いくらぐらいかかる?豪華客船クルーズにかかる値段・費用を徹底シミュレーション!




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「クルーズ旅行に行きたいけど、どのくらいお金がかかるのかイメージできない…」

なんて方のために、当記事では実際のクルーズを参考に、豪華客船クルーズにかかる費用をシミュレーションし、クルーズ旅行にかかる全費用を徹底解説したいと思います!

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クルーズ旅行について基本的に知っておきたい3つのこと

日本発着・海外発着・片道クルーズでトータル費用がかなり変わってくる

まず、大きく分けると船旅は3つのパターンに分けることができます。

それが、日本発着・海外発着・片道クルーズの3つです。

– 日本発着クルーズ –
文字通り、日本の港から出発し、同じ港に帰ってくるクルーズを指します。代表的な発着地は、東京・横浜・神戸・大阪・福岡などです。
– 海外発着クルーズ –
世界のいずれかの港から出発し、同じ港に帰ってくるクルーズを指します。

代表な発着地は、ポートカナベラル・マイアミ・シドニー・シンガポール・バルセロナなどなど世界中の大きな港です。

– 片道クルーズ –
日本・海外関係なく、出発する港と到着する港が異なるクルーズを指します。日本国内でも片道クルーズはありますし、海外でもあります。さらには、日本発海外着といったクルーズもあります。

この3つのクルーズのどれを選択するかによって合計の費用が結構変わってきます。

当然、日本発着の方が港までの移動のコストもそこまでかかりませんし、発着地近辺に住んでいる方ならほぼ必要ありません。

逆に海外発着や海外片道クルーズの場合は、発着地までの往復・片道の飛行機代が必要になったり、前後泊するという場合もあると思うので、クルーズ以外のコストを考える必要があります。

ただ例外として、日本発着のクルーズ代よりも海外発着のクルーズ代の方が圧倒的に安いこともあるので、飛行機代などの諸経費を足しても日本のクルーズと、なんだかんだ合計金額は一緒だったりします。

キャビンのグレードによって料金が異なる

当たり前ですが、部屋のグレードが高くなるにつれて料金が高くなります。

クルーズ船の場合、大体下記のような部屋タイプがあり、下に行くに連れて料金が高くなっていきます。

・内側キャビン
・海側キャビン
・内側キャビン バルコニー
・ジュニアスイート
・スイート

船によってさらに部屋グレードが細かく用意されていることもありますが、大体こんなイメージです。

特に、バルコニー付きの部屋から格段に料金が上がることが多いです。

やはり船旅の魅力はキャビンから眺める海なので、プライベートバルコニーがある部屋はどのクルーズでも料金が高いことが多いですね。

クルーズ代金以外に必要な経費がある

クルーズの代理店や公式サイトで表示されている金額を見て、「これしかかからないのか!安い!」と思うことがあると思いますが、実は表示価格以外にかかる経費があるんです。

それは、港湾税・チップ代・政府関連諸税の3つです。

港湾税とは、飛行機に乗る時に請求される空港税のようなもので、寄港する際にかかる港使用料だと思ってください。

政府関連諸税は必要な場合と必要でない場合がありますが、出入国手続きに関わる税金です。

チップ代は、クルーズ中にキャビンの清掃などを行うクルーへ支払うチップ代です。基本的にクルーズは、何かサービスを受けた際に都度チップを渡す必要がありません。

その分、1泊するごとに1人につき約13ドル前後のチップをまとめて徴収される仕組みになっています。

泊数が多くなればなるほどチップ代は増えますし、大人・子供問わず人数分支払う必要があるんです。

珍しい例ではありますが、ベストワンクルーズで予約できるコスタネオロマンチカのリピーター向け7泊8日クルーズで、大人1名で料金シミュレーションをしてみると、

・クルーズ代(海側プレミアム):25,800円
・港湾税:22,800円
・チップ:約9,000円

となり、クルーズ代よりも、これら諸経費の方が高いという逆転現象が起きたりもします。

基本的に、クルーズ代よりも上記の諸経費が高くなることはまずありませんが、クルーズ代以外にもプラスで数万円はかかるということを覚えておきましょう。

クルーズ旅行にかかる費用をシミュレーションしてみた!

