レストランとビュッフェは本当にまずいの?コスタネオロマンチカ乗船記【食事編】

「コスタネオロマンチカ」とGoogleやYahoo!で検索すると、予測変換で「コスタネオロマンチカ 食事 まずい」と出てくるんです。

予測変換に出てくるということは、みなさん食事面について相当気にしているんだなということ。

当記事では、実際に私がコスタネオロマンチカに乗船し、各レストランで食事してみて味はどうだったのか、メニューなども合わせて船内での食事事情についてご紹介したいと思います。

まずは食事に出かける前に船内新聞『Today』を読もう

毎日20:00頃客室に翌日の船内新聞『Today』が届けられます。

『Today』には、イベントの予定や日中のプログラム、船内レストランの営業時間などさまざまな情報が掲載されています。

まずはこの船内新聞を見て、次の日の予定を立てるといいですよ。

ここで役立つのが蛍光ペン。気になる情報があれば、蛍光ペンで印をつけておくと見逃しがなくなるので持って行くと重宝します。

キャビンで朝食がとれる


参照元:旅を彩る本格グルメ|コスタ クルーズ

朝食をルームサービスを利用して客室で食べることができます。

しかも、追加料金はなしの無料で利用が可能。

専用のオーダー表に記入して、夜にドアノブにかけておくと、希望の時間に朝食が届きます。

今回私はルームサービスは利用しなかったので、次は試したい…

メインレストラン『ボッティチェッリ』


参照元:旅を彩る本格グルメ|コスタ クルーズ

場所:8F
朝食・昼食:自由席
夕食:2部交代制(時間指定)
ファストシーティング 17:30〜
セカンドシーティング 20:15〜
追加料金:なし

追加料金なしでフルコースを食べられるのがメインレストラン『ボッティチェッリ』です。

夜だけではなく、朝も昼も営業していて3食とも追加料金なしでフルコースの中から好きな物を好きなだけ味わえます。

朝食・昼食はオープン時間内ならいつでも好きな時に利用が可能。

夕食は1部2部と時間が事前に決められているので、指定された時間以外は利用することができません。

クルーズ予約時に指定するのですが、『ボッティチェッリ』のディナーチケットにも時間が記載されています。

朝食・昼食にこのディナーチケットの必要はありませんが、ディナーでボッティチェリを利用する際はこのチケットを必ず持って行かなければスムーズに入店できないので、忘れずに持参しましょう。

時間の変更がある場合は、船内新聞『Today』に掲載があるのでチェックしてください。

『ボッティチェッリ』のドレスコード

ボッティチェッリは朝食・昼食の服装はカジュアルでOKですが、ディナーはラフすぎるサンダルや短パンでの入店はNGとなっています。

キレイ目な服装に越したことはありませんが、カジュアルな服装の人が多くいたので特に気にし過ぎる必要はありません。

『ボッティチェッリ』での作法

入り口には、全てではありませんがメニューのサンプルが並んでいて、どんなメニューなのかを事前に目で確認することができます。

パスタや焼うどん、チャーハン、味噌汁などジャンルは様々。全部で25種類ほど用意されています。

朝は利用していませんが、ランチもディナーもあまり代わり映えのしないメニューなので、毎食行くと確実に飽きてしまうと思います…

ディナーでは、シィーティングの時間になると入り口前に大行列ができるくらい混み合います。なので、早めに行って食べるものを決めて並んでおくとベスト。

入る順番が来たらスタッフにチケットを渡せば席に案内してもらえます。

私が座った席は6人用の席で日本人の家族と相席でした。人数が少ないと相席になる可能性があることを覚えておきましょう。普通に二人がけの席の方もいましたが…

席に案内されると先にドリンクのオーダーを聞かれます。ドリンクメニューはテーブルに置いてあります。

ボッティチェッリで頼めるお酒は、基本的にビールとワインとシャンパンのみ。カクテル類はオーダーできません。

ドリンクパッケージ付きなら12.99ドル以下のものなら飲み放題です。

食事のメニューを担当ウエイターが持ってきてくれるので、食べたいものを伝えましょう。

ホスピタリティデスクで確認しましたが、食事に関しては、入店してからそんなに時間が経っていなければ追加で注文することができるみたいです。明確な時間はわからないそうです。

飲み物は無くなりそうな時に都度ウエイターを呼んで頼みますが、ウエイターはかなり忙しそうに歩き回っているので、呼んでもなかなか来てもらえなかったりしますが、寛大な気持ちで気長に待ちましょう。

