評判通りコストパフォーマンス抜群!【ビジネスレザーファクトリー】の本革商品をいくつか買ったのでレビューしてみた




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ベストセラー本『メモの魔力』を読んで私もメモを実践したいと思った時に、自分の性格を考えると「とにかく何回もメモを開きたくなるお気に入りのメモ帳を買わないとダメだな」と考えました。

まず高価な良い物を買おうと思い、高級ブランドの手帳カバーを探していた中で見つけたのがビジネスレザーファクトリーのビジネス手帳です。

こんなにも手頃な値段で高品質な本革のメモ帳カバーが手に入るなんて思わなかったですね。結論から言うと、非常に満足しています。

当記事ではビジネスレザーファクトリーの商品を購入し、実際手にとって使ってみた感想やレビューをご紹介します。

これからビジネスレザーファクトリーで商品を購入しようとお考えの方は、ぜひ参考にしていただけると幸いです!

ビジネスレザーファクトリーってこんなブランド

ビジネスレザーファクトリーは、バングラディシュで2013年に設立されたブランドです。

日本のプロダクトデザイナーによってデザインされた本革製品は、バングラデシュにて製造されています。

「メイドインジャパンじゃなくて質は大丈夫なの?」と思われるかもしれませんが、その心配は無用です。洗練された現地の職人の手仕事によって「日本の品質基準」を元に制作されているので、お値段以上の品質なのは間違いありません。

実際にビジネスレザーファクトリーの商品を複数手にしたからわかるんですが、使われている牛革も本当に綺麗な部分だけを使った肌触りの良い高品質な革が使用されています。

ラインナップも非常に豊富で、ビジネスバックやトートバック、手帳、ノートカバー、名刺入れ、IDカードホルダー、さらには長財布やiPhoneケースといったビジネスシーンで活用できる物をはじめ、普段使いできるアイテムも多くあります。

さらに色の選択肢も非常に幅広く、私が購入した手帳カバーだと13色の中から選ぶことができます。これだけ選べる色があれば、自分の欲しい色も見つかるはずです。

ビジネスレザーファクトリーで私が購入したもの

購入したのは手帳カバーの他に、iPhoneケース、ブックカバー、ノートカバーです。愛用している財布が黒なので、すべて同色でまとめました。統一感があってとても気に入っています。

手帳カバー(システム手帳ポケット)

私は機動性を考えて、『システム手帳ポケット』対応の小ぶりな手帳カバーを購入しました。

革の質感的にはちょっと固めです。

ペンや万年筆を入れられるペンホールも付いているのがポイントで、ホールも大きすぎかな?と思うくらい大きいので、ぶっといボールペンや万年筆も余裕で入りますよ。

カード収納も3つ付いているので、ビジネスシーンでも名刺入れなどに使えて便利ですね。

両サイドにも大きめのポケットが2つ付いているため、領収書類でも複数入れられる収納力があります。

ビジネスレザーファクトリーの手帳カバーはこちら

ブックカバー(四六判ソフトカバー)

手帳カバーのついでに、ブックカバー(四六判ソフトカバー)を買ったんですが、個人的にこれがかなり当たりでした!

というのも、この革の質が高いからなのか、革がかなり柔らかく肌触りがとても気持ち良いんです。持っているだけでテンションが上がります!

本を読むことが楽しみになって、本を読む習慣が身に付いたのでそれだけで十分元は取れたと感じます。

当たり前ですが、本革製なので本の表紙が透けることもありません。

ブックカバーにはしおり入れが付いています。ブックカバーによってはしおり代わりの紐が付いているものがありますが、個人的には紐より紙のしおり派なので助かります。

あまりに気に入ったので、ハードカバー用のブックカバーも買おうか検討中です。

ビジネスレザーファクトリーのブックカバーはこちら

iPhone XRのウォレットケース

ちょうどiPhoneを買い換えたこともあって、ビジネスレザーファクトリーでケースを購入してみした。

購入したのはウォレットケースです。手帳タイプのカバーとは違って、裏面に扉が付いていて、2つポケットが付いています。

私はiPhoneの画面がすぐ見れないのが嫌なので手帳カバーは除外して、カードや領収書などを背面にサッと入れられるのが便利そうだなと思い、最終的にこのウォレットケースにしました。

ブックカバーと同じように、肌触りの良い革が使われています。常に手に触れているような商品に柔らかい革が使われているのかもしれませんね。

ただ正直、実際に使ってみると私の場合Suicaくらいしか入れるカードがなくて、Suica1枚入れだとカードがたまにポケットから抜けそうになります。

今後出し入れを繰り返して革が伸びて来た時がちょっと怖いですね。もう1つのポケットもちょっと張りが甘いので、もう少し張りを強くして欲しいなと思いました。

革なのでバンカーリングを使えませんが、背面にあるカバーを指で挟み込んめば一応?落としにくくはなるので、電車の中で使うにも安心です。

ビジネスレザーファクトリーのiPhoneケースはこちら

A5サイズのノートカバー

100円均一のノートが丸見えだとダサいと思って、ノートカバーも購入してみました。

革の質感的にはブックカバーの革に似ていて、手帳カバーと同じく、カード入れも2つ付いているのでビジネス仕様ですね。

このノートカバーにはしおり代わりの紐が付いているのですが、厚みもあるので個人的には邪魔かなと。

使い込んで行けば行くほど味が出そうなので楽しみですね。

ビジネスレザーファクトリーのノートカバーはこちら

ビジネスレザーファクトリーの評判・口コミ

ビジネスレザーファクトリーの商品を購入した方の口コミを集めてみました。総じて「買ってよかった」「コストパフォーマンスが高い」といった良い評判ばかりですね!

