ホンダ自動車内で硬派な車として人気が高い「ホンダシビックタイプR」の次期型プロトタイプがパリモーターショーで公開されましたが
先日、アメリカ南カルフォルニアでカモフラージュなしの公道テスト車両が目撃、動画に収められました!
プロトタイプとの違いや気になるエンジンサウンドなど、次期新型ホンダシビックタイプRの最新情報をお届けします!
この記事の目次(もくじ)
次期新型ホンダシビックタイプRが公道で目撃される
カモフラージュなしの公道テスト車両が目撃されたのは南カルフォルニアでした。
その一部始終がYouTubeにて公開されています。
次期新型ホンダシビックタイプRはパリモーターショーで公開
次期新型ホンダシビックタイプRはパリモーターショーで初めて公開されました。
但し、パリモーターショーで公開されたのはあくまでもプロトタイプ。量産モデルの発表は2017年と言われています。
現時点ではまだ詳細なエンジンスペックなどは公開されていませんが、
20インチ大口径ホイール、センター3本出しマフラー、様々なエアロパーツを見るだけでもホンダのシビックタイプRに対する意気込みが感じられます。
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公道で目撃された次期新型ホンダシビックタイプRの静止画
それでは動画で納められた公道テスト車両と先日のモーターショーで公開されたプロトタイプ版との差異を静止画で確認してみましょう。
やはりタイヤは20インチか?
プロタイプ版の次期新型シビックタイプRは20インチ(!)もの大口径ホイールを装着していましたが、こちらに関してはモーターショーで公開されてプロトタイプ版という事もあり
市販車モデルでは18インチのホイールが装着されるとの予想もありましたが、公道テスト車両もおそらく20インチと思われる大きなホイールを装着しているのが画像から確認できます。
プロトタイプと同じ3連マフラー
パリモーターショーで公開されたプロトタイプ版のマフラーは3連マフラーとなっていましたが、
公道テストで目撃された車両も同じように3連マフラーを装着している事が画像から確認が出来ます。
ニュルブルクリンクのテスト車両とは異なるマフラーサウンド
但し、公道テストモデルの時期新型ホンダシビックタイプRと思われる車両のマフラーサウンドはイマイチ盛り上がりに欠ける音量でした。
以前にニュルブルクリンクで撮影されたテストモデル車両のサウンドとは大きく異なります。
これについて海外メディアでは「R」ボタンの代わりにドライブモードが装着されるとしています。
しかし、我々は “R”ボタンの代わりに、新しいタイプRにある種のドライブモードセレクターがあることを知っています。
But we know that instead of the “R” button, the new Type R has a sort of drive mode selector toggle.
引用元:autoevolution
次期新型ホンダシビックタイプR搭載予定エンジン
まだ正式な発表はありませんが、海外メディアでは4気筒VTECで400Nm(295lb-ft)のトルク性能で約306hpの出力を持つエンジンが搭載されるとしています。
There is no official news on the powertrain, so this 2018 Honda Civic Type R specs possibly uses the same engine. It should be 2.0-liter four-cylinder turbocharged VTEC engine. This engine is used to generate around 306 hp of power output with 400Nm (295 lb-ft) of torque performance.
引用元:handi.tech
次期新型ホンダシビックタイプRの価格について
海外メディアでは32.000ドルを超える事はないとしていますが、日本販売時の価格はまだ未定です。
Price will be around $32.000 and will probably not cross $38.000 – $39.000 mark will everything top-notch fitted.
引用元:tophondacars.com/
次期新型ホンダシビックタイプRの欧米での発売開始は2017年後半から
次期新型ホンダシビックタイプRの欧米での発売開始は2017年夏以降と予定されています。
そして2017年後半にはホンダU.K.にて新型タイプRの生産も開始され、欧州だけではなく北米にも輸出が予定されているという。
引用元:東洋経済ONLINE
次期新型ホンダシビックタイプRが気になったら
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