『東京ミュージアム ぐるっとパス2019』をお得な割引クーポンでGETする方法まとめ




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『東京・ミュージアム ぐるっとパス』を購入しようとこちらの記事をご覧になっている方は必見!

ただでさえお得な『東京・ミュージアム ぐるっとパス』をさらにお得な割引料金で購入する方法があるんです。

当記事でご紹介している割引方法を使って、東京の美術館や博物館をお得に満喫しましょう!

『東京ミュージアム ぐるっとパス』の通常料金を確認

まずは『東京ミュージアム ぐるっとパス』の通常料金を確認しましょう。

通常は料金は1冊2,200円です。大人料金のみの販売となっていて、子供料金などの設定はありません。

また、家族みんなで美術館や博物館めぐりを考えている場合、1人につき1冊必要なので家族全員分の『ぐるっとパス』の購入が必要なので注意してください。

『東京ミュージアム ぐるっとパス』を割引料金でゲットする方法

dエンジョイパスの優待サービスを利用する

ドコモが運営するdエンジョイパスで、お得な割引クーポンが用意されています!

– dエンジョイパスって? –

dエンジョイパスは、ドコモが運営する会員制優待サービスです。5万件以上ある厳選されたお得な割引クーポンや優待が使い放題!初回利用の方は31日間無料で利用できるので、お試し利用も気軽にできますよ!

31日間無料!dエンジョイパスの割引クーポンは使わな損!その魅力を徹底解説

2018年8月17日

この優待サービスを利用すると、下記の割引が適用されます。

・1冊:2,200円 ⇒ 1,870円(330円割引)

1冊につき330円割引となります。

ということは、家族5人で美術館や博物館めぐりを考えている場合5冊分購入する必要がありますが、この割引方法を使えば、それだけで1,500円も割引することができてしまいますよ!

出先でこの割引に気づいてしまっても大丈夫です。

お近くのファミリーマートにあるFamiポート端末から引き換えチケットを発券可能なので、すでに出先だとしても、向かう途中でファミマに駆け込めばOK!

さらに、dエンジョイパスには初回31日間無料期間があるので、「この割引だけ利用したい…」なんて時には31日以内に解約すればタダでお得な特典を利用できちゃいます!

継続するにしても月額540円(税込)しかかからないので、すぐに元を取れると思いますよ。

ドコモが運営しているサービスですが、ドコモのスマホを契約していないと使えないというわけではないので、誰でも会員登録することができます。

デイリーPlus(プラス)の割引クーポンを利用する

Yahoo! JAPANが提供する『デイリーPlus(プラス)』という会員制割引優待サービスに登録すると、割引クーポンをゲットできます。

– デイリーPlus(プラス)って何? –

デイリーPlus(プラス)は、登録されている全国90万件以上の割引サービスや特典を利用できる素晴らしい優待サービスです。ただし、月額540円(税込)の月額会費が必要になります。はじめて利用する方はこの540円の月額会費が2ヵ月間無料になります。

最大2ヶ月無料!デイリーPlus(プラス)の優待割引やクーポンが万能すぎ!特徴や使い方まで徹底解説

2018年6月28日

割引クーポンを提示すると、下記の割引が適用されます。

・1冊:2,200円 ⇒ 1,870円(330円割引)

dエンジョイパスと同様の割引が利用できますよ。

当サイト経由でデイリーPlusに登録すれば、通常1ヶ月のところ2ヶ月間無料で利用することができますよ!無料期間内に解約すれば月額料金も発生しないので、こちらもうまく活用してくださいね!

駅探バリューDaysで割引クーポンをゲットする

駅探バリューデイズは、先にご紹介したdエンジョイパスやデイリーPlusとほぼ同様の割引が利用できる会員制優待サービスです。

ただ、月額料金が上記2つのサービスよりも安いのがポイントです。

・デイリーPlus ⇒ 月額500円(税別)
・dエンジョイパス ⇒ 月額500円(税別)
・駅探しバリューデイズ ⇒ 月額300円(税別)

『駅探バリューデイズ』はdエンジョイパスやデイリーPlusよりも月額200円お得になります。

ただその分、”最初の2ヶ月間無料”といった無料期間がないのがデメリットです。唯一、”ドコモ払い”を選択することによって30日間利用料が無料となります!

