約20年ぶりのフルモデルチェンジという事で大きな盛り上がりを見せているスズキ新型ジムニー。
今までの記事で、既に始まっている(!)スズキ新型ジムニーの値引き金額や購入後の維持費、
購入する際に最も安くなう方法などを1つずつ紹介させて頂きましたが、今回はそれらの記事を一つにまとめてみました!
これからスズキ新型ジムニーの購入を考えている方にとっては読んで損はない内容になっていますので、是非一度参考にしてくださいね!
これなら頭金を作って欲しい車をお得に購入できる!誰もが出来る方法なので実施しないのはもったいない…ちょっとの行動が大きな結果を生むので是非参考にしてください!
もちろん怪しいビジネスへの勧誘ではありません。「知らない人が多い」だけです。是非、その内容を知っておいて損はないはずですよ!
この記事の目次(もくじ)
スズキ新型ジムニーの価格やグレード構成は?
スズキ新型ジムニーの価格について
スズキ 新型 ジムニー フルモデルチェンジ 4代目 20年ぶり デュアルセンサーブレーキサポートを搭載 2018年7月5日発売へhttps://t.co/eaMQSEEsYJ
価格:145万8,000円~184万1,400万円2018年6月18日に新型ジムニーの特別サイトをオープンさせ7月に発売すると発表した。 pic.twitter.com/0Dni2vsVYu
— 車世界 (@CarsUpdateDaily) 2018年6月18日
まだ、新型ジムニーの価格などスズキ公式サイトでは公開されていないにも関わらず、先行予約等でディーラーと商談している方の情報などがSNS上で公開されています。
そんなSNS上の情報を拾ってみると下記のようなグレードと価格になりました。
スズキ新型ジムニーのグレード構成
新型ジムニーのグレード構成は現時点で3つのグレード区分がある事が判明しています。
最もスタンダードなモデルが「XG」中間グレードが「XL」、そして最上級グレードが「XC」となります。
最上級グレードである「XC」には自動ブレーキシステムである「デュアルセンサーブレーキサポート」など最新の装備がメーカーオプションではありますが選択が可能となっています。
スズキ新型ジムニーの値引き金額は?
値引き金額はオプション値引きも含めて15万円?
新型車の値引きはなかなか厳しい…というのが通常ですが、既に新型ジムニーの先行予約をした方の中には先行予約にも関わらず値引きを成功した方もいたようです。
車両価格からの値引きとオプション価格からの値引き額、さらには先行予約からの購入による値引き…これらを合算して15万円の値引きが出来たといった情報がインターネット上で見受けられました。
購入店舗を変える事で値引き金額の増加を狙う
更にスズキ新型ジムニーの値引きについて興味深い情報もありました。それはディーラーでなく特約店で購入するという事です。
特約店というあまり聞きなれない言葉について調べてみると…そこにはかなり値引きに期待が出来る仕組みがありました。
スズキ新型ジムニーの維持費はどれくらいかかる?
残念ながら燃費は期待するほど良好ではない?
当初はマイルドハイブリッドシステムの搭載も噂された新型ジムニーですが、まずは通常のガソリンエンジンで発売される事が決まっています。
従って現行モデルと比較しても飛躍的な燃費が改善された…といった事はなく新型ジムニーの燃費は5速MTで16.2km/l、4速ATで13.2km/l(新燃費基準WLTP)ほどと予想されています。
軽自動車ならではの維持費は歴代ジムニー同様
残念ながらエコカー減税対象車種ではないので、自動車重量税や自動車取得税が発生しますが、現行モデルと同じように軽自動車区分として発売されますので
購入後は様々な点で維持費の軽減を実現する事は期待が出来そうです。
スズキ新型ジムニーを安く購入する方法は?
まずは車両保険を見直してみる
値引き情報を取得して商談に活かす事も重要ですが、誰にでも出来る事として現在の維持費である自動車保険を見直す事から始めてみましょう。
実際に自動車保険を見直すだけで、2万円から5万円の節約につながるので欲しかったオプション費用などを捻出する事も可能ですよ!
スズキの残価設定型クレジット(残クレ)も検討の1つに
新しい自動車の購入方法として、最近人気が高いのが残価設定型クレジット(残クレ)です。
購入対象の車に対してあらかじめ残価率を設定し、その残りの金額に対して支払いを行う残クレですが、スズキの残価設定型クレジットである「かえるプラン」についてはご存知ですか?
スズキ新型ジムニーの月々の支払いを劇的に少なくできる残価設定型クレジットも検討してみてはいかがでしょうか?
最後は下取り価格の適正金額をきちんと把握する
当たり前のことではありますが、販売開始直後の車種はなかなか値引き額が少ない事が多いです。
そりゃそうですよね…、販売側だって黙ってても売れる新型車(人気車両ならなおさらです)をわざわざ大きく値引いてまで販売はしないはず。そんな事したら利益となる額がどんどん少なくなってしまいますよね。
そこで少しでも値引き額を大きくする最後の手段として下取り価格の増加がある訳です。
ディーラーでは良くこんな会話がされています。
下取り…つまり、現在所有している車両を売った金額で新しく乗り換える予定の車両の値引きを行うことですが、ほとんどの方がこの下取り交渉で失敗しているんです。
(ははは、他社ではおよそ80万円が相場だから30万円も儲かった!)
…そうなんです。私も過去に一度やってしまったことなんですが、このようなことは往往にしてあるんですよね。
現在乗っている車の買取価格も調べないで、値引き交渉なんてしてはいけません!
最低限、自分の車の買取価格くらいは前もって調べた上で値引き交渉をしましょう。
ちゃんと今乗っている車の適切な買取金額が分かっていれば、値引き交渉も優位に進められます。
こんな具合に、知ってるのと知ってないのでは天と地ほどの差があるのがお分りいただけでしょうか?
車の査定は様々な会社がサービスを提供していますが、信頼性と丁寧さで大手リクルート社が運営しているカーセンサーがお勧めです。
1. もちろん無料!
お金は一切掛かりません。お金は一切掛かりません。
2. 1社ずつ下取り価格を調べる
手間が省ける!手間が省ける!
3. 一番高く
買い取ってくれる業者が分かる!買い取ってくれる業者が分かる!
10万円以上の差が
出るなら調べない理由がありません
少しの手間でオプション装備が
買えてしまいますよ!3分間程度の手間で10万円以上の差が
出るなら調べないともったいない!少しの手間でオプション装備が
買えてしまいますよ!