この記事の目次(もくじ)
JEEP新型3列SUV「Grand Commander」とは?
4WD(四輪駆動)車両として有名な自動車メーカーの1つ、JEEPが先日アメリカで新型ラングラーを発表した事は記憶に新しいですよね。
そんなJEEPが
JEEPコンセプトカー「Yuntu」はプラグインハイブリッドパワートレインを備えた3列の高級SUVとして、4月の2017上海オートショーに登場しました。
JEEPがプラグインハイブリッド!?と思う方も多いとは思いますが、海外の情報によると同じクライスラーグループのPacifica Hybridに搭載されている仕組みを利用すると記載がありました。
Yuntuがデビューした際に、Jeepは短時間純粋な電力で動くことができるモデルと発表しました。
JeepはChrysler Pacificaからプラグインハイブリッドシステムを借りる事で実現すると思われます。
Pacificaは2台の電動モーター/発電機と並んで3.6LのPentastar V-6を使用します。
蓄電池は16.0kWhのリチウムイオンバッテリパックで処理されます。パシフィカのハイブリッドのテストでは、約30マイルの電気のみで走行することができました。When the Yuntu made its debut, Jeep claimed that it could run on pure electric power for a short time, and a logical assumption is that the Jeep will borrow the plug-in hybrid system from the Chrysler Pacifica. The Pacifica uses a 3.6-liter Pentastar V-6 in tandem with two electric motor/generators; power storage is handled by a 16.0-kWh lithium-ion battery pack. In our testing of the Pacifica hybrid, it proved capable of traveling about 30 miles solely on electricity.
Quote source:caranddriver
「ジープ・コマンダー」以来の3列SUVの復活
Photo: 1986 Jeep Grand Wagoneer by Greg Gjerdingen
実は、JEEPでは以前から3列シート(7人乗り)の4WDモデルを販売していました。
1962年に登場し1991年まで製造されていたJEEPのグランドワゴニアですが、なんと30年近くも販売されており、今でもその独創的なスタイリングのファンが根強く存在します。
昔ワゴニアが死ぬほど欲しかった時期がある!この車ほんとカッコいい>【趣味人ジドウシャ部】#01-1 ジープ・グランドワゴニア(スペック編)@funmeejp 繧医jhttps://t.co/nIhqjvujiT
— 池田紀行(のん太) (@ikedanoriyuki) 2017年8月8日
6.ジープ・グランドワゴニア
古き良きアメ車のそのものって感じの名車、OHVだからタイミングベルトの交換も不要で意外と維持費は嵩まないらしい。燃費は知らん
最近新型の噂が出て来たけど開発保留になったらしい#1いいねごとに好きな車を晒すからどんどん来いよ pic.twitter.com/f0ZfG0f8So— 佐々伸也(Tischmann) (@geshtamjump) 2017年10月13日
#トランプ大統領がそこまで言うんなら買ってあげてもいいかなっていうアメ車
ジープ・グランドワゴニアかシボレーアストロ初期フェイス pic.twitter.com/RBNsgBVvY5— Y_Takagi????✌️ (@SE045_RC51) 2017年1月26日
Photo: Jeep Commander 4.7 Limited 2007 by RL GNZLZ
その後、JEEPの3列SUVは2006年からはJEEPコマンダー」がブランドの最上級フラグシップモデルという形でデビューしました。
スクエアなボディ形状と5.7リッターのHEMIエンジンを搭載するなど、日本でも大きな話題となったモデルです。
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テスト中のJEEP新型3列SUV「Grand Commander」スクープ写真
そんな3列シートを持つ歴代モデルの流れをくむJEEP新型SUVですが、テスト走行中をとらえたスクープ写真が海外で公開されていました。
2017年の上海モーターショーで発表されたコンセプトモデルとの違いなどはあったのでしょうか?
JEEP新型3列SUV「Grand Commander」スクープ写真(エクステリア)
Quote source: jeep-yuntu-plug-hybrid-china-2019
Quote source: jeep-yuntu-plug-hybrid-china-2019
Quote source: jeep-yuntu-plug-hybrid-china-2019
Quote source: jeep-yuntu-plug-hybrid-china-2019
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Quote source: jeep-3-row-crossover-suv-spy-shots-wagoneer-commander
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JEEP新型3列SUV「Grand Commander」スクープ写真(インテリア)
Quote source: jeep-3-row-crossover-suv-spy-shots-wagoneer-commander
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Quote source: jeep-3-row-crossover-suv-spy-shots-wagoneer-commander
JEEP新型3列SUV「Grand Commander」の価格は440万円~?
海外の自動車情報サイトでは、Grand Commanderが現在JEEPで発売されているコンパクトSUV「コンパス」の上級モデルとなるとの記載がありました。
同社の製品ラインナップでは、新しいジープ7人乗りSUV(つまりGrand Commander)がコンパスの上に配置されます。
In the company’s product lineup, the new Jeep 7-seater SUV will be placed above the Compass.
Quote source:indiacarnews
中国では先行して2リッターモデルが発売開始
実は、このJEEP「Grand Commander」の2リッターガソリンモデルは既にJEEP中国で発表がされています。
Quote source: jeep.com.cn
Quote source: jeep.com.cn
Quote source: jeep.com.cn
Quote source: jeep.com.cn
Quote source: jeep.com.cn
なぜ中国から先行販売がされるか、それには中国におけるJEEPの熱狂的な人気があるからと推測が出来ます。
実は、中国におけるジープブランドはクルマ以前に“ティンバーランド”や“ロンドンフォグ”といったアパレルブランドとして若者を中心に絶大な支持を得てきた背景がある。
中国全土ではライセンスを得たジープの衣料販売店が実に二千店舗近くもあり、「冒険心に富んだリッチなライフスタイル」をイメージさせるブランドとしてすでに人気は定着していたというわけだ。
中国では今、7人乗り3列シートのSUVが絶大な人気を誇っており、さらに中国政府の新エネルギー政策によってPHEVがガソリンやハイブリッド車を超えて主流となる日も近い。
Quote source:中国の若者に“ジープ”が絶大な人気を得ている意外な理由
JEEP新型3列SUV「Grand Commander」の値引き額は?
当たり前のことではありますが、販売開始直後の車種はなかなか値引き額が少ない事が多いです。
そりゃそうですよね…、販売側だって黙ってても売れる新型車(人気車両ならなおさらです)をわざわざ大きく値引いてまで販売はしないはず。そんな事したら利益となる額がどんどん少なくなってしまいますよね。
そこで少しでも値引き額を大きくする最後の手段として下取り価格の増加がある訳です。
ディーラーでは良くこんな会話がされています。
下取り…つまり現在所有している車両を売った金額で新しく乗り換える予定の車両の値引きを行う事を言いますがほとんどの方がこの下取り価格で失敗している事はご存知ですか?
(ははは、他社ではおよそ80万円が相場だから30万円も儲かった!このまま契約まで一気に進めてしまおうっと♪)
…そうなんです。ゴリラも昔に一度やってしまった失敗談を紹介させていただきましたが
現在乗っている車の価格も調べないで、値引き交渉をするのは損するのが当たり前です!
最低限、現在の車の価格は前もって認識した上で値引き交渉をしましょう
きちんと今乗っている車の適切な買い取り金額が分かっていれば、値引き交渉も優位に進められますよ!
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いかがでしたか?
中国ではガソリンモデルの発表がありましたが、ハイブリッドモデルの詳細は今後に発表されると思われます。
今まで、燃費などで購入を見合わせていた方にもきっと期待に答えられる作りで登場してもらいたいですね。
また新しい情報を入手しだい、情報を更新しますのでお楽しみに!