燃費不正問題などで最近元気がない三菱自動車ですが、アウトランダーPHEVなど電気自動車で活路を見出そうとする流れか
三菱自動車の次期新型RVR(海外販売名:ASX)のレンタリング画像が公開されました!
また、ディーラーでは新型車両の紹介パンフレットも配布が開始されたなど次期新型RVRの発売開始まで秒読みとなっています。
今回は次期新型RVRの最新情報をまとめてみました!
この記事の目次(もくじ)
三菱自動車次期新型RVRのレンタリング画像が公開される
海外ブログで突如公開された次期新型RVR(海外発売名:ASX)のレンタリング画像。
2015年ジュネーブモーターショーで公開された「MITSUBISHI Concept XR-PHEV Ⅱ」の市販車モデルとしてほぼ正確に作成されています。
このレンタリング画像の信ぴょう性を裏付けたのが、twitterで突如書き込みされた、新型RVR情報でした。
三菱ディーラーでも先行して次期新型RVRの告知が
三菱ディーラーさんでは先週からこんなペラカタログを配ってます。ASX(日本名RVR)。久しぶりの新型車投入です。 #RVR pic.twitter.com/XHF1OJ5DfA
— コルトスピード (@COLTSPEED) November 21, 2016
燃費不正があってから計画は白紙になり、8月2日の日経紙にアウトランダーとRVRの中間に位置する新小型SUVのPHEVの開発中止の記事が出ていました。
ならガソリン車なら新小型SUVは出るのか?海外で試作車開発はしているようなブログは見ましたが、正式なものではないです。
引用元:価格com【新型ЯVR PHEV】
三菱自動車次期新型RVRのコンセプトであるMITSUBISHI Concept XR-PHEV Ⅱとは
『MITSUBISHI Concept XR-PHEV Ⅱ』は、2015年ジュネーブモーターショーに公開されたコンセプトカーです。
小型・軽量・高効率なFFタイプのPHEVシステムを採用し、環境性能と走行性能を高い次元で両立する、都市型クロスオーバーのコンセプトカーというのが開発コンセプトとなっています。
次期新型RVRはこの「MITSUBISHI Concept XR-PHEV Ⅱ」が基となって発売されると言われています。
『MITSUBISHI Concept XR-PHEV Ⅱ』は、『アウトランダーPHEV』に次ぐプラグインハイブリッド車(以下、PHEV)の第2弾を想定した小型SUVのコンセプトカーです。三菱自動車では、「環境への貢献」「走る歓び」「確かな安心」の3つを柱とした次世代先進技術「@earth TECHNOLOGY(アット・アース・テクノロジー)」の開発を推進しており、環境対応技術ではとりわけ電動車両技術に注力し、将来の展開を見据えて車種毎に最適なPHEVシステムの開発に取り組んでいます。『MITSUBISHI Concept XR-PHEV Ⅱ』で提案する新たなPHEVシステムは都市型クロスオーバーに最適な小型・軽量・高効率なFFタイプとしており、プラグインハイブリッドでトップレベルの低CO2排出量40g/km以下に抑えるとともに、レスポンスよく滑らかで力強い走りを実現します。
引用元:2015年ジュネーブモーターショー出品概要
MITSUBISHI Concept XR-PHEV Ⅱのエクステリア
筋肉質で引き締まった張りのあるサイドボディをシャープにカットしたキャラクターライン、リヤフェンダーの立体的でかたまり感のある造形で、ダイナミックな躍動感を表現しました。
また、フロントフェイスは歴代パジェロのデザインを継承・進化させたもので、バンパー両サイドのプロテクター形状を中央方向へ拡張、また、アンダーガードを下から中央方向へ拡張することで、人と車を保護する新しい盾のカタチを表現しました。更にフロントのモチーフをリヤにも反復し、視認性に配慮したハイマウントのテールランプで特徴づけました。
引用元:2015年ジュネーブモーターショー出品概要
大きなリアフェンダーの塊感が、巧みに強さを表現しているデザインとなっています。
どこか歴代パジェロの面影があるなぁと思っていたら、フロントフェイスはパジェロのデザインを継承しているんですね。
これなら、今までの三菱ユーザーも違和感がなく乗り換えする事だって出来そうですね!
MITSUBISHI Concept XR-PHEV Ⅱのエクステリア
水平基調のシンプルなインパネ、それを支えるコンソールから左右に広がるアルミフレームによって、SUVの力強さを表現。フロント周りは、ブラックとシルバーのみのハイコントラストな色調としました。また、操作系をステアリングホイールとコンソール中央部に集中配置し、機能的で運転に集中できるコックピットを表現しました。
引用元:2015年ジュネーブモーターショー出品概要
PHEVモデルという事もあり、未来的なデザインとSUVらしい力強さが両立されているインテリアデザインです。
また市販モデルにどれだけ反映されるかは分かりませんが、このシートカラーも非常に綺麗です。
MITSUBISHI Concept XR-PHEV Ⅱのスペック
定員は4名!という事は後部座席にはセンタートンネルなどが設定されているのでしょうか。
あくまでのコンセプトモデルではありますが、全幅はそれなりにありますね…これから詳細が明らかになる市販車モデルでのスペックが気になるところです!
先日にテスト車両のXR-PHEVⅡ(次期新型RVR)がスクープされる
実は次期新型RVRのテスト車両は海外メディアでスクープされています。
ディーラーでもパンフレットが配布されているあたりから、最終段階のテスト車両と思われます。
リアテールデザインは「MITSUBISHI Concept XR-PHEV Ⅱ」で公開されたデザインと類似して切り立ったデザインですね!
またインテリアの内容も、メーターパネル内の残量電気量などを確認するディスプレイが存在する事から、当初のコンセプト通りPHEVモデルが発売される可能性もあります。
三菱自動車の次期新型RVRが気になったら
三菱自動車の次期新型「RVR」が気になった方、まだ車両が販売される前ですが少しづつ購入に向けて準備しても良いかもしれません。
準備とは、今の車の価格を調べる事。理由は「前準備次第で車の値引き金額が大きく変わる」からなんです!
当たり前のことではありますが、販売開始直後の車種はなかなか値引き額が少ない事が多いです。
そりゃそうですよね…、販売側だって黙ってても売れる新型車(人気車両ならなおさらです)をわざわざ大きく値引いてまで販売はしないはず。そんな事したら利益となる額がどんどん少なくなってしまいますよね。
そこで少しでも値引き額を大きくする最後の手段として下取り価格の増加がある訳です。
ディーラーでは良くこんな会話がされています。
下取り…つまり現在所有している車両を売った金額で新しく乗り換える予定の車両の値引きを行う事を言いますがほとんどの方がこの下取り価格で失敗している事はご存知ですか?
(ははは、他社ではおよそ80万円が相場だから30万円も儲かった!このまま契約まで一気に進めてしまおうっと♪)
…そうなんです。ゴリラも昔に一度やってしまった失敗談を紹介させていただきましたが
現在乗っている車の価格も調べないで、値引き交渉をするのは損するのが当たり前です!
最低限、現在の車の価格は前もって認識した上で値引き交渉をしましょう
きちんと今乗っている車の適切な買い取り金額が分かっていれば、値引き交渉も優位に進められますよ!
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