ついに2代目となる新型マツダCX-5が発表されました!発表の予想としては11月18日から開催されるロサンゼルスオートショーでの発表でしたが
それよりも先にマツダホームページによるニュースリリースで新型CX-5の発表がありました。
今回は、新型マツダCX-5の発表で明らかになったエクステリアやインテリアのデザイン、新型モデルに新しく搭載される装備など最新情報をまとめてみました!
この記事の目次(もくじ)
マツダホームページで新型CX-5のニュースリリース
新型マツダCX-5の最初の発表は、ロサンゼルスオートショーではなくマツダ公式ホームページでした。
マツダ株式会社(以下、マツダ)は本日、新型「マツダ CX-5」を世界初公開しました。新型「CX-5」は、今マツダがもつデザインと技術の全てを磨き上げ、あらゆる領域で「走る歓び」を深化させたクロスオーバーSUVです。
新型「CX-5」の開発では、ドライバーだけでなく同乗者も含めた「全てのお客様を笑顔にするSUV」をキーワードに、マツダが一貫して追求する走る歓びのさらなる深化に挑戦しました。車両運動制御技術「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS(スカイアクティブ ビークル ダイナミクス)」の第1弾「G-Vectoring Control(G-ベクタリング コントロール)」を搭載すると同時に、人の感性に沿ったクルマづくりにより、ドライバーの意のままのパフォーマンスフィールと、高い静粛性や乗り心地など同乗者の快適性を両立する走行性能を実現しています。また、「魂動デザイン」のもと艶やかさと精悍さを融合させた外観と、乗員が心地よさを感じられる内装をつくり上げ、ボディカラーには魂動デザインの造形美を質感高く際立たせる新開発の「ソウルレッドクリスタルメタリック」を初めて採用しました。
なお新型「CX-5」を、11月18日から27日まで開催されるロサンゼルスオートショー*1に出品する予定です。
「CX-5」は、「SKYACTIV技術*2」と「魂動デザイン」を採用した新世代商品の第1弾として2012年に導入しました。以来、世界約120の国と地域で販売し、マツダの年間販売台数の約1/4を占める*3基幹車種です。これまでに、「2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー」など世界中で約90の賞を受賞*4しています。
マツダは今後も、お乗りいただく全てのお客様に走る歓びをお届けすることで、お客様の人生をより豊かにし、お客様と特別な絆で結ばれたブランドになることを目指してまいります。
マツダ、新型「マツダ CX-5」を世界初公開
新型マツダCX-5のエクステリア(外装)
それでは、今回発表された新型マツダCX-5のエクステリア(外装)をまとめてみました!
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新型マツダCX-5エクステリアデザインの特徴
新型マツダCX-5エクステリアデザインの特徴について、海外メディアでは細かく分析していました。
新しいCX-5のボディの前部は今までよりも10mm広くなり、さらにAピラーは約35mm後ろに押し戻され、新しいグリルが採用されました。
他の重要なデザインのアップデートとしては、より薄いヘッドライトとテールライト、全体的にスポーティーな外観、特に再設計されたルーフラインとシャープなCピラーとなっています。As such, the front of the new CX-5’s body is now 10 mm wider than previously and helps to give the car an improved stance on the road. Additionally, the A-pillars have been pushed back by approximately 35 mm and a new grille has been adopted. Other key design updates include thinner headlights and taillights and an overall sportier appearance, aided particularly through the re-designed roofline and sharp C-pillars.
carscoops.com
新型マツダCX-5のインテリア(内装)
それでは新型マツダCX-5のインテリア(内装)はどのように変わっているのでしょうか。
こちらも最新の内装へアップデートされていましたよ!
新型マツダCX-5インテリアデザインの特徴
エクステリア同様、CX-5の内部も適切に再設計され改訂されています。
3スポークステアリング、プッシュボタンスタート、計器クラスター内の4.6インチカラーディスプレイが組み込まれています。最新のメルセデス・ベンツモデルと同様に、ダッシュボードの上部には7インチのディスプレイが置かれています。また、10個のBoseプレミアムサウンドシステムと、スマートフォンと連携して動作するMazda Connect接続システムもあります。
新型マツダCX-5に新しく搭載された機能
それでは旧型モデルと比べて新型マツダCX-5はどのように進化したのでしょうか?