食べ終わったらそのまま店を出てOKです。

『ボッティチェッリ』のメニューはこんな感じ

総評

イタリア料理らしく、パスタの種類が毎回3種類ほど用意されています。

『ボッティチェッリ』のメリットは、レストラン入り口に実際のメニューのサンプルが並ぶことですね。メニューだけでは、どういった料理なのか想像できないので、実物が展示されるのはメニューを選ぶ上でとても重要です。

味に関しては、結構大雑把な感じですね。「超美味しい!」というわけではないので、あまり期待しすぎはよくない…というイメージ。無料で毎食フルコースを食べられると考えればお得感はあるかなと。

「可もなく不可もなく」というのは本当にピッタリかもしれません。

もしお金を出すとしたら3,000円くらいが妥当かなと個人的に思います。

ブッフェレストラン『ジャルディーノ』


参照元:旅を彩る本格グルメ|コスタ クルーズ

場所:10F
早朝・朝食・昼食・ティータイム・夕食:自由席
追加料金:なし

覚えておきたいのが9Fの船尾側の階段かエレベーターからしかいけません。

ビュッフェ『ジャルディーノ』は、営業時間内なら朝昼夜好きな時間に行って勝手に食べてOK。

席も自由席で、空いている席ならどこでも座れます。

ただなぜか、景色の良い奥(船尾側)に進めば進むほど冷房がガンガン効いていて異常に寒いので、ビュッフェレストランへ行くときは上着を持っていくといいですよ。

一番奥の席は海を見渡せるのでとても良い景色なんです。

『ジャルディーノ』のメニューはこんな感じ

大きく分けると、主食コーナー、チーズコーナー、サラダコーナー、おかずコーナー、フルーツコーナー、デザートコーナーに分けられています。

メニューは朝昼夜とで変わります。

朝は色々な種類のパンがたくさんあって、ソーセージやベーコン、ハッシュドポテトやオムレツなど朝ご飯っぽいメニューが置かれています。

昼と夜は正直、そこまでメニューは変わりませんね。

パスタやチャーハン、チキン、魚は大体どの日も用意されていて、サラダ・サラミ・ハム・ライス・フルーツ・キムチ・デザートも朝昼夜必ずありました。

朝でもケーキが置いてあります。

味付けは、外国風の大雑把な味付けになっているので好みは分かれそうです。

ブュッフェは手前と奥で2列になって置いてあって、奥に置いてあるものがだいぶ奥なのでかなり取りにくいです。女性ならおそらく届かないと思いますが、無理して取ろうとしなくても、スタッフが取ってくれます。

飲み物は水とコーヒー、ミルクが無料で飲み放題。ここに水は普通に美味しいですよ。水筒があるなら、ここで補充すると良いですね。

ドリンクパッケージ付きなら、時間関係なくお酒も頼むことができますが、ここのレストランも頼めるお酒はビール、赤ワイン、白ワインのみになります。

総評

ビュッフェスタイルなので、自分のペースで食べられるし、自分で料理を取りに行けるので「ウエイターが捕まらない…」なんてことにはなりません。

個人的には好きな物を好きなだけ自分のタイミングで食べられる『ジャルディーノ』での食事の方が好きでした。

味については、『ボッティチェッリ』と同じく結構大味。仕方ないと言えば仕方ないですが…

不味くはないと思いますが、メニューが変わるとはいえ、ラインナップのパターンは一緒なので飽きの方がキツかったですね。こっちには白米や納豆、味噌汁といった和食も多少置いてあります。

もしお金を出すとしたら1食2,000円くらいでしょうか。

グリルカプリ


参照元:旅を彩る本格グルメ|コスタ クルーズ

場所:11F
朝食・昼食・夕食・夜食:自由席
追加料金:なし

グリルカプリは、『ボッティチェッリ』や『ジャルディーノ』が開いていない時間帯や、夜中から朝まで営業しています。夜中に小腹が空いたら重宝します。

レストランというより、ちょっとしたカフェくらい小規模なので座席数も少なめ。

ビュッフェ形式ですが、置いてあるものも少なく、サラダバーとサンドイッチ(数種類のパン)くらいしかありません。

サラダバーには、レタス・人参・きゅうり・パプリカ・トマト・セロリ、本格キムチ置いてあります。

ただ、お昼の時間帯にオープンしている時、自分で作るハンバーガーやホットドッグが食べられます。

ホットドックは普通ですが、このハンバーガーのパテが肉々しくて、本当に美味しいんです!

