『キネマ旬報シアター』は、柏駅のすぐ近くにある利便性の良い映画館です。
こちらでは、そんな『キネマ旬報シアター』で映画を割引料金でお得に鑑賞する方法をご紹介したいと思います。
この記事の目次(もくじ)
キネマ旬報シアターの通常料金
まずはキネマ旬報シアターの通常料金を確認しましょう。
区分 | 新作 | 旧作 |
---|---|---|
一般 | ||
大学生・専門 | ||
幼児〜高校生 |
『キネマ旬報シアター』では、キネマ旬報が選んだ旧作も上映しているため、2D作品・3D作品ごとの料金体系ではなく、「新作」・「旧作」で料金体系が異なります。
キネマ旬報シアターで映画を割引料金でお得に鑑賞する7つの方法
それでは『キネマ旬報シアター』をお得に過ごせる割引方法を教えていきましょう。
デイリーplus(プラス)で割引クーポンをゲットする
Yahoo! JAPANが提供する『デイリーPlus(プラス)』という会員制割引優待サービスに登録することで割引クーポンをゲットできます。
デイリーPlus(プラス)は、登録されている全国90万件以上の割引サービスや特典を利用できる素晴らしい優待サービスです。ただし、月額540円(税込)の月額会費が必要になります。はじめて利用する方はこの540円の月額会費が2ヵ月間無料になります。
この割引クーポンを利用すれば、映画鑑賞料金が
となります。
1,400円以上の作品であれば、新作・旧作関係なく利用できる上、通常300円するドリンクバーも無料になるので、実質600円割引なんです!
これは”知らないと損するレベル”といっても過言ではないでしょう。
デイリーPlus(プラス)への登録自体はYhaoo!アカウントを持っていればすぐに登録できるので手間も全然かかりません。2ヶ月間の無料期間内に解約すれば月額料金も発生しませんので、こちらもうまく活用してくださいね!
駅探バリューDaysで割引クーポンをゲットする
駅探しバリューデイズは、先にご紹介したデイリーPlsuとほぼ同様の