今後も継続して利用する場合は『駅探バリューデイズ』、数回のみしか特典を利用しないのであればデイリーPlus(プラス)dエンジョイパスを利用するのがおすすめですよ!

「東京ミュージアム ぐるっとパス」を利用する際の注意点

「東京ミュージアム ぐるっとパス」を利用する際の注意点についてまとめてみます。

”販売期間”と”有効期間”を勘違いしない

「ぐるっとパス」には”販売期間”と”有効期間”があるので、間違えないように注意してください。

販売期間が2019年4月1日〜2020年1月31日なのであって”有効期間”ではありません。

有効期間は、最初に『ぐるっとパス』を利用した日から2ヶ月間となります。

また、最終有効期限は2020年3月31日なので、2020年1月31日までに最初の利用をしないと100%使い切れません。

すべての施設が”無料”になるわけではない

『ぐるっとパス』をゲットした方は、東京を中心としたいずれかの美術館や博物館へ行くことになると思いますが、すべての施設が”無料”になるわけではありません。

もちろん、公式サイトでもその旨は記載されていますが、自分が行く予定の施設の情報を改めて確認することをおすすめします。

ただ、どちらかというと無料で利用できる施設の方が多いので、使い方次第では「ぐるっとパス」料金以外に一切お金がかからないので、交通費だけで休日を満喫できますよ!

入場料も”無料”なのでタダで利用できるおすすめ施設

・上野動物園
大人:600円 → 0円(600円割引)

・葛西臨海水族園
大人:700円 → 0円(700円割引)

・日本科学未来館
大人:620円 → 0円(620円割引)

入場料の”割引”があるおすすめの人気施設

・国立科学博物館
大人:100円割引

・森美術館&東京シティビュー
大人:100円割引

・国立西洋美術館
大人:80円割引

おすすめは上野周辺エリア!
『ぐるっとパス』を使うなら上野エリアが特におすすめです!

上野エリアは美術館や博物館が集中しており、入場料が無料になる上野動物園もあるので、1日上野駅から移動することなく「ぐるっとパス」をこれでもかと使えます!

「メトロ&ぐるっとパス」と「都営deぐるっとパス」が便利!

有効期限が最初の利用から2ヶ月ということもあるので、毎週1箇所だけという感じ観光していたら2ヶ月で合計10箇所にしか行けません。

それに東京観光で美術館や博物館巡りをする場合、1日に何度も東京を左に行ったり右に行ったりしていたら交通費だってバカになりませんよね。

そこで「東京ミュージアム ぐるっとパス」を利用する際におすすめしたいのが、「メトロ&ぐるっとパス」と「都営deぐるっとパス」という交通機関とのセット商品です。

「メトロ&ぐるっとパス」は、

・東京メトロ24時間券 × 2枚 + ぐるっとパス1冊:3,400円 ⇒ 2,870円(530円割引)

「都営deぐるっとパス」は、

・都営まるごときっぷ × 2枚 + ぐるっとパス1冊:3,400円 ⇒ 2,870円(530円割引)

となっており、それぞれ”東京メトロ1日乗り放題券”や”都営地下鉄&都バス1日乗り放題券”が付いてこの価格です。

1日で多くの施設を周る場合は交通機関が乗り放題の方が圧倒的にお得なので、自分が行く予定の施設へのアクセスを確認して、より多く乗る路線のものを購入すると良いですね。

2019年度版「メトロ&ぐるっとパス」を発売します!

「都営deぐるっとパス」を発売します|東京都

まとめ

こちらでは、『東京ミュージアム ぐるっとパス』を割引料金でゲットする唯一の方法をご紹介しました。

実は、団体割引(50冊以上の購入)でも割引になるのですが、個人利用では使える方法ではないので紹介しませんでした。

東京観光のついでや、東京近郊に住んでいて美術館や博物館を色々と巡ってみたいという方は「東京ミュージアム ぐるっとパス」自体がお得なので絶対にゲットするべきです。

その際、こちらでご紹介している割引方法を使えば、さらにお得に美術館や博物館を楽しむことができるので、ぜひ利用していただければと思います!




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”損”することが何よりも嫌いなコスパ重視なゴリラ。 生活に役立つこと・WEBのこと・お金のことをお届けする備忘録的な総合メディアを運営しています。 座右の銘は「やって遅いことなんて1つもない」 ゴリラを目指して筋トレしだして4年目。