さらに、夜には韓国風ビビンバが登場します。ご飯を盛って自分で具を乗せるんですが、具の種類も豊富で、全て乗せると食べ応え抜群。

追加料金がかかりますが、とんこつラーメンです。博多「一風堂」が監修した本格博多ラーメンが船上で食べれちゃいます。私も食べましたが、味もとても美味しかったです。

総評

小腹が空いた時に食べられる軽食としては、まずまず。夜食時はサラダかパンしか置いていないので、ちょっと微妙です。

ただ、昼食時に置いてあるハンバーガーが絶品で、無料で食べられる食事の中では一番美味しいと思います。パテを好きなだけ重ねられるので、ハンバーガー好きには夢のような5段重ねバーガーなんかも作れます。

夕食時もビビンバを作れて、これも結構イケます。

『ボッティチェッリ』や『ジャルディーノ』にちょっと飽きてきたら、グリルカプリを利用するという使い方はオススメしたいですね。

『ピッツェリア ナポリ』 / 有料


参照元:旅を彩る本格グルメ|コスタ クルーズ

場所:9F
夕食:自由席
アラカルト料金:ピザ1枚7ドル

ピザが食べたいときには『ピッツェリア ナポリ』に行くべし。ピザ職人が石窯で1枚1枚焼くスタイルで、本格的な熱々のピザを食べることができますよ。

ここは、「美味しい」と評判のピザ屋さんで、気になって行ってみるとお世辞抜きで本当に美味しい!

種類はかなり豊富で、自分で具材を決めて作るオリジナルピザもあります。

1枚7ドルなので、1人1枚食べられるサイズだと思いきやなんと直径30センチはありそうな大きさ!宅配ピザのLサイトをイメージしてください。

なのに1枚7ドルというコスパの良さ!しかもデザートも込みで7ドルなんだとか…

ピザをつまむくらいなら1枚3、4人くらいで食べるのがいいサイズです。

飲み物はビュッフェと同様、ビール・赤ワイン・白ワインを頼むことができます。

総評

ここは、評判通り抜群に美味いですね。有料とはいえ、ピザ1枚デザート付きで7ドルという超格安設定。日本ではありえません。

無料のレストランと『ピッツェリア ナポリ』を上手く併用すれば満足できること間違いなし。

『ラ・フィオレンティーナ』 / 有料


参照元:旅を彩る本格グルメ|コスタ クルーズ

場所:9F
朝食:自由席(スイートキャビン宿泊者限定)
昼食・夕食:予約制
カバーチャージ:1人33.50ドル

『ラ・フィオレンティーナ』はコスタネオロマンチカでステーキを食べられる唯一のレストランです。9Fの免税店の目の前に位置しています。

もちろん33.5ドル支払えば、前菜からメインデザートまで食べ放題。メインのステーキを2枚食べても追加料金はなし。さらに別途8ドル払えば、大きなロブスターも食べられてコスパも良いんです!

『ラ・フィオレンティーナ』と『カサノヴァ』での食事がセットになったディナーパッケージが販売されています。

通常、それぞれ単品で食事をすると1人合計92.5ドルですが、このディナーパッケージを購入すると、75.79ドルと約16.7ドルもお得に食事することができます。

2名で利用したとすると、約3,500円もお得に食事できることになるので、どちらも利用する予定の方はディナーパッケージを利用することをオススメします。

『カサノヴァ』 / 有料


参照元:旅を彩る本格グルメ|コスタ クルーズ

場所:9F
夕食:予約制
カバーチャージ:1人59ドル

以前はマンマトラットリアという名前のレストランですが、リニューアルし『カサノヴァ』へと生まれ変わりました。

なぜか公式サイトがマンマトラットリアのままなんですよね…2018年8月現在は『カサノヴァ』です。

ミシュランの三つ星を獲得したオーナーシェフが監修しているイタリアンレストランで、値段は1人59ドルと中々お高いんですが、フォアグラなどの高級食材を使用したフルコースを食べられます。

『カサノヴァ』と『ラ・フィオレンティーナ』での食事がセットになったディナーパッケージが販売されています。

コスタネオロマンチカ乗船記ブログ1〜7日目はこちら

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まとめ

有料レストラン以外のカバーチャージ無料(クルーズ代金に含まれる)のレストランは、基本的に”味は大雑把”ですかね。改めて、日本の食事ってとても美味しいんだなと再認識しました…

正直、”過剰な期待は厳禁”だと言えますが、無料でこれだけの種類の食事が無料で食べられると考えれば安いのかなとも思います。

余裕のある方は、無料レストランと有料レストランでの食事を上手く組み合わせれば、飽きることなく船内での食事を楽しめるはず。

「コスタネオロマンチカ 食事 まずい」の真相は、「個人的」には不味くはなかったですよ!ただ、日本だとすぐ食べられる牛丼やラーメンの味が恋しくなったのも事実。なので、寄港地での食事も上手く楽しむとさらに良い船旅になること間違いなしです!