ダイハツ(DAIHATSU)残価設定型クレジット【残クレ】ワンダフルクレジットのメリット・デメリットまとめ

この記事の目次(もくじ)

ダイハツの残価設定型クレジット(残クレ)ワンダフルクレジットとは?

新しい車の買い方として、残クレを提案するディーラーが増えてきました。

実際にディーラーに車を買う相談に行くと、7割が残クレを勧めてくるというデータもあります。

軽自動車のダイハツでも、ワンダフルクレジットという独自の残価設定型クレジット(残クレ)を展開しています。

乗り換えを前提とする残クレですが、ワンダフルクレジットだけのお得なポイントもあるようです。

今回はダイハツ工業株式会社の「ワンダフルクレジット」について紹介します。

慎重派ゴリラ
ダイハツと言えば、コペンやムーブ、タントなど個性的でかつユーザビリティが高い商品が多いイメージがあります。今回はそんなダイハツが販売する車両をお得に購入が出来る残価設定型クレジット(残クレ)ワンダフルクレジットについて紹介します。

ダイハツの残価設定型クレジット(残クレ)ワンダフルクレジットの特徴

一番はダイハツが提供する、ダイハツ車に乗るための残価設定型クレジット(残クレ)と言う点です。

ワンダフルクレジットを検索すると、必ず「値引き」という言葉が出てきます。

他の残クレに比べ、ダイハツは自社の残価設定型クレジット(残クレ)、つまりワンダフルクレジットを利用することで、車両本体価格の値引きに応じてくれやすいのが特徴です。

3~5年で支払いを終える残クレですが、その後の乗り換えも同じディーラーの車になることが多いので、そこを見越した売り込みとも言えます。

そのため、値引きを含めて非常に対応が良いというのもあります。

ダイハツは、トヨタのグループ企業でもあるため、こういったところはトヨタと共通するところでもあるのでしょう。

値引きに関しては、ワンダフルクレジットの得意とするところでもあります。

ダイハツの残価設定型クレジット(残クレ)ワンダフルクレジットの仕組み

新車の車両本体価格の一部(50%以下を基準)を、残価として設定し、その残価を引いた額を分割で支払うものです。

残価設定型クレジット(残クレ)の基本的な仕組みは変わりません。

従って、設定した「残価」の部分は、ディーラーに所有権があるため、支払い回数の分だけ車を借りるというイメージになります。

支払いの最終回に、その車両を返却するか買い取るかという選択になり、返却の場合は乗り換える必要が出てきます。

同じディーラーで乗り換える場合、前回の残クレ利用も加味されるので、値引き交渉はさらにやりやすくなるでしょう。

新車に乗り続けられるという点と、乗り換えが必須となるのでディーラー側も、営業をかけやすくなります。

慎重派ゴリラ
つまり、ダイハツ側にも残価設定型クレジット(残クレ)を利用してもらうメリットが大きいので値引き交渉にも応じやすいという背景があるようです。

ダイハツの残価設定型クレジット(残クレ)ワンダフルクレジットの支払回数

ワンダフルクレジットでは、37回(3年)、61回(5年)の支払い回数を選ぶことができます。

軽自動車を主軸とするダイハツですが、トヨタからのOEMで普通車も選べるので、実に43車種のラインナップとなっています。

他のディーラーでは、支払い回数と年数が合致しているところに比べ、ワンダフルクレジットではそれぞれプラス1回ずつ多くなっています。

3年であれば36回を均等に支払い、最後の1回である37回目で最終支払いとし、返却するかどうかを選択できます。

これは支払いの負担によって、自分に合う合わないが変わってくるので、支払い回数にアシが出ている部分には注意しましょう。

ダイハツの残価設定型クレジット(残クレ)ワンダフルクレジットの金利は?

