スーツにリュックを合わせるならArc’teryx(アークテリクス)がおすすめ! 




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タイトル通り、スーツスタイルにリュックを合わせるならArc’teryx(アークテリクス)がおすすめですよ!

というのも、私は元々仕事の通勤用バックにはオロビアンコのビジネスバックを使っていました。まぁ、特に考えなしでスーツに合った当たり障りのない多少お洒落な路線で攻めていたわけです。

しかし、仕事終わりにスポーツジムに通い出したので、仕事に行くときにはジム用品を持って会社に行く必要があったのですが、さすがにビジネスバックには荷物が入らないので、適当な手提げバックに入れて持ち運んでいました。

そもそも”手に荷物を持ちたくない派”の私には苦痛で、スーツに合うジム用品を持ち運ぶような手提げバックなんてそうそうないわけなんですよね。

そんな時に、発想の転換で「ビジネスバック自体をやめよう!」と思ったわけです。バックパックなら手に持つ必要もないし、容量も大きく増えるのでジム用品も入るし、一石二鳥じゃないか!と。

それで早速いろいろなリュックを調べて、辿り着いたのがArc’teryx GRANVILLE(グランビル)というモデルのリュックです!

使い始めてそこそこ経ちましたが、結果的に非常に大満足だったので「これからスーツなんだけどリュックにしようかな・・・」と考えている方にはぜひこのモデルでなくても、Arc’teryx(アークテリクス)をおすすめしたいなと思います!






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Arc’teryx(アークテリクス)って?

ARC’TERYX(アークテリクス)のトレードマークの骨のようなロゴは「始祖鳥(しそちょう)の化石」で、始祖鳥の正式な学名はArchaeopteryx(アーケオプテリクス)ということからこのブランド名が名付けられました。

新素材を使った商品を発表し続けたり、革新的なデザインを採用したりと、アウトドア業界の”Apple”のようなブランドです。

元々は、パタゴニアやノースフェイスなどのようにクライミング系用品を取り扱うブランドなのですが、その分プロが使うくらい丈夫で、しかもシンプルかつ洗練されたデザインからタウンユースでも利用できると近年流行しているブランドでもあります。

私は毎日電車で通勤しているのですが、新宿駅では毎日ほぼ1回はARC’TERYX(アークテリクス)のリュックを背負った人を必ず見かけます。大体は”ARRO22”というモデルですので、今回私が買ったGRANVILLE(グランビル)は”人と被らない”のでそれだけでおすすめできます!

GRANVILLE(グランビル)を選んだ理由

GRANVILLE(グランビル)を私が選んだ理由を何点か上げていくと、

GRANVILLE(グランビル)の良いところ

1:スーツスタイルにはまる

2:機能性抜群&防水加工なので雨が降っても安心

3:容量が20リットルと多すぎず・少なすぎない

4:人と被らない

5:価格もそこまで高くない

6:オンでもオフでも使える

といったところでしょうか!

やはり、一番気にしたのは、「スーツスタイルにはまるかどうか?」ということです。私は普段スーツで仕事をしているので、先入観からスーツにはリュックは合わないと思っていました。

でも最近はスーツにリュックを背負った若い方をよく見かけますが、結構カッコイイんですよね!特にジャケパンには何の違和感なくマッチしていると思います。幸い私もほとんどジャケパンスタイルなので、このデザインならイケる!と思ったんです。夏のクールビズスタイルにはなおハマることでしょう!

このGRANVILLE(グランビル)は、無駄な装飾や色使いが一切なく、シンプルなデザインなことが自分の中でヒットしました。スーツに合わせるのに派手な色使いはさすがに厳しいですからね。それと形も、登山っぽい縦長のシルエットのリュックはやはりスーツには合わないと思っていたので、ビジネスバックを背負っているような四角いシルエットもお気に入りです。

ただし、クライアントとの打ち合わせなどにはやはり不向きといった意見もあるので、打ち合わせの時だけはいつも通りのビジネスバックで行こうと思います…笑

次に、「機能性や容量」についてももちろん重視しました。

通勤には雨も伴うので、中に入っている書類が濡れてしまっては大変なのです。ということで、AC2と呼ばれる防水素材・シームテープ処理などが施されている防水性の高さからこのバックを選びました。
※使い始めてからこの記事を書くまで1度大雨を経験しましたが、雨をすべて弾いていたので防水性は実証済みです!

