新型インプレッサ(impreza)スポーツ・G4の価格と値引き額、評判をまとめてみた




当ページのリンクには広告が含まれています。

北米では供給不足で車が消費者まで届くまで数か月掛かるほど売れに売れている富士重工業株式会社。

そんな富士重工(以降スバル)のエントリーモデルでもある新型インプレッサ(スポーツ・G4)が10月24日から順次販売開始となります。

既に試乗会ではその質感のアップと今後の富士重工が送り出す車の基本構造が一新された事による各部分における性能が飛躍化されたなど

発売前から非常に高評価なインプレッサについて、色々とまとめてみました!

新型インプレッサの外観(エクステリア)

新型インプレッサも従来モデルと同じように、ハッチバックボディに対しては【インプレッサスポーツ】とセダンボディについては【インプレッサG4】という2本立てのラインアップを展開します。

従って、内装(インテリア)はほぼ同一ですが外観(エクステリア)はハッチバックとセダンボディでそれぞれ異なります。

今回はそれぞれのボディ形状毎に画像をまとめてみました!

新型インプレッサスポーツの外観(エクステリア)




慎重派ゴリラのメッセージ
もう気づかれた方もいらっしゃると思いますが、レクサスUXコンセプトでは観音開きのドア形状が選択されています。これによりクーペライクなスタイリングが可能になっていますね。

新型インプレッサG4の外観(エクステリア)






慎重派ゴリラのメッセージ
もう気づかれた方もいらっしゃると思いますが、レクサスUXコンセプトでは観音開きのドア形状が選択されています。これによりクーペライクなスタイリングが可能になっていますね。
慎重派ゴリラの提案
保険代を見直し
購入に備えませんか?
少しの手間で頭金の一部を貯めれます!保険代を見直して、購入に備えませんか?
少しの手間で頭金の一部を貯めれますよ!
もちろん無料!少しの手間(3分)で大きなコストダウン!





新型インプレッサの内装(インテリア)








スポンサーリンク







旧型との比較

それでは、次はインプレッサのメカニズムについて変化した部分をご紹介します。

特に以前のモデルと何が変わったかについて理解しておくと、よりインプレッサの魅力が分かると思います。

最新のアイサイトver.3を全車に標準装備

「ぶつからないクルマ」として、TOKIOのCMを覚えている方もいらつしゃるのではないでしょうか?

アイサイトが前方状況を把握した上で、自動的にブレーキを行ったりする安全運転支援技術がバージョンアップしたものが標準装備としてインプレッサに搭載されるんです!

「標準装備」とはオプション装備とは異なり、追加でお金を支払わなくても最初から装備されてくるものを指します。

従って、新型インプレッサは最新版の安全装備であるアイサイトが最初から装備されているという事ですね!

アイサイト(ver.3)は、ステレオカメラで常に前方を監視し、必要に応じて自動ブレーキなどの制御を行う運転支援システムです。”ver.3″ではステレオカメラを刷新し、視野角と視認距離を約40%拡大することで認識性能を向上。さらにカラー画像化によってブレーキランプの認識も実現しました。これにより従来の運転支援機能を進化させるとともに、ステアリング操作のアシストや誤後進の抑制など、新たな機能も搭載。逆光などの悪環境下での作動安定性も高めています。
スバルアイサイト(ver.3)

慎重派ゴリラのメッセージ
アイサイト、いいですよね…。私もスバルの車ではないですが付けれるものならお金を払ってでもアイサイトを自分の車に付けたいですよね…。注意すればよい問題かもしれませんが人間なので100%の注意を毎時間・毎分・毎秒続けるのはやっぱり厳しいのでテクノロジーの力はやっぱり借りたいというのが本音です。

歩行者保護エアバッグも標準装備

この、「歩行者保護エアバッグ」を国内メーカーで標準装備したメーカーは今回のインプレッサが最初なんです!

世界的に見ても歩行者の死亡事故が多い日本の交通環境に合わせて、インプレッサでは「歩行者保護エアバッグ」を国内メーカーで初めて採用し全車に標準装備しました。歩行者との衝突を検知した場合、ピラーやフロントガラス下部といった硬いパーツを覆うようにエアバッグが展開。歩行者の頭部への衝撃を緩和します。

慎重派ゴリラのメッセージ
最近のスバルが売れに売れている理由が分かる気がします。もともと車に詳しい方なら一度は耳にしたことがある「水平対向エンジン」を国内で唯一、生産を続けている技術を持つブランドでありかつアイサイトをはじめとした安全装備を標準装備で提供する…。燃費や維持費だけは計り知れない、車を運転する楽しさや車を運転する責任をメーカーがユーザーと一緒に取り組んでいる姿勢は改めて多くの方に受け入れられて当然だと思います…。

新型インプレッサは買うべきか買わないべきか

you should buy???

ずばり、新型インプレッサは買うべきか?それとも買わないべきか?

結論を急ぐ前に、新型インプレッサと競合になる車はマツダのアクセラになります。

そのマツダアクセラと性能差を比較してから結論を出した方が良さそうですね。

新型インプレッサとマツダアクセラの比較

新型インプレッサと直接の競合車(ライバル車)となりうるマツダアクセラですが、価格も含めて比較をしてみると以下の結果になりました。

新型インプッサ
マツダアクセラ
価格
¥1,922,400円~
¥1,760,400円~
燃費
18.2km/L
17.8~30.8km/L
トランスミッション
ATのみ
AT/MTあり

新型インプレッサはマツダアクセラと比べると車両価格が若干高めとなっているのが分かります。

ただ、これはアイサイトをはじめとする安全装備分と考えると納得が出来そうですね。

燃費はやはりディーゼルエンジンを持つマツダに軍配が挙がりますが、安全性やトータルコストで考えると新型インプレッサが総合的に勝っていると思います

また、スバルは他社メーカーからの買い替えが最も多いメーカーという事をご存じですか?