クルーズ旅行にかかる全費用をシミュレーションしてみようと思います。

今回は、都内在住の夫婦2名+8歳の子供の合計3名、乗船する船は【東京発着で6泊7日のコスタネオロマンチカ】として計算してみます。

まずは基本となるクルーズ代です。東証一部上場のクルーズ専門代理店『ベストワンクルーズ』での料金を参考に計算。キャビンは”海側プレミアム”とします。

コスタネオロマンチカの場合、13歳未満の子供はクルーズ代金が無料なので、大人2名分のクルーズ代のみで済みますよ。

・クルーズ代90,800円 × 大人2名 = 181,600円

続いて港湾税です。港湾税は大人・子供関係なくかかってくる費用です。

・港湾税18,000円 × 3名 = 54,000円

チップ代は大人・子供関係なく必要で、泊数によって変化します。今回は6泊分必要ですが、子供は大人の半額です。

・チップ代 大人9,000円 × 2名 + 子供4,500円 × 1名 = 22,500円

東京都内から東京晴海ふ頭までの交通費です。シミュレーションではタクシーで家族3人往復5,000円として計算します。

クルーズ旅行は基本的に船内での食事代がすべて無料です。ほぼ24時間どこかのレストランで食事ができるようになっています。

ただ、クルーズ船には無料のレストランより質の高い食事が食べられる有料レストランも用意されています。

今回はコスタネオロマンチカにあるステーキハウスで大人だけで1度食事したとしましょう。

・約3700円 × 2名 = 7,400円

外国船にはカジノも用意されていて、現金を使って本格的なギャンブルをする体験ができます。

ポーカーやブラックジャックといったカードゲームから、ルーレット、ビデオスロットといった定番のゲームから、ビンゴといったライトなゲームまで用意されています。

カジノで100ドル(約11,000円分)分遊んだことにしましょう。

参加型のゲームやダンサーによるショーなど、毎日船内のどこがで開催されているエンターテイメント代は全て無料です。

なので、エンターテイメント代は一切必要ありません。

船の屋上にあるプールだってもちろんタダで入り放題です。

コスタネオロマンチカには一部有料エリアが有りますが、無料のエリアでも十分堪能できますし、子供を連れては入場できません。

飲み物代がクルーズ代や港湾税の次に多くなることが多いです。

クルーズ船では、ドリンクパッケージ(一日飲み放題)などを申し込んでいない場合、お酒だけではなく、ソフトドリンクやお水もすべて有料です。

ただ、ブュッフェレストランなどではコップで普通に美味しいお水を無料で飲むことができるんですが、水筒などを持って行って汲んで行けば、わざわざ有料のお水を買う必要はありません。

今回はキャビンが”内側プレミアム”としてシミュレーションしているので、12ドル以下の飲み物は全て飲み放題です。

飲み放題がおすすめ?コスタネオロマンチカ乗船記【ドリンクパッケージ編】

2018年9月16日

買っても買わなくてもいい物ですが、今回は10,000円としておきましょう。

オプショナルツアーは寄港地での観光ツアーのことです。

添乗員がいるので、集合時間に遅れて置いていかれる…なんてことはありません。逆に自由に観光できないというデメリットもあります。

一般的に大人1名につき5,000〜10,000円であることが多いです。

今回は寄港地の釜山で半日のオプショナルツアーに参加したとします。

・5,000円 × 3名 = 15,000円

クルーズに必要な合計金額はいくら?

では、クルーズ代の合計金額を計算してみましょう。

・クルーズ代 ⇒ 181,600円
・港湾税 ⇒ 54,000円
・チップ代 ⇒ 22,500円
・交通費 ⇒ 5,000円
・有料レストラン代 ⇒ 7,400円
・カジノ代 ⇒ 11,000円
・お土産代 ⇒ 10,000円
・オプショナルツアー ⇒ 15,000円

合計:305,500円

今回のシミュレーションでは大人2名、子供1名で約30万円くらいとなりました。

住んでいるところによっては交通費などは変動しそうですが、チップ代・港湾税以外の出費は、減らそうと思えば減らせます。クルーズ代金も内側の最安値プランにすれば、25,000円ほど安く抑えられますね。

1つの目安として1名につき10万円を見ておけばいいかと思いますが、6泊7日の家族3人の旅行で一生の思い出に残る優雅なクルーズを楽しめるのであれば、安い方ではないでしょうか。

豪華客船でのクルーズ旅行は”2回目”からが本番

クルーズ旅行は”2回目”からが本番なんです。

というのも、2回目以降に乗船するリピーター向けの割引サービスが充実しているからです。

上記のシミュレーションでご紹介したコスタネオロマンチカのクルーズに関しては、シミュレーション上だと初回乗船なので約30万円程必要でした。

コスタネオロマンチカには、2回目以降のリピーター向けの特別クルーズが用意されています。寄港先は異なりますが7泊8日のクルーズで大人1名最安で25,800円という超破格なプランが用意されているんです。

シミュレーションにあったクルーズ代の3分の1以下というとんでも価格です。もちろん、サービスなどは全て一緒。

そこには初回かリピーターかの違いだけしかないんです!

コスタネオロマンチカ以外のクルーズでも、その船会社の豪華客船への乗船2回目以降の方には、基本料金の値下げから、オンボードクレジット(船内で使えるお金)やリピーター限定パーティへの招待など様々な特典が受けられます。

クルーズのリピーターはものすごく優遇されるので、まずは一度豪華客船でのクルーズを体験してみてはいかがでしょうか?

予約の仕方、支払い方法で大幅に節約可能なんです!

クルーズ旅行を予約する場合、予約の仕方や支払い方法で大幅に節約することも可能なんです。

色々な方法を上手く組み合わせて、お得にクルーズを楽しみましょう。

可能な限り格安に!コスタネオロマンチカの8つのお得な予約方法&テクニック

2018年9月5日

オススメの代理店は東証マザーズ上場のベストワンクルーズ

オススメのクルーズ代理店は2018年に東証マザーズに上場したクルーズ専門の代理店ベストワンクルーズです。

私も何度かクルーズ予約をさせてもらってますが、担当の方の返事がとにかく早くて助かります。

ベストワンクルーズ主催のお得なクルーズも取り扱っていて、日本で1番クルーズ本数の多い人気のコスタネオロマンチカの公式代理店でもあるので、信頼度は抜群。

お得にクルーズしたい方はベストワンクルーズをまずチェックすることをオススメします!




ABOUTこの記事をかいた人

”損”することが何よりも嫌いなコスパ重視なゴリラ。 生活に役立つこと・WEBのこと・お金のことをお届けする備忘録的な総合メディアを運営しています。 座右の銘は「やって遅いことなんて1つもない」 ゴリラを目指して筋トレしだして4年目。