私もそうなんですが、いざプールに行くぞ!となった時、「あれ?プールって何をもっていけばいいんだっけ?」と考えてしまいませんか?
そんな方のために、プールに持って行くと便利な持ち物をまとめてみました。
こちらでご紹介するものがあれば、プールを快適かつバッチリ楽しめると思いますよ!
この記事の目次(もくじ)
プールに持って行くと便利な持ち物はコレだ!
浮き輪
プールといったら浮き輪は必需品ですね!流れるプールや波のプールなどの屋外プールでは使いたいアイテム。
大きいレジャー施設ならエアーコンプレッサーもあるので膨らますのも楽チンです。
浮き輪のレンタルをやっているところも多いので少しでも荷物を減らしたかったり、膨らましたりする手間を考えてレンタルもアリ。
子供用の小さな浮き輪なら100均でも売っていますよ。
日焼け止め
日焼け止めはかなり大事です!
日焼け止めを塗らずにプールで1日遊んだら肌が、真っ赤になって火傷状態になって大変なことになってしまいます!必ず塗ってからプールで遊ぶようにしてください。
ただ、いくらウォータープルーフの日焼け止めでも、時間が経つととれてしまうので、こまめな塗り直しが重要。
いちいち塗り直すのは面倒、という方はスプレータイプの日焼け止めなら一気にガーッと全身にかけるだけなのでオススメです。
折りたたみ式のクーラーボックス
車で来ている方に多いのがクーラーボックスの持ち込みです。
車なら大きいハードタイプのクーラーボックスを持参しても全然問題ありませんが、電車などで行く人にとってはクーラーボックスはかさばるので大変です。
そんなときには、折りたたみ式のソフトタイプのクーラーボックスがオススメですよ。
軽くて使い終わった後には折りたためるので持ち帰りも楽。
そのときだけ使いたいという方は、100均にも簡易的なクーラーバッグが売っているので使い捨てにするのもアリだと思いますよ。
防水のスマホケース
プールへ遊びに行った時に扱い困るのがスマホ。完全防水のスマホでない限り、水着のポケットに入れるわけにもいけませんし、プールサイドに置いて置くのも盗難の心配がありますよね。
そんなときに役立つのが防水スマホケースです!
これさえあればプールに入っていてもスマホを肌身離さず身につけることができ、プールで遊びながら写真も撮ることができるのでかなり重宝しますよ!
ただ、1つ注意することがあります。防水のスマホケースに入れて遊んでいたら、「高温注意」画面が出て突然iPhoneが動かなくなりました。
プールにしばらく浸したら元に戻りましたが、暑い中スマホをケースに入れたまま直射日光に当て続けるこはマズいことが分かりました。
スマホは精密機械であることを忘れないようにしてくださいね!
ちなみに、スマホはいらないな〜という方は”財布代わりに利用する”のもアリです!
