TopGearファンなら既にご存知のAmazon「The Grand Tour(グランドツアー)」。
実際にどんな車が登場するか知りたい方のために、今回はシーズン1エピソード3に登場する車をまとめてみました。
エピソード3ではTopGear顔負けの超高級車が登場!今回も必見です!!
この記事の目次(もくじ)
アストンマーチン【DB11】
Photo: Beaulieu Supercar Weekend – Aston Martin DB11 by davidgsteadman
新しく開発された5.2リットルV型12気筒ツインターボを搭載し、アストン史上最高の608ps/700Nmを誇るDB11。
0-100km/h加速が3.9秒、最高速度は322km/hとアストンマーチンDBシリーズ最強のスペックを叩き出します。
先代モデル名は「DB9」な為になぜ「DB11」?と思う方もいるかもしれません。
実は「DB10」は映画007の劇中車専用に10台のみ作られたモデルであり、公道を走行する事が出来ません。
従って「DB11」は「DB10」の公道も走行できるモデルと解釈する事も出来るかもしれませんね。
ロールスロイス【DAWN】
「DAWN」のドーンとは「夜明け」という意味が込められているそうです。
6.6リットルのV12ツインターボエンジンにより最高出力は570PS、最高速度は250km/h。
0-100km/hの加速は4.9秒とアストンマーチンDB11には劣るものの、その重厚感はさすがロールスロイス。
ダッジ【チャレンジャーSRT8ヘルキャット】
Photo: DOGE CHALLENGER SRT by 246-You
ダッジ・チャージャー/チャレンジャーSRTヘルキャットは、6.2Lという大排気量だけでなくスーパーチャージャーも備えて717馬力(!)を誇る現代のアメリカンマッスルカーです。
カタログ値ではSRTヘルキャットの0-100キロ加速は3.6秒ですが、実際のタイムはそれよりも早いとの事。
また、アメリカンマッスルカー好きにはたまらない演出の1つとして
チャレンジャーSRTヘルキャットにはスターターボタンが2種類あり、黒いボタンは出力を500馬力に抑えた制御になり、赤いボタンはフルパワーを発揮できる仕様になるそうです!
ランボルギーニ・ウラカンとのドラッグレースでは、価格差が1/4にも関わらず(チャレンジャーSRTヘルキャットは60,000ドル)ウラカンよりも早い事が動画から分かります。
また、日産自動車のGT-Rと比べてみてもほとんど遜色がないタイムは、チャレンジャーSRTヘルキャットが相当に早い事が分かります。
グランド・ツアー(GrandTour)シーズン1エピソード3のネタバレ
シーズン1エピソード3では、イタリアに舞台を移します。
フィレンツェやボローニャなどの伝統的な都市を経由し、ベネチアを「格調の高い車」目指すというのがテーマ
アストンマーチン、ロールスロイスといったジェレミーとジェームズが選んだ高級車に対して、真っ向から対照的な車を選んだリチャード。
2人から散々ブーイングを受けながらも、暴れん坊を走らせる爆笑シーンが多数!これは面白い!!
特に、見せ場なのがランボルギーニ・ウラカンよりもドラッグレースで早いチャレンジャーSRTヘルキャットとアストンマーチンDB11のレース場におけるラップタイム勝負。
自信満々のジェレミーとリチャードですが、果たしてその結果は?
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勘の鋭い方は既にピンと来たと思いますが…
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