公式サイト以外に楽天・Yahoo!ショッピングにも出店している

ビジネスレザーファクトリーは、楽天Yahoo!ショッピングにも出店しているようなので溜まったTポイントやYahoo!マネーで支払いしたい方には便利です。

ただ、公式サイトに比べると品揃えが限られているようで、フルライナップではない点に注意が必要です。

私もiPhoneケースをYahoo!ショッピング店で、Yahoo!マネーを使って購入しようと思ったんのですが、iPhone6用しか売っていなかったので、仕方がなく公式サイトで購入しました。

値段は公式サイトと同じなので購入金額に応じて楽天ポイントやTポイントが貯まる分、楽天やYahoo!ショッピングで購入した方が若干お得になります。欲しい商品が売っている方はラッキーです。

ビジネスレザーファクトリーはプレゼントとして最適

ビジネスレザーファクトリーは彼氏・彼女、旦那・奥さん、両親へのプレゼントに最適なんです。

というのも、ビジネスレザーファクトリーではレザー商品への刻印サービスを行っていて、全ての商品に名入れができるようになっています。

さらに、ギフト用梱包も依頼することが出来るので、購入した後自分で包み直す必要もありません。

「父の日や母の日にちょっとしたプレゼントをあげたいな」とプレゼント選びに迷っている方にもオススメですよ。

タイミング次第かもいれませんが、やはり無難な色のブラックやネイビーは欠品することが多いようなので、ビジネスレザーファクトリーの商品の購入を迷っている方やプレゼントしようと考えている方はお早めに。

商品の実物を見たければ実店舗もある

ビジネスレザーファクトリーはオンラインでの販売がメインですが、実際の商品を手に取って確かめることができる実店舗もあるんです。

店舗数はそこまで多くないですが、購入する前にしっかりと品質やデザインを確かめたい!という方はぜひ店舗に足を運んでみてくださいね。

大阪エキスポシティ店
〒565-0826
大阪府吹田市千里万博公園2-1 ららぽーとエキスポシティ 2F

八重洲店
〒103-0028
東京都中央区八重洲地下街2-1-1
八重洲地下街 外堀地下2番通り

品川店
〒108-8611
東京都港区高輪 4-10-30
品川プリンスホテル アネックスタワー1階

名古屋栄店
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄3丁目4-6先

那覇空港店
〒901-0142
沖縄県那覇市字鏡水150番地 那覇空港旅客ターミナルビル2F

大分店
〒870-0831
大分県大分市 要町1ー14 アミュプラザ大分3F

札幌店
〒060-0005
北海道札幌市中央区北5条西3丁目 札幌アピア

横浜店
〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1
横浜ランドマークプラザ2F

宮崎店
〒880-0834
宮崎県宮崎市新別府町江口862-1
イオンモール宮崎 サウスモール1F

広島空港店
〒729-0416
広島県三原市本郷町善入寺64番31 広島空港2階出発フロア

熊本店
〒860-0801
熊本県熊本市中央区安政町1-2 三年坂蔦屋1階

名古屋店
〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目5-26先

大阪なんば店
〒542-0076
大阪府大阪市中央区難波1丁目虹の町3-1
なんばウォーク二番街北通り 

福岡天神店
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目地下1号
天神地下街 西9番街72番

ビジネスレザーファクトリーの店舗についてはこちらから

世界に一つだけのアイテムが欲しいならJOGGO(ジョッゴ)

ビジネスレザーファクトリーと同じボーダーレスジャパンが運営するJOGGO(ジョッゴ)という同じ革製品のブランドがあるんですが、ビジネスレザーファクトリーとの違いは、「既成品」なのか「カスタムオーダーメイド」なのかにあります。

基本的なデザインや素材はビジネスレザーファクトリーで販売されている商品と同じですが、JOGGOでは名入れはもちろん、色のカスタマイズも自由にすることができるんです。

複数の色を自分で好きなように組み合わせることができるので、世界に1つだけのアイテムを作ることができるということ。

自分用に購入しても良いですし、プレゼントにも最適ですよ!




ABOUTこの記事をかいた人

”損”することが何よりも嫌いなコスパ重視なゴリラ。 生活に役立つこと・WEBのこと・お金のことをお届けする備忘録的な総合メディアを運営しています。 座右の銘は「やって遅いことなんて1つもない」 ゴリラを目指して筋トレしだして4年目。