ビーチサンダル
履いてきたサンダルや靴の他に、プール用として使える濡れてもいいサンダルを持参しましょう。
屋外なら暑い日なんかは特に地面も暑いので、サンダルなしの移動はなかなかキツイです。
ビーチサンダルも100均で売っていますよ。
ビーチボール
プールで遊べる定番のアイテムですね。ビーチボールも100均で購入が可能。
1つあるとカップルでも友達とでも楽しめますよ。
屋外だと風の影響で思ったより飛ばされるので、気をつけましょう。
お弁当
プールに行くと売店があるところがありますよね。
お昼ご飯、小腹が空いたらと利用するのにはありがたい売店ですが、こういうところのお値段はなかなか高いもの。
それが家族でとなったら家族分の食費がかかってしまいます。
そこで、お弁当の持ち込みがおすすめ!または、スーパーなどで惣菜などを買って持っていくのもアリですよ。
注意としては、お弁当を持って行く場合はクーラーボックスなどに必ず入れて持って行くようにしてくださいね。
水着
一番大事なアイテムですね。これは忘れたら終わりです…笑
他のものは忘れてもこれだけは忘れてはいけません。
水着は現地でも売っていることが多いですが、まず高いので必ず持参してください。
サンシェード(ポップアップテント)
プールにある有料席を利用しない場合は簡易テントの利用がおすすめ。
簡易テントがあれば日除けしながら休憩できるのであると本当に便利ですよ。
しかし、ほとんどの場合、簡易テントを設置する場所は予約制ではなく早いもの勝ちになるので、テントを持参する場合は早めに行くようにしましょう。
プールによっては持ち込みサイズが決まっているところもあるので、事前に確認してくださいね。
防水の手提げカバン
持ち歩きに便利な防水カバン。タオルや日焼け止めなど小物を入れておける防水カバンがあると何かと便利です。
防水カバンはナイロン素材のものであればれなんでも良いと思います。
100均でも売っているので、プールに行く前に買っておきましょう。
タオルセット
帰りのシャワー時に使うバスタオルやフェイスタオルなどタオルを最低でも1枚持っておきましょう。
フェイスタオルは日差しよけにも使えたりするので役立ちますよ
水中ゴーグル
ガッツリ泳いだり潜ったりする予定の方はゴーグルを持参してください。
ゴーグルと言っても海で使うようなフルフェイスタイプは基本ダメで、競泳用のやつはOKです。
サングラス
日差しが出ていると結構眩しいです。また、紫外線による目へのダメージも心配です。
外国人が街中でサングラスをかけているのをよく見かけますが、あれはファッションというよりは目の保護を目的としている場合が多いんだそうです。
日焼け止めをしっかり付けないとサングラス焼けが心配ですが、目を保護するためにもサングラスはなるべく書けるようにしてくださいね!
飲み物
飲み物は現地にある自動販売機や売店でも買うことができますが、事前に用意してクーラーボックスへ入れて持って行くのが節約にもなっておすすめ。
ペットボトルに入れたお水を凍らせれば、保冷剤代わりにも使えて、溶けたらと溶けたで飲めるのでとても便利ですよ!
アルコール類とビン以外の持ち込みはOKなところは多いですが、プールによっては飲食の持ち込みがNGの場合もあるので、事前に確認するようにしてください。
【女性編】プールに持って行くと便利な持ち物
化粧崩れ防止スプレー
せっかく時間をかけて化粧しても汗とプールでメイクはデロデロに…だからといってメイクを気にしながら遊ぶのもイヤ…
そんなときは化粧崩れ防止のスプレーをかければバッチリ!
メイク完成後にスプレーをかけることで、キレイなままのメイクを長時間キープしてくれます。
ヘアUVスプレー
顔や体へのUV対策はバッチリという方は多いと思いますが、髪や頭皮の日焼け対策をしている方は少ないと思います。
実は髪の毛も肌と一緒で日焼けをするんです。髪のダメージのほとんどが紫外線か原因なんだとか…
長時間外にいることになるので、顔や体と同様に髪にも気を使いましょう。
スプレータイプ以外にも、洗い流さないトリートメントやスタイリング剤にもUVカット機能がついたものもあるのでそちらでもOKです。
化粧落とし
プールで遊んだ後はシャワーを利用すると思いますが、化粧も一緒に洗い流したいですよね。
忘れずに化粧落としを持って行きましょう。携帯用の化粧落としシートなら荷物にもならないのでおすすめ。
洗顔・シャンプー・コンディショナー・ボディソープ
家が近ければそのままサッと流して帰るのもいいですが、軽くでも洗いたいところ。
備え付けの物が設置しているところもあるかもしれませんが、基本的にプールにはないと思った方が良いです。
使い切り用なら荷物にならないのでオススメです。
化粧水などのアメニティ
シャワー後には化粧水などのアメニティも必要になります。
アメニティは普段使っているものを持って行くとなると荷物になると思うので、使い切りの物や旅行用セット、アトマイザーなどに移して変えて持って行くことをおすすめします。