残クレの一番安い金利が3.9%となっていて、一部特別金利を適用しているキャンペーンなどでは、2.9%としているところもあります。

ワンダフルクレジットでは、販売店ごとに金利が異なるようです。

ホームページ上にも情報開示されていないため、販売店に問い合わせる必要があります。

購入者に聞いて調べてみると、おおむね4%以下という回答が多いので、一般的な3.9%を越えることはないようです。

ただ、やはり販売店の規模によっても異なるので、どちらかと言えば大きな店舗に問い合わせしてみるのが良さそうです。

慎重派ゴリラ
後にも記述しますが、ダイハツの残価設定型クレジット(残クレ)ワンダフルクレジットの大きな特徴は販売店によって大きく異なる点です。

通常の自動車ローン(オートローン)と比較すると…

ダイハツで自動車ローンのクレジットと組むと、4.9%となっています。

残クレと同じ金利となっているディーラーもあるので、通常のローンを組む場合は、毎月の支払いが多くなるということになります。

ですが、通常のローンは車両が自分の物になり、残クレであるワンダフルクレジットは車両の返却が待っていますから、そこにも注意が必要です。

他社の残価設定型クレジット(残クレ)と比較すると…

他社の残クレは、特別金利で車種を絞って実施しているところもあるようです。

ダイハツでも時期によっては特別金利になる車種もありますが、その都度問い合わせが必要です。

特別金利については、販売店に関係なく全国一斉なので、テレビ等でもCMで見かけることがあります。

ワンダフルクレジットは、金利を問い合わせる必要があり、他社の残クレよりも低い金利で回答を得られたというケースもあります。

他社の残クレの金利は知ってから、ダイハツに問い合わせる方が、低い金利で買えるチャンスがアップします。

慎重派ゴリラ
他社自動車メーカーの残価設定型クレジット(残クレ)は、金利が既に一律で確定しています。ダイハツの場合は店舗によって異なるので、なるべく低い金利を提示している店舗で契約するのが良さそうですね。

ダイハツの残価設定型クレジット(残クレ)ワンダフルクレジットのメリットは?

残クレは仕組み自体がどれも共通な分、メリットは違うところもあります。

ワンダフルクレジットでは、毎月の支払いにセットで無料となるものはなくても、交渉次第では色々とサービスが手厚いようです。

メリットを知って、ワンダフルクレジットが自分に合うのか、しっかりと判断する必要があります。

メリット①:金利の交渉ができる

毎月の支払いの負担を減らすには、車両本体価格の値引きは当然ですが、金利が低いに越したことはありません。

残クレでは、支払う予定のない残価に対しても金利を乗せてたあと、分割計算されます。

ワンダフルクレジットでは、この金利が販売店ごとに違うため、うまくいけば毎月の支払い額をさらに抑えることができます。

残クレ契約で車に乗ることを前提とするなら、金利が低いことが一番安くなるということです。

販売店の成績などにもよりますが、他社の残クレと比較していることを伝えると、少なからず金利は下がるようです。

他社の残クレ金利を知ってから、ダイハツに行くのは必須とも言えます。

メリット②:メンテナンスパックなども相談次第で無料

実際に購入した方の中には、金利を下げられなかったけれど、メンテナンスパックが無料で付いてきたという人もいます。

ディーラーは、車を買ってもらえなければ意味が無いので、金利面で差を付けられない場合は、メンテナンスを無料にしてくれるところもあるようです。

これも販売店ごとに異なるようですが、メンテナンス自体は販売店の経費で行えるレベルということで、特にセットパックのない残クレでは嬉しい特典です。

メリット③:残価保証で査定での値下がりが心配ない

残クレの種類によっては、残価を設定しても3年ないし5年後の、中古車相場に影響されて、キレイに乗った車でも価値が下がることがあります。

査定で価値が下がった場合、最初に設定した残価と差があるならば、その差額を支払う必要が出てきます。

残価保証をしていない残クレもあり、ワンダフルクレジットではその心配がないので、査定のときは、どれだけキレイに乗ったかだけが重要になります。

ひとつでも心配が少ない査定の方が、いざ返却のときに不要な出費を抑えられます。

慎重派ゴリラ
元々軽自動車はメーカー側の粗利が低いという話も聞いた事があります…。1台を販売した際の粗利が少ないので値引きしたらより少なくなってしまう…という事で値引き金額もそこまで大きくないのも分かりますね。そこで、メーカー側のそのような背景と少しでも安くしたいといったユーザーの意向がお互い合致したのがワンダフルクレジットという事になります。

