この記事の目次(もくじ)
次期新型パナメーラは「928 パナメーラ」のモデルネームで登場か
引用元:http://www.autoevolution.com/
2016年6月28日にポルシェ・パナメーラのモデルチェンジが発表されたばかりですが、次期型(6月に発表されたモデルは2代目なので、次期型は3代目)は「928 パナメーラ」のモデルネームで登場するとの予想がされています。
また、プラットフォームはベントレーコンチネンタルGTと同じMSBプラットフォーム(プラットフォーム(MSB)は、前車軸上に直接エンジンを配置する構造で、縦置き・横置き両タイプのエンジンに対応可能なもの。ポルシェがベントレーに提供していた)を使用した、フロントエンジンクーペは、来年2017年のフランクフルトモーターショーか、早ければ2016年ル・マン24時間レースで発表されるかもしれないと噂されています。
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ボクスター、ケイマンのネーミング変更と同じ流れ!?
先日発表された「ポルシェ 718ボクスター」「ポルシェ 718ケイマン」といった、ポルシェの過去の出自を明らかにし、モデル名を有効活用する戦略がとられましたが次期新型パナメーラも同じ戦略が行われるのではないかと予想されています。
継承モデル名 | ポルシェ718 | ポルシェ718 | |
新型モデル名 | 718ボクスター | 718ケイマン |
「ポルシェ・928」とは
ポルシェ=空冷の水平対向6気筒エンジンをリアに積んだ911を車好きの方なら思い描くと思いますが、1980年度にポルシェはには水冷エンジンをフロントに搭載したFR車を開発する動きがあったのです。
その理由は911では満足しない顧客、つまり当時の911が狙う顧客よりも上流クラスの顧客を狙う為のグレードが当時のポルシェにはなかったからです。
ポルシェ928(Porsche 928 )はポルシェが1978年に発売したスポーツカーである。スポーツ性能とラグジュアリー性を兼ねた車両として企画され、生産された。928は一部の911オーナーも取り込むことに成功した。
引用元:Wikipedia【ポルシェ928】
次期新型パナメーラはクーペモデルも存在する!?
そんなポルシェ928の流れを組むかのように、次期新型パナメーラはクーペモデルが噂されています
ポルシェ718のネーミング変更を受けたボクスター・ケイマンと同じように、パナメーラがポルシェ928のネーミング変更を受けるとするのであれば、2 + 2、フロントエンジン搭載、2ドアモデルだった928クーペが現代の復活するのも難しくはないでしょう。
時代の変化により、新しいポルシェ928(つまり928パナメーラ)は両方6・8気筒エンジンを提供し、プラグインハイブリッドやターボチャージャーなどのバージョンが用意されていると思われます。
メルセデスAMG S63クーペに対抗か
メルセデスAMG GTはポルシェ911シリーズに照準を合わせていますので、新型パナメーラクーペの競合車両はメルセデスAMG S63クーペであると予想されています。
Since the Mercedes-AMG GT goes after the 911, the Panamera’s coupe will set its sights straight on the Mercedes-AMG S63 Coupe. Expect slightly less interior space and less comfort, but also better performance from the Porsche model. Unfortunately for the Volkswagen Group, the new luxury grand tourer from Stuttgart may also steal some customers from the Bentley Continental GT, especially in its V8 iterations, but that was to be expected since the two models will be technically twins anyway.
引用元:http://www.autoevolution.com/
ポルシェとしては「スポーツカー」はラインアップしていても「GTカー」がラインアップ上にない、もしくはあったとしてもクーペがない(つまり現行のパナメーラ)点が競合他社と比較してなかなか顧客を奪えないジレンマなのかもしれませんね。
何にしても4気筒のターボ化という思い切った戦略を行ったポルシェですが、ケイマンのクーペ化など今後も目が離せません!
「928パナメーラ」が気になったら
次期パナメーラが気になった方、まだ車両が販売される前ですが少しづつ購入に向けて準備しても良いかもしれません。
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当たり前のことではありますが、販売開始直後の車種はなかなか値引き額が少ない事が多いです。
そりゃそうですよね…、販売側だって黙ってても売れる新型車(人気車両ならなおさらです)をわざわざ大きく値引いてまで販売はしないはず。そんな事したら利益となる額がどんどん少なくなってしまいますよね。
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