他社の顧客を奪うことは、「新規顧客の獲得」と「ライバルに対する勝利」という二重の満足感を与えてくれる“至高の目標”だ。自社の顧客は維持したままでこれを実現できれば、企業としてはなおさらうれしい話だろう。

今年6月末までの1年間で、米国でそのうれしい状況を最大に享受していた自動車メーカーがスバルであることが分かった。自動車に関するさまざまな情報を分析・提供するエクスペリアン・オートモーティブが先ごろ発表した調査結果によると、スバルの「離反」顧客に対する「獲得」顧客の割合は同期間中、自動車メーカー各社の中で最も高い3.48だった。
最も「顧客を奪える」自動車メーカー、1位はスバル

つまり、他社からも乗り換える人が最も多いのがスバルとなるという事はそれだけ、比較を行った際に魅力的な部分が多く乗り換えても満足するユーザーが多いという事ですよね。

ブランドとしての側面から見ても、新型インプレッサは「買い!」と思います!

新型インプレッサの評判

新型インプレッサの値引き額

最後は下取り価格でどこまで値引き額を広げられるかが勝負

当たり前のことではありますが、販売開始直後の車種はなかなか値引き額が少ない事が多いです。

そりゃそうですよね…、販売側だって黙ってても売れる新型車(人気車両ならなおさらです)をわざわざ大きく値引いてまで販売はしないはず。そんな事したら利益となる額がどんどん少なくなってしまいますよね。

そこで少しでも値引き額を大きくする最後の手段として下取り価格の増加がある訳です。

ディーラーでは良くこんな会話がされています。

慎重派ゴリラ
本体価格から5万円の値引きかぁ…無理なお願いかも知れないけれどもう少し値引きしてもらう事は出来ませんか?
ディーラーマン
そうですね…私どもも精一杯のお値引きなんですが…それでは、下取り価格を他社さんよりも大きく買い取るように頑張らせてください!

下取り…つまり現在所有している車両を売った金額で新しく乗り換える予定の車両の値引きを行う事を言いますがほとんどの方がこの下取り価格で失敗している事はご存知ですか?

ディーラーマン
大変お待たせしました。お客様が現在乗られている車両ですが、走行距離も少ないし目立った傷が少ないので、50万円で下取りさせていただきますがいかがでしょうか?
慎重派ゴリラ
えっ!?50万円!!(…さっきまで、値引き額で粘り強く交渉して5万円だったからこれは大きく値引きしてくれた!それだけ大きな値引き額になればいいかな…)そんなに高く買い取ってくれるなんて、ありがとうございます。それではその下取り価格で問題ありませんので契約の手続きをお願いします!
ディーラーマン
ありがとうございます。それでは手続きして参りますので暫くお待ちください。
ははは、他社ではおよそ80万円が相場だから30万円も儲かった!このまま契約まで一気に進めてしまおうっと♪

…そうなんです。ゴリラも昔に一度やってしまった失敗談を紹介させていただきましたが

現在乗っている車の価格も調べないで、値引き交渉をするのは損するのが当たり前です!
最低限、現在の車の価格は前もって認識した上で値引き交渉をしましょう

きちんと今乗っている車の適切な買い取り金額が分かっていれば、値引き交渉も優位に進められますよ!

ディーラーマン
大変お待たせしました。お客様が現在乗られている車両ですが、前期型の車両で走行距離も少ないし目立った傷が少ないので、50万円で下取りさせていただきますがいかがでしょうか?
慎重派ゴリラ
えっ!?50万円!!(…この間一括査定サイトで自分の車の価格を調べたら最も高い買い取り金額で90万円だったな…)それはちょっと相場より安いですよ!この間、私の方でも調べてみたら相場として80万から90万で買い取り依頼がありましたよ?
ディーラーマン
しっ失礼しました!私の方で誤って調べてしまった可能性もありますので、大変恐縮ですが再度確認して参ります。今しばらくお待ちください…(…ぐっこのお客様は下準備が念入りだから小手先のテクニックは通じないな…)

車の査定は様々な会社がサービスを提供していますが、信頼性と丁寧さで大手リクルート社が運営しているカーセンサーがお勧めです。

慎重派ゴリラのメッセージ
カーセンサーの下取り価格調査サービスは以下がポイントです。
1. もちろん無料
     お金は一切掛かりません。お金は一切掛かりません。
2. 1社ずつ下取り価格を調べる
     手間が省ける手間が省ける
3. 一番高く
     買い取ってくれる業者が分かる!買い取ってくれる業者が分かる!





慎重派ゴリラのメッセージ
3分間程度の手間で
10万円以上の差

出るなら調べない理由がありません
少しの手間でオプション装備が
買えてしまいますよ!3分間程度の手間で10万円以上の差
出るなら調べないともったいない!少しの手間でオプション装備が
買えてしまいますよ!




ABOUTこの記事をかいた人

”損”することが何よりも嫌いなコスパ重視なゴリラ。 生活に役立つこと・WEBのこと・お金のことをお届けする備忘録的な総合メディアを運営しています。 座右の銘は「やって遅いことなんて1つもない」 ゴリラを目指して筋トレしだして4年目。