ダイハツの残価設定型クレジット(残クレ)ワンダフルクレジットのデメリットは?

残クレだからこそあるデメリット、これはワンダフルクレジットでも同様です。

デメリットだけを見ると、残クレで買うことをためらうかもしれませんが、デメリットもちゃんと知って、自分に合う買い方か判断できます。

デメリット①:車両返却時に買い取りで再ローンを組むと金利が上がる

金利の交渉がしやすいのが、ワンダフルクレジットのメリットでもありますが、返却時に買い取りを選択した場合、再ローンを組むと金利が上がるようです。

最初に交渉した金利は、あくまでも「残クレ支払いに対するもの」であって、その後に再ローンを組むと金利は高いケースがほとんどです。

乗り出しの支払いと再ローンでは、差額が生まれるため、総額でも残クレを経由した買い方は高くなってしまうことになります。

デメリット②:販売店ごとの差が大きい

金利交渉もできるメリットはありますが、これは販売店の成績によるところが大きいようです。

毎月何台も売れているところならば、1台当たりの単価を下げたり、金利を下げることも可能になります。

逆に売れていない販売店と交渉が進む場合、どこまでいっても金利は下がらない可能性が高いです。

残クレは、クレジット会社などの利益も含まれるので、販売店ごとに値引きや金利の交渉がやりにくいところもあるようです。

デメリット③:走行距離の条件付き

他社の残クレも同様ですが、ワンダフルクレジットでも走行距離の制限があります。

37回(3年)で40,000km、61回(5年)で60,000kmまでとなっていて、それを超過すると追加料金が発生します。

1kmあたり5円となっていますが、最悪の場合は返却できないケースもあるので、長距離を乗る目的の人にはワンダフルクレジットは向かないと言えます。

慎重派ゴリラ
残価設定型クレジット(残クレ)のデメリットは各メーカー共通して言える事ですね。残価の査定時にどれほど綺麗な状態で使用が出来るのか、走行距離が限定されているなど…。ただ、街乗りメインであればそこまで走行距離は伸びないとは思いますよ!

ダイハツの残価設定型クレジット(残クレ)ワンダフルクレジットの評判は?

デメリットもありますが、実際の評判を知ることで、自分に向いているのか否かを知ることができます。

良し悪しだけでなく、評判も聞いたうえで、自分に合った買い方かどうか判断しましょう。

ダイハツの残価設定型クレジット(残クレ)ワンダフルクレジットの良い評判

ワンダフルクレジットは問い合わせると特典が増えることもある

販売店ごとの特典は洗車無料など様々

金利は2.9%となっている車種もあり要チェック!

ダイハツの残価設定型クレジット(残クレ)ワンダフルクレジットの悪い評判

走行距離超過分の支払いは後から請求されるから損を感じる?

買った販売店以外ではサービスが満足に受けられない

やっぱり気になる最終査定、事故は一発アウト?

