日本発着でも油断禁物!クルーズ旅行中はスマホのデータローミング設定をオフにしよう

クルーズ旅行に限らず、海外旅行に慣れていない方でよくやってしまう失敗の1つがスマホの【データローミング設定】です。

データローミング設定をしっかりしないオフにしておかないとデータ通信料がとんでもない金額になってしまうかも…

海外発着のクルーズだけでなく、日本発着のクルーズ旅行の場合でも関係あるのでよくわかってない方はしっかりと理解しておきましょう!

そもそもデータローミングって何?

海外旅行に行って、「日本に帰ってきたら、翌月携帯会社から見に覚えのない金額を請求された!」なんて聞いたことがありませんか?

これは、データローミングの設定をしっかりとしていないことによって、自動的に回線が切り替わり従量課金で料金がかさみまくったことが原因です。

というのも、日本を出るとあなたが使っているスマホは、契約しているドコモとかau回線の電波が届かなくなってしまいます。そして、自動的に拾える海外の電波を拾います。

これを”データローミング”と言います。

データローミングがオンになっていると、海外に行っても日本にいる時と全く同じようにスマホをネットに繋ぐことができるので非常に便利な機能なんですが、これが落とし穴でもあるんですね。

というのも、海外の電波を利用する場合、ドコモとかauなどとの契約が異なるので料金の上限設定がなく、使ったら使った分だけ無限に従量課金されてしまいます。しかも通信料自体も非常に高額なのが特徴です。

「一昔前にあったガラケーのパケット通信と同じ仕組み」といった方がわかりやすいかもしれません。

どのくらい高額なのかいうと、1MB = 2,000円くらいと言われています。

画質にもよりますが、写真一枚をInstagramにアップするだけで1MB以上はするので、旅行中に写真を10枚アップしてしまうと、それだけで2万円…どれほど高額なのか分かると思います。

対策方法:データローミング設定をオフ or 機内モード

安心してください、対策方法は非常に簡単です。

まず、1つ目としては『データローミング設定をオフ』にする方法です。

iPhoneであれば、設定 ⇒ モバイル通信 ⇒ 通信のオプション ⇒ ローミング ⇒ 音声通話とデータローミングをオフにするだけ

最後に通信のオプションが『ローミングオフ』になっているか確認すればOK。

2つ目は機内モードをオンにすることです。

iPhoneであれば、設定 ⇒ 機内モードをオンにするだけ

機内モードにすれば、電話・データ通信機能がすべてオフになるので、課金されることは一切なくなります。

ただ、この場合は電話すらも受けられなくなるので、クルーズ中に緊急の電話が入るかもしれない方は、1つ目の”データローミング設定をオフ”の方が良いと思います。

なぜ日本発着のクルーズでも気をつけるのか?

コスタネオロマンチカやダイヤモンド・プリンセスといった外国客船の日本発着クルーズは、「必ず日本以外の国に一度は寄港しなければならない」という決まりがあるので、一度は日本の電波圏から出ることになります。

よって、データローミングをオンにしている場合は思わぬタイミングで従量課金がスタートして、気付かない間にデータ通信料が莫大な金額になってしまうリスクがあるんです。

寄港地に付いてからオフにするのでは遅いので、日本の港から出港するタイミングでデータローミングをオフにしておくと良いでしょう。

クルーズ船専用のネット回線に接続するのが基本

基本的にクルーズ船にはそのクルーズ船専用のネット回線に接続することができます。

ただし、有料の場合がほとんどです。さらに、船の上なので通信衛星を利用してはいるものの、電波状況もかなり悪い上、料金も1G(高画質の映画1時間分)で3,000円といったように結構高いです。

もちろん、データローミングの通信料よりは圧倒的に安いですが、日本の携帯会社の感覚からすると割高なので、船内ではスマホは触らず船内イベントや会話に集中するのがベストです。

寄港地で使うために海外Wi-Fiをレンタルするのはアリ

見知らぬ寄港先ではネットに繋がるスマホは、頼もしく感じること間違いなしですが、データローミングを利用するととんでもない金額になってしまう…

そんな時には、日本から海外用のWi-Fiをレンタルして持っていくことをオススメします!

海外用のレンタルWi-Fiがあれば、プランにもよりますが使い放題で1日1,000円以内の物もあるので、かなり格安です。

海の上では使えないこともあると思いますが、寄港先は間違いなく使えるのでうまく活用してくださいね。

まとめ

どのクルーズ船に乗ってどのエリアを周るのかにもよりますが、基本的にデータローミング設定を切り忘れると帰ってきた時にとんでもない高額請求が届く可能性があるので十分注意してください。

寄港地旅行中にライフラインとなりうるスマホをいつでもインターネットに接続しておきたいのであれば、海外Wi-Fiをレンタルするのが1番です!

Googleマップなどで現在地を確認しながら、観光地の情報を検索できるのはかなり便利なので、万が一の場合も考えて携帯するようにしましょう!