客様は下準備が念入りだから小手先のテクニックは通じないな…)

こんな具合に、知ってるのと知ってないのでは天と地ほどの差があるのがお分りいただけでしょうか?

車の査定は様々な会社がサービスを提供していますが、信頼性と丁寧さで大手リクルート社が運営しているカーセンサーがお勧めです。

慎重派ゴリラのメッセージ
カーセンサーの下取り価格調査サービスは以下がポイントです。
1. もちろん無料
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フォード新型マスタングシェルビーGT500次期モデルは800馬力?最新情報まとめ

ABOUTこの記事をかいた人

”損”することが何よりも嫌いなコスパ重視なゴリラ。 生活に役立つこと・WEBのこと・お金のことをお届けする備忘録的な総合メディアを運営しています。 座右の銘は「やって遅いことなんて1つもない」 ゴリラを目指して筋トレしだして4年目。