ダイハツの残価設定型クレジット(残クレ)ワンダフルクレジットのまとめ

総合的に見て、残クレはどこも仕組みは同じです。

ですが、ワンダフルクレジットの最大の強みでもある、販売店ごとの金利交渉は、買う側にとっても魅力です。

支払いを抑えたくて残クレを選択するわけですから、定期で乗り換えが来ることと、金利を下げることは第一希望と言えます。

無料でセットになるメンテナンスなども、販売店の担当者で違うケースもあり、ワンダフルクレジットにおいては、問い合わせで条件が変わってくるようです。

しっかり調べて、最後に問い合わせ、買う側からの要望で、販売店の対応を最大限引き出し、自分に合った買い方を提案してもらいましょう。

慎重派ゴリラ
ダイハツの残価設定型クレジット(残クレ)ワンダフルクレジットのポイントがディーラー毎で金利が異なる点です。逆を言えば、安い金利を提示しているディーラーを見つけれればいいのですが、それだけでは金利分しか得しませんよね。今回は、残価設定型クレジット(残クレ)と合わせて実施するともっと得して車を購入する事が出来る内容をお伝えします!詳しくはこの後で!!

ダイハツの残価設定型クレジット(残クレ)と「下取り価格」を上げる合わせ技が◎

当たり前のことではありますが、人気車種はなかなか値引き額が少ない事が多いです。

頭金が少なければ、残価も多く残るので残価設定型ローンを選択してしまう気持ちも分かりますが…本当に車を購入する前にやるべき事をやりきっていますか?

実は、ディーラーでは良くこんな会話がされています。

慎重派ゴリラ
本体価格から5万円の値引きかぁ…無理なお願いかも知れないけれどもう少し値引きしてもらう事は出来ませんか?
ディーラーマン
そうですね…私どもも精一杯のお値引きなんですが…それでは、下取り価格を他社さんよりも大きく買い取るように頑張らせてください!

下取り…つまり現在所有している車両を売った金額で新しく乗り換える予定の車両の値引きを行う事を言いますがほとんどの方がこの下取り価格で失敗している事はご存知ですか?

ディーラーマン
大変お待たせしました。お客様が現在乗られている車両ですが、走行距離も少ないし目立った傷が少ないので、50万円で下取りさせていただきますがいかがでしょうか?
慎重派ゴリラ
えっ!?50万円!!(…さっきまで、値引き額で粘り強く交渉して5万円だったからこれは大きく値引きしてくれた!それだけ大きな値引き額になればいいかな…)そんなに高く買い取ってくれるなんて、ありがとうございます。それではその下取り価格で問題ありませんので契約の手続きをお願いします!
ディーラーマン
ありがとうございます。それでは手続きして参りますので暫くお待ちください。
ははは、他社ではおよそ80万円が相場だから30万円も儲かった!このまま契約まで一気に進めてしまおうっと♪

…そうなんです。ゴリラも昔に一度やってしまった失敗談を紹介させていただきましたが

現在乗っている車の価格も調べないで、値引き交渉をするのは損するのが当たり前!
最低限、現在の車の価格は前もって認識した上で値引き交渉をするのが鉄板

きちんと今乗っている車の適切な買い取り金額が分かっていれば、値引き交渉も優位に進められる!

ディーラーマン
大変お待たせしました。お客様が現在乗られている車両ですが、後期型の車両で走行距離も少ないし目立った傷が少ないので、50万円で下取りさせていただきますがいかがでしょうか?
慎重派ゴリラ
えっ!?50万円!!(…この間一括査定サイトで自分の車の価格を調べたら最も高い買い取り金額で90万円だったな…)それはちょっと相場より安いですよ!この間、私の方でも調べてみたら相場として80万から90万で買い取り依頼がありましたよ?
ディーラーマン
しっ失礼しました!私の方で誤って調べてしまった可能性もありますので、大変恐縮ですが再度確認して参ります。今しばらくお待ちください…(…ぐっこのお客様は下準備が念入りだから小手先のテクニックは通じないな…)

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もちろん、リクルートのカーセンサーが行う一括査定は無料!大手企業が運営しているだけあって、安心感が違います。

慎重派ゴリラのメッセージ
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ダイハツ(DAIHATSU)残価設定型クレジット(残クレ)ワンダフルクレジットのメリット・デメリット