つい先日に発表された2代目NSXは、日産GT-Rとの加速性能でも遜色ない性能を見せつけるなどホンダの技術力の高さを裏付ける車両でした。当然人気も高く、早くも2年待ちといった状況です。
そんなNSXのDNAを継ぐコンパクトスポーツカー「ZSX」計画が遂に始動したとの情報が!
今回はコンパクトスポーツカー「ZSX」の最新情報をお伝えします!
この記事の目次(もくじ)
【新型ホンダZSX】開発計画について
今回、ホンダ自動車が「ZSX」モデルと呼ばれるスポーツカーのプロジェクトを開始したとされる理由は
ホンダがヨーロッパ圏内で登録した商標登録が関係しています。
引用元:www.autoevolution.com
引用元:www.autoevolution.com
この夏、HondaがZSXの名前をヨーロッパで商標登録した。
This summer, an earlier patent filed by Honda in Europe trademarked the ZSX name, along with a corresponding design.
引用元:www.autoevolution.com
車の名前もヨーロッパで販売する際には商標登録が必要となります。
ヨーロッパでは、各国ごとに商標法が規定されていると共に、CTMと呼ばれる欧州共同体商標という制度があります。欧州共同体商標意匠庁(OHIM)へ商標登録出願を行うことで、EU加盟国全体で保護される商標権を取得する事ができます。日本と同じく先願主義を採用しており、商標権の存続期間は、商標登録出願の日から10年間です。
引用元:http://商標登録.cc/ヨーロッパ/
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「BABY NSX(ベイビーNSX)」と呼ばれる理由
新型ZSXは「BABY NSX(ベイビーNSX)」と海外メディアからは呼ばれています。
なぜ、ベイビーNSXと呼ばれるのでしょうか?
その理由はアメリカ特許庁にホンダ自動車が提出したレンタリング画像から、ZSXがミッドシップエンジンを搭載するデザインとなっていたからです。
フロントエンジンでエンジンが前輪の車軸と運転席の間にあるものは「フロントミッドシップ」と言われる。 この場合は前輪駆動の場合もある(FFミッドシップ)。 前輪駆動では駆動輪に重量を掛けることがほぼ必須であるため、リアミッドエンジンで前輪のみを駆動する形式はほとんど例がない。
引用元:Wikipedia/
上記のレンタリング画像を見ても、かなり新型NSXのデザインに近い事が分かります。
新型NSXもミッドシップエンジン(厳密にはミッドシップエンジン・リアドライブ(MR))を採用していますし、レンタリング画像からも新型ZSXがミッドシップエンジンを搭載するようなデザインになっている事が把握出来ます。
【新型ホンダZSX】の外観(エクステリア)
米国特許庁にホンダが提出したレンタリング画像は以下の通りです。
引用元:www.autoevolution.com
引用元:www.autoevolution.com
引用元:www.autoevolution.com
引用元:www.autoevolution.com
引用元:www.autoevolution.com
引用元:www.autoevolution.com
【新型ホンダZSX】は次期S2000としてオープンモデルも
引用元:tophondacars.com
また、別の海外メディアではホンダZSXは次期S2000として販売されると報道されています。
最新情報によると、様々な情報源から、ホンダZSXは本質的にS2000の直接的な後継者になり、Acura NSXにインスパイアされ、部分的に継承した新しいスポーツモデルをすぐに提供する予定です。
また、この新しいモデルは、NSXで使用されているプラットフォームと「実質的に同一」なプラットフォームに基づいており、クーペとコンバーチブルバージョンとして提供されることを報告しています。According to the latest information, from various sources, Honda will soon offer its new sports model which will essentially be a direct successor of the S2000 and inspired and partly based by Acura NSX.
This new model will be based on a platform that is “virtually identical” to the one used by the NSX and it will be offered as coupe and convertible version.
引用元:tophondacars.com
ホンダS2000の復活は、これまた大きな反響を呼びそうです。
当時はホンダ唯一のFR構造を持つ車として、S2000は非常に大きな人気もありました。
ここだけの話、ゴリラが最初にかっこいいと思い始めて車の名前を覚えたのもS2000でした…。
【新型ホンダZSX】のエンジンとスペック
では、この「Baby NSX」と呼ばれる新型ZSXに搭載されるエンジンはどのようなものなのでしょうか。
こちらについて、先ほどの海外メディアは以下のように推測をしていました。
Civic TypeRのコンポーネントを流用した2.0リッター4気筒が搭載されるとされています。また、4気筒は後輪を回転させるが、更なる動力が必要なときは前輪に電気モーターを取り付ける。
いくつかの噂は、約350馬力になると言います。it will certainly be developed around a turbocharged 2.0-liter four-cylinder obtained from the Civic Type R components container. The four-cylinder will rotate the rear wheels, while an electric motor perseverance the front wheels when extra power and also grasp are required. Some rumors say it will be able to around 350 hp
引用元:tophondacars.com
デザインだけがNSXと似ている訳ではなく、出力系統も通常のエンジンとハイブリッドシステムが使用されるのは楽しみです!
個人的には日産GT-Rとの加速性能がほとんど遜色がなかったのは非常に驚きました。
350馬力の動力システムは全容はまだ明らかにはされていませんが、今後の情報が楽しみです。
【新型ホンダZSX】の価格
ホンダZSXの価格については「新型NSXが欲しくも購入できなかった人向け」になると言われています。
なんとも微妙な表現ですね…。
新型ZSXはNSXを購入できなかった人向けのプライスが設定されるだろう。
it could be the “poor man’s NSX,” without the large price tag.
引用元:www.autoevolution.com
【新型ホンダZSX】今後の動向について
ホンダのエンジニアは、同社が1月のデトロイトモーターショー2017でコンセプトの姿でZSXを打ち上げると伝えています。
Honda engineer says that the company will launch the ZSX in concept guise at the Detroit Motor Show 2017 in January.
引用元:www.autoevolution.com
まだまだ詳細については判明していない、ホンダ新型ZSXですが2017年2月にはデトロイトモーターショーで何らかの発表が行われる予定であるとされています。
それはコンセプトカーの発表なのか、それともプロジェクト自体の発表なのか…。
詳細情報が入り次第、最新情報をお伝えします!お楽しみに!
新型ホンダZSXが気になったら
新型ホンダZSXが気になった方、まだ車両が販売される前ですが少しづつ購入に向けて準備しても良いかもしれません。
準備とは、今の車の価格を調べる事。理由は「前準備次第で車の値引き金額が大きく変わる」からなんです!
当たり前のことではありますが、販売開始直後の車種はなかなか値引き額が少ない事が多いです。
そりゃそうですよね…、販売側だって黙ってても売れる新型車(人気車両ならなおさらです)をわざわざ大きく値引いてまで販売はしないはず。そんな事したら利益となる額がどんどん少なくなってしまいますよね。
そこで少しでも値引き額を大きくする最後の手段として下取り価格の増加がある訳です。
ディーラーでは良くこんな会話がされています。
下取り…つまり現在所有している車両を売った金額で新しく乗り換える予定の車両の値引きを行う事を言いますがほとんどの方がこの下取り価格で失敗している事はご存知ですか?
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