先日に日本でも発売が開始されたCクラスクーペに続いて、海外では次期Eクラスクーペの最新情報がキャッチアップされました。
日本ではクーペモデルの車が少なくなりましたが、今でもすれ違ったり隣りに止まるとついつい見てしまう綺麗なボディライン。
次期新型Eクラスクーペは果たしてどのようなスタイリング・装備を持って発売されるのでしょうか?今回は次期新型Eクラスクーペについて最新情報をまとめてみました!
この記事の目次(もくじ)
次期新型Eクラスクーペの外装(エクステリア)
先日に海外メディアでスクープされた次期新型Eクラスクーペの画像になります。
トレーラーで移動中という状態ですので、テスト車両である事は間違いなさそうですね。
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次期新型Eクラスクーペの内装(インテリア)
次期新型Eクラスクーペの内装も既にスクープされています。
次期新型Eクラスクーペも4座で登場か
現行Eクラスクーペもそうですが、次期新型Eクラスクーペも4座で登場するだろうと海外メディアでは予想されています。
画像では見ることはできませんが、クーペとコンバーチブルの両方で(セダン・ツーリングモデルと)大きな違いがあるのは、4人乗りのレイアウトで、個々のリアシートがあります。
You can’t see it in these images, but another, more substantial difference for both the Coupe and the Convertible will be their four-passenger layout with individual rear seats.
引用元:carscoops.com
次期新型Eクラスクーペの予想搭載エンジン
現行モデルのEクラスクーペに搭載されているエンジンはそれぞれ211ps、333psを発揮する4気筒ターボエンジンと、6気筒ターボエンジンですが
次期新型Eクラスクーペに搭載されるエンジンはどのようなものになるのでしょうか?
こちらについては海外メディアではそれぞれ馬力(もちろんトルクも)向上したものが搭載されるであろうと予想しています。
ベースとなるエンジンは241馬力2.0リットルのターボチャージャー付きの4気筒エンジン、高性能モデルはターボチャージャー搭載のV6をベースにしたE43 AMGの396 HP(401 PS)を上回るエンジンを搭載すると予想されます。
It will borrow the saloon’s powerplants from further up the scale, including a base 241hp 2.0-liter turbocharged four-cylinder and turbocharged V6s culminating with the E43 AMG’s 396 HP (401 PS). Europe will get a choice of diesels too.
引用元:carscoops.com
現行Cクラスクーペとの違い
日本でも徐々に取り入れられているのが、フロントデザインを統一化する手法ですが
メルセデスベンツをはじめとした欧州メーカーはその流れが顕著になっています。
次期新型Eクラスクーペはその他クーペモデルとどのように違うのか?その差異について現行Cクラスクーペと比べてみました。
現行Cクラスクーペと次期新型Eクラスクーペのエクステリア(外観)は、やはりフロントデザイン統一化の流れを受けて少し似ているようですね。
ただ、明らかに異なるのはそのインテリアデザイン。当たり前ではありますが全てのデザインを統一化するのではなく、内装の豪華さについて差別化を図るメルセデスの戦略は見事です。
次期新型Eクラスクーペの予想価格
現行Eクラスセダンのクオリティと向上されたエンジンを兼ね備えて登場する次期新型Eクラスクーペですが、気になるのはその車両価格。
今回のスクープを公開した海外メディアでは、次期新型Eクラスクーペと現行モデルの価格とそこまで差は生まれないであろうとしています。
価格は2017年に発売された現行車の価格と同じレベルになるはずです。
Prices should hover around the same levels as those of the current car when it goes on sale in early 2017.
引用元:carscoops.com
>次期新型Eクラスクーペが気になったら
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