荷物の出し入れに関しても、背面側からPCなどを取り出せるラップトップスリーブを備えすぐに取り出せたり、上部もフラップタイプでマグネットで止めるタイプなので、開け閉めが非常に楽などのメリットがあります。

ジム用品を入れるので容量はある程度欲しかったのですが、20リットルの容量があれば余裕で事足りる容量でした。ウエストベルトはついていないのであしからず…

ちなみにサイズはこんな感じ。重さもだいぶ軽いです。

33cm
高さ53.5
マチ(奥行)13.5
重さ680g

あとは、そこまで重要ではないのですが、”人と被らない”ということもメリットなのかな?と思いますし、値段も2万円程で買えてしまうのも非常にうれしいですね!

最悪、人気ブランドなので飽きてしまったらそこそこの値段で売ることも出来てしまいます。これは人気ブランドであるARC’TERYX(アークテリクス)の特権です。

GRANVILLE(グランビル)のレビュー

こんな感じで購入したGRANVILLE(グランビル)が届きました!

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フラップポケットで簡単に開け閉めできます。フラップの左右の端っこに強力なマグネットが付いているので、パタパタと開いてしまうようなことは決してありません。しっかり閉じようと思ったら、フックが付いているのでこれを引っ掛けるだけで開かなくもできます。

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触った感じはサラサラしている質感です。いかにも雨を弾きそうな素材です。

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ジム用品やPCを入れても容量的には全然余裕でした。中に大きな仕切りも2つあるので荷物の整理が可能。

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背面とストラップにあるアークテリクスのロゴも非常にカッコイイ!

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裏側にあるバックパネルはPCを素早く取り出しやすく、書類も背中の平面部分に収まるため極力折れを抑えることができます!

ただ、やっぱりスッキリとしたシンプルなデザインなので、ポケットが実質止水ジッパーの1つしかない点が不満といえば不満ですね。普段オフで使っているリュックがBURTONの物なのでなおさら少なく感じてしまいます。

小物なんかはポーチなどに入れておかないとバックの中でバラバラになってしまうので注意が必要です。

Arc’teryx(アークテリクス)のおすすめモデル

ARC’TERYX ARRO22

ARC’TERYX(アークテリクス)で一番人気のド定番モデルのARRO22は、オン・オフ問わず使っている方が多いですね!都内だと1日1回は見かけるレベルです。

私の場合、確かに使いやすそうでカッコイイですし、防水加工・止水加工もあって一番万能感がありますが、縦長シルエットなのでスーツスタイルには合わなそうなのと、やはり背負っている人が多いのが候補から外した理由です。

ただ、おそらくウエストベルトも付いていたりと、タウンユースではデザイン・万能度では他のブランドと比較してもトップクラスであることに間違いないので、オススメであることに違いありません。

ARC’TERYX BLADE 20

こちらも私が候補にしていたモデルです。シンプルなデザインで容量も20リットルなので充分ですし、パソコンや書類を収納することにも特化しているのでビジネスシーンにおすすめできます。

ただし、防水加工という防水加工は施されておらず、私の考えていた用途には適していなかったのでパスしたモデルです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?こちらを読んだあなたはArc’teryx(アークテリクス)のバックが欲しくなったに違いありません!笑

アークテリクスのリュックは私が購入したArc’teryx GRANVILLE(グランビル)以外のモデルも人気があって、オン・オフ問わずに使えるものばかりです。

これから新しいリュックを買おうと思っている方はアークテリクスのリュックを選んでみてはいかがでしょうか?




ABOUTこの記事をかいた人

”損”することが何よりも嫌いなコスパ重視なゴリラ。 生活に役立つこと・WEBのこと・お金のことをお届けする備忘録的な総合メディアを運営しています。 座右の銘は「やって遅いことなんて1つもない」 ゴリラを目指して筋トレしだして4年目。