メルセデスベンツ新型フル電動SUV「EQC」の外観や発売時期・価格など最新情報まとめ




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日本でも電気自動車が発売されていますが、海外メーカーも主流だったディーゼルエンジンからハイブリット、そして電気自動車へとシフトしてきました。

そこで発表されたのがメルセデスベンツから発売が予定されている新型電動SUV「EQC」。

何と航続距離が500kmという、長距離ドライブも安心できるこの新型車両の最新情報をまとめてみました!

メルセデスベンツの新型フル電動SUV「EQC」とは?

2016年のパリモーターショーにて、発表されたメルセデスベンツの次世代EVコンセプト。それが「EQ」シリーズです。

この新型EVコンセプトカーの特徴が、EVの弱点とされる航続距離への挑戦。メルセデスベンツのEVとしては初めて、1回の充電で最大500km走行できる性能を備えているという。
この航続距離を可能にするのが、子会社のDeutsche ACCUmotive社が開発したリチウムイオンバッテリー。非常に効率の高いバッテリー(二次電池)が搭載される。
メルセデスベンツは、「未来がパリで始まる」とコメントしている。
引用元:response.jp

慎重派ゴリラ
1回の充電における航続距離500kmとは凄いですね!つい先日に発売された日産新型リーフでさえ1回の充電における走行距離が400kmでしたから…。

驚くべき事に2019年から生産予定となっている「EQ」シリーズのEQCクラスは既に先行予約が開始されています!

実際にメルセデスは、生産モデルが明らかではなく発売時期まで時間があるにも関わらず、昨年9月のEQCの予約をそれぞれ2,500ドルで開始した。

In fact, Mercedes began taking reservations for the EQC last September at $2,500 each, even though a production version hadn’t been revealed and was still a long ways off.
引用元:motor1.com

慎重派ゴリラ
テスラモーターズの先行予約といい、最近は先行予約制度を採用する自動車メーカーが多いですね。内容やエクステリアがほとんど決まっていない中で購入を決めるユーザーがある意味凄いです…。

こんなに凄い!予想されるメルセデスベンツフル電動SUV「EQC」のスペック(性能)

今回、メルセデスベンツが発売する予定のEQCクラスについて、自動車業界が大きく注目を集めているのがそのスペック(性能)です。

慎重派ゴリラ
皆さんは電気自動車に対して、どのようなイメージがありますか?トヨタ・プリウスや日本車のPHEVの影響からか、ゴリラは「あくまでもエンジンの補助」程度にしか考えていませんでしたが…そこには確かに車の未来がありました!
航続距離
500km
エンジン出力
300kW
0-100km/h加速
5sec

引用元:evrater.comresponse.jp

ここでの注目点は「0-100km/h加速」です。なんと100kmまでの加速時間が5秒!これは、ポルシェ911カレラ4と同等の加速タイムという事になります。


Photo: motor1.com by Mercedes EQC Spied Getting Ready For Production

慎重派ゴリラ
そもそもガソリンエンジンとは構造や加速力が異なる電気自動車ですので、当たり前といえば当たり前かもしれません。ただ、ポルシェ911カレラの4WDと同一とは凄いですね!

メルセデスベンツフル新型電動SUV「EQC」の外観(エクステリア)

そんな頼もしいメルセデスベンツフル電動SUV「EQC」ですが、現在テスト中でありその姿がスクープされています。

ここでは、スクープされたEQCクラスの内容をお伝えします。


Photo: motor1.com by Mercedes EQC Spied Getting Ready For Production


Photo: motor1.com by Mercedes EQC Spied Getting Ready For Production


Photo: motor1.com by Mercedes EQC Spied Getting Ready For Production

慎重派ゴリラ
注目すべき点は、グリル中央にあるメルセデスエンブレム設置部分です。通常のエンブレムよりもはるかに大きく、かつカモフラージュもされていないところから間違いなく半自律型テクノロジーのセンサーが設置されるでしょう。






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Photo: motor1.com by Mercedes EQC Spied Getting Ready For Production


Photo: motor1.com by Mercedes EQC Spied Getting Ready For Production


Photo: motor1.com by Mercedes EQC Spied Getting Ready For Production

慎重派ゴリラ
リア画像からは一つの特徴的なポイントが読み取れます。それは「マフラーが見当たらない」事です。後程ご紹介する動画でも確認が出来る通り、メルセデスベンツらしい重低音のマフラーサウンドも聞こえません。それどころか、加速時には電気自動車特有のサウンドが聞こえます!


Photo: motor1.com by Mercedes EQC Spied Getting Ready For Production

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メルセデスベンツ新型フル電動SUV「EQC」の内装(インテリア)

メルセデスベンツ新型フル電動SUV「EQC」の内装はまだスクープされた画像が公開されていません。

2016年のパリモーターショーではコンセプトデザインのインテリアが公開されていましたが、予想では新型Gクラスのような独立型のデジタルディスプレイになると予想されています。

メルセデスベンツ新型フル電動SUV「EQC」の動画

既にメルセデスベンツ新型SUV「EQC」クラスのテスト走行動画はスクープされています。まずは、テスト走行中の新型SUV「EQC」クラスの動画をご紹介します。

また、先ほどお伝えした通り、メルセデスベンツ新型SUV「EQC」クラスは先行予約中です。

従って、周りの目を気にしてテストする必要がないのか、珍しくテスト車両にも関わらず、メーカー側で作成した動画もありました。

慎重派ゴリラ
分かってはいますが、音がない…。静かな電気自動車ではありますが、そこはメルセデスベンツクオリティという事で加速性能も大幅に高められて発売が開始されるのでしょうね!

メルセデスベンツ新型フル電動SUV「EQC」の発売時期は2019年か!?

メルセデスベンツ初のフル電動SUV「EQC」は海外でも非常に注目を集めており、各自動車情報サイトも数多く取り上げています。

ただ、各社ともに電動SUV「EQC」の発表もしくは発売時期については「2019年のはじめ」としている所が多く見受けられました。

電気クロスオーバは2019年の早い時期に発売されます。
The electric crossover will go on sale early in 2019.
引用元:motor1

EQ Cは、2019年に初めて公開され、その年後半に発売される予定です。
The EQ C is expected to make its first public appearance in 2019 and go on sale later that year.
引用元:carwow

慎重派ゴリラ
2019年というと…来年ですね。これはあくまでもゴリラの予想なんですが、この2019年に発売開始というのは車両開発だけでなく、EQCを支えるインフラ周りも開発する必要があるのではないかと思います。果たして市販モデルはどのような外観・内装になるのでしょうか?

メルセデスベンツ新型フル電動SUV「EQC」の価格はGLCと同じ600万円~?

そんなメルセデスベンツ初のフル電動SUV「EQC」ですが、もう一つ気になるのはその車両価格です。

既に先行予約は始まっていますが、実際の車両価格についてはまだ明らかにされていません。

そんな中で海外メディアは下記のような車両金額の予想をしていました。

GLCとほぼ同じ約55,000ポンドから発売が開始されるでしょう。
o prices have been announced but it’ll probably set you back from approximately £55,000 – about the same as a top-spec GLC with all the optional bells and whistles.
引用元:carwow

慎重派ゴリラ
ガソリンエンジンと同じ値段で!?色々な疑問がある情報ですが、まだメーカーサイドから正確な金額が発表されていないので何とも言えませんね。こちらも最新情報が入り次第更新するのでお楽しみに!

メルセデスベンツ新型フル電動SUV「EQC」を安く買う為にする事は?

今回スクープされたメルセデスベンツ新型フル電動SUV「EQC」の走行性能(0-100km/h)は目を見張るものがありましたね!

そんなメルセデスベンツ新型フル電動SUV「EQC」が少しでも気になったら、やるべきことは今の車の価値を調べる事。

当たり前のことではありますが、販売開始直後の車種はなかなか値引き額が少ない事が多いです。

そりゃそうですよね…、販売側だって黙ってても売れる新型車(人気車両ならなおさらです)をわざわざ大きく値引いてまで販売はしないはず。そんな事したら利益となる額がどんどん少なくなってしまいますよね。

そこで少しでも値引き額を大きくする最後の手段として下取り価格の増加がある訳です。

ディーラーでは良くこんな会話がされています。

慎重派ゴリラ
本体価格から5万円の値引き…もう少し値引きしてもらう事は出来ませんか?
ディーラーマン
私どもも精一杯のお値引きなんですが…それでは、下取り価格で還元させていただくのはいかがでしょうか?

下取り…つまり、現在所有している車両を売った金額で新しく乗り換える予定の車両の値引きを行うことですが、ほとんどの方がこの下取り交渉で失敗しているんです。

ディーラーマン
大変お待たせしました。お客様が現在乗られている車両ですが、走行距離も少ないし目立った傷が少ないので、50万円の下取りではいかがでしょうか?
慎重派ゴリラ
えっ?50万円!(粘り強く交渉して5万円だったから50万は大きい!この金額ならいいか…)その金額なら問題ありません!ありがとうございます!
ディーラーマン
こちらこそ、ありがとうございます。それでは手続きして参りますので暫くお待ちください。
(ははは、他社ではおよそ80万円が相場だから30万円も儲かった!)

…そうなんです。私も過去に一度やってしまったことなんですが、このようなことは往往にしてあるんですよね。

現在乗っている車の買取価格も調べないで、値引き交渉なんてしてはいけません!
最低限、自分の車の買取価格くらいは前もって調べた上で値引き交渉をしましょう。

ちゃんと今乗っている車の適切な買取金額が分かっていれば、値引き交渉も優位に進められます。

ディーラーマン
大変お待たせしました。お客様が現在乗られている車両ですが、走行距離も少ないし目立った傷が少ないので、50万円の下取りではいかがでしょうか?
慎重派ゴリラ
えっ!50万円?(事前に一括査定サイトで自分の車の価格を調べたら最高で金額で80万円だったな…)それはちょっと相場より安くないですか?この間、私の方でも調べてみたら相場は70万〜80万円でしたよ!
ディーラーマン
しっ失礼しました!私の方で誤って調べてしまった可能性もありますので、再度確認して参ります。(ぐっ、このお客様は下準備が念入りだから小手先のテクニックは通じないな…)

こんな具合に、知ってるのと知ってないのでは天と地ほどの差があるのがお分りいただけでしょうか?

車の査定は様々な会社がサービスを提供していますが、信頼性と丁寧さで大手リクルート社が運営しているカーセンサーがお勧めです。

慎重派ゴリラのメッセージ
カーセンサーの下取り価格調査サービスは以下がポイントです。
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メルセデスベンツ新型フル電動SUV「EQC」の外観や発売時期、価格など最新情報まとめ

ABOUTこの記事をかいた人

”損”することが何よりも嫌いなコスパ重視なゴリラ。 生活に役立つこと・WEBのこと・お金のことをお届けする備忘録的な総合メディアを運営しています。 座右の銘は「やって遅いことなんて1つもない」 ゴリラを目指して筋トレしだして4年目。