BMW社が販売する「2シリーズクーペ」は「1シリーズクーペ」の後継モデルとして2013年に本国ドイツにて発表、2014年から日本で発売が開始されました。
BMWの販売する車両のモデルサイクルはおおよそ7年で、新型モデルが発表されますので
もう少しで2シリーズは発売からモデルサイクルの中間地点を過ぎようとしています。
そんな中で、海外メディアによって2シリーズのフェイスリスト(マイナーチェンジ)モデルの撮影に成功したニュースが飛び込んで来ました!
新しいフェイスリスト版2シリーズはいったいどんな外観なのか?その最新情報を公開します!
この記事の目次(もくじ)
次期(新型)BMW2シリーズのマイナーチェンジ車両の外観(エクステリア)
海外メディアがスクープした画像は、フェイスリストをした2シリーズを輸送トラックにて運送中のところを撮影したものでした。
私達のスパイショット撮影班は秋をドイツに過ごし、フェイスリフト(※)された2018年BMW2シリーズクーペと思われるBMW輸送トラックに出会った。
※ これはBMWにおいてLCI、またはライフサイクルインパルスと呼ばれる。Our spy shooters are spending the autumn in Germany and they’ve just come across a BMW transport truck carrying a little surprise, in the form of the 2018 2 Series Coupe facelift (this is called LCI, or Life Cycle Impulse, in BMW talk).
引用元:http://www.autoevolution.com/
偽装されている箇所がありますが、偽装されているという事はそこは見られたくない、つまり何らかの変更が行われている部分ともいえます。
引用元:http://www.autoevolution.com/
購入に備えませんか?
少しの手間で頭金の一部を貯めれます!保険代を見直して、購入に備えませんか?
少しの手間で頭金の一部を貯めれますよ!
もちろん無料!少しの手間(3分)で大きなコストダウン!
テスト走行中の次期(新型)BMW2シリーズのマイナーチェンジ車両の外観(エクステリア)
海外メディアから、テスト走行中の時期(新型)BMW2シリーズクーペの走行画像がアップロードされました!
現行モデル(F22)からの変更点
現行モデルであるF22型と比べると大きな外観(エクステリア)の違いはないように見えます。
ただ、それはデザインの大幅変更がないだけで実は細部はアップグレードされていました。
今回海外メディアがスクープした画像からは、ヘッドライト・リアテールランプが変更になっているのが確認出来ました。
フロントヘッドライトが新型5シリーズ化
一見、違いが分からないですが(もう少しフェイスリストモデルの拡大画像が欲しいところです…)
現行モデルが装備しているイカリングの形状が「OO」であるのに対して、フェイスリスト版は「CC」となっているのは画像から分かります。
フェイスリスト版は完全な〇ではなく、かつ六角形のイカリングである事も分かります。これは、先日発表された新型5シリーズが搭載しているヘッドライトと非常に似ています。
想定通り、新型5シリーズに近いヘッドライト形状をしている事がテスト走行中の店頭画像から分かりますね!
リアテールライトデザインが変更
また、リアテールライトのデザインも変更となっている模様です。
現行モデルはテールライトデザインが下から上に突き上げるようなデザインとなっていますが、フェイスリスト版は横方向のデザインとなっています。
予想通り、こちらも横に流れるデザインへ変更となっているようです。
BMW2シリーズのマイナーチェンジ車両は2018年に発売?
今回のスパイショットを公開したでは、2シリーズクーペのフェイスリスト版は2018年頃に発売するであろう旨を掲載しています。
One way or another, the M2 will get its update and we’ll returnwith more info as soon as we get our hands on it. For instance, the 2018 2 Series Convertible LCI spyshots could come next.
引用元:http://www.autoevolution.com/
フェイスリスト版のBMW2シリーズが気になったら
フェイスリスト版のBMW2シリーズが気になった方、まだ車両が販売される前ですが少しづつ購入に向けて準備しても良いかもしれません。
準備とは、今の車の価格を調べる事。理由は「前準備次第で車の値引き金額が大きく変わる」からなんです!
当たり前のことではありますが、販売開始直後の車種はなかなか値引き額が少ない事が多いです。
そりゃそうですよね…、販売側だって黙ってても売れる新型車(人気車両ならなおさらです)をわざわざ大きく値引いてまで販売はしないはず。そんな事したら利益となる額がどんどん少なくなってしまいますよね。
そこで少しでも値引き額を大きくする最後の手段として下取り価格の増加がある訳です。
ディーラーでは良くこんな会話がされています。
下取り…つまり現在所有している車両を売った金額で新しく乗り換える予定の車両の値引きを行う事を言いますがほとんどの方がこの下取り価格で失敗している事はご存知ですか?
(ははは、他社ではおよそ80万円が相場だから30万円も儲かった!このまま契約まで一気に進めてしまおうっと♪)
…そうなんです。ゴリラも昔に一度やってしまった失敗談を紹介させていただきましたが
現在乗っている車の価格も調べないで、値引き交渉をするのは損するのが当たり前です!
最低限、現在の車の価格は前もって認識した上で値引き交渉をしましょう
きちんと今乗っている車の適切な買い取り金額が分かっていれば、値引き交渉も優位に進められますよ!
車の査定は様々な会社がサービスを提供していますが、信頼性と丁寧さで大手リクルート社が運営しているカーセンサーがお勧めです。
1. もちろん無料!
お金は一切掛かりません。お金は一切掛かりません。
2. 1社ずつ下取り価格を調べる
手間が省ける!手間が省ける!
3. 一番高く
買い取ってくれる業者が分かる!買い取ってくれる業者が分かる!
10万円以上の差が
出るなら調べない理由がありません
少しの手間でオプション装備が
買えてしまいますよ!3分間程度の手間で10万円以上の差が
出るなら調べないともったいない!少しの手間でオプション装備が
買えてしまいますよ!
いかがでしたか?
最新の装備を搭載する新型BMW2シリーズクーペ、期待が高まります!今後は内装や新型エンジンなどの最新情報が入り次第、更新しますのでお楽しみに!
この記事が気に入ったら
いいねしよう!
最新記事をお届けします。