追加された装備なども含めて解説したいと思います。
トルクベクタリングシステム
マツダの発表にはない、海外メディアのスクープ記事にはトルクベクタリングシステムも搭載されるとの情報が記載されていました。
新しいモデルには、ハンドル・インプットに基づいてトルク・レベルを変更することができるトルク・ベクタリング・システムが含まれている
the new model includes a torque vectoring system where torque levels can be altered based on steering wheel inputs
carscoops.com
ソウルレッドクリスタルメタリック
ソウルレッドクリスタルメタリックとは、マツダが開発した新しいボディーカラーです。
以前のソウルレッドプレミアムメタリックより透明感が増したカラーとマツダは発表しています。
マツダは、「カラーも造形の一部」という思想の下、魂動デザインの造形美を質感高く際立たせるカラーの開発に力を入れています。
「ソウルレッドクリスタルメタリック」は、生命感溢れるエネルギッシュな強さと鮮やかさ、濁りのない深みと艶感をより高い次元で両立させたソウルレッドプレミアムメタリックを進化させた新色です。
ソウルレッドプレミアムメタリックより、彩度を約2割、深みを約5割増したことで、より瑞々しく艶やかな透明感を実現しました。塗膜層は、クリア層、透過層、反射層というシンプルな3層構成としつつ、マツダ独自の塗装技術「匠塗 TAKUMINURI」*をさらに進化させました。
*熟練職人が手塗りしたような精緻で高品質な塗装を、量産ラインで実現するマツダの塗装技術。これまでにソウルレッドプレミアムメタリック、マシーングレープレミアムメタリックに採用しています。透過層には、新開発の高彩度な赤色の顔料を用いることで、赤色をよりピュアに発色させています。
反射層には、極薄の高輝度アルミフレークに加えて、光を吸収してシェードの濃さを強める「光吸収フレーク」を採用することで、従来は2層必要だった深みの表現を1層で実現しました。
引用元:マツダ公式ブログ
マツダレーダークルーズコントロール
これもマツダの発表にはなく、海外メディアのリーク記事に掲載があった機能です。
新たに搭載された4.6インチディスプレイに、レーダーで読み取った道路標識が表示されるという新しい技術とされています。
技術と安全面では、2017 CX-5には、制限速度やその他の道路標識を読み込んで4.6インチディスプレイに表示できるマツダレーダークルーズコントロールと交通標識認識機能が含まれています。
On a technology and safety front, the 2017 CX-5 includes Mazda Radar Cruise Control and Traffic Sign Recognition which is able to read speed limit and other road signs and display them on the 4.6-inch display.
carscoops.com
新型マツダCX-5のエンジンはディーゼル含めた3種類
マツダがニュースリリースで公開した内容では、新型マツダCX-5には3種類のエンジンが用意されています。
パワートレインには、「SKYACTIV-G 2.0」、「SKYACTIV-G 2.5」、「SKYACTIV-D 2.2」を市場ごとに適切なラインアップで展開し、いずれも力強くリニアな走行性能と優れた環境性能を実現します。
マツダ、新型「マツダ CX-5」を世界初公開
また、それらのエンジンはすべて6速オートマチックまたは6速マニュアルが用意されています。
通常モデルは前輪駆動ですが、オプションで四輪駆動モデルも用意されています。
日本国内での発売開始時期は2017年2月から
これは、マツダがしっかりニュースリリースで発表されていました!
2017年2月より、日本から順次グローバルに導入を開始する予定です。
マツダ、新型「マツダ CX-5」を世界初公開
新型マツダCX-5が気になったら
新型マツダCX-5が気になった方、まだ車両が販売される前ですが少しづつ購入に向けて準備しても良いかもしれません。
準備とは、今の車の価格を調べる事。理由は「前準備次第で車の値引き金額が大きく変わる」からなんです!
当たり前のことではありますが、販売開始直後の車種はなかなか値引き額が少ない事が多いです。
そりゃそうですよね…、販売側だって黙ってても売れる新型車(人気車両ならなおさらです)をわざわざ大きく値引いてまで販売はしないはず。そんな事したら利益となる額がどんどん少なくなってしまいますよね。
そこで少しでも値引き額を大きくする最後の手段として下取り価格の増加がある訳です。
ディーラーでは良くこんな会話がされています。
下取り…つまり現在所有している車両を売った金額で新しく乗り換える予定の車両の値引きを行う事を言いますがほとんどの方がこの下取り価格で失敗している事はご存知ですか?
(ははは、他社ではおよそ80万円が相場だから30万円も儲かった!このまま契約まで一気に進めてしまおうっと♪)
…そうなんです。ゴリラも昔に一度やってしまった失敗談を紹介させていただきましたが
現在乗っている車の価格も調べないで、値引き交渉をするのは損するのが当たり前です!
最低限、現在の車の価格は前もって認識した上で値引き交渉をしましょう
きちんと今乗っている車の適切な買い取り金額が分かっていれば、値引き交渉も優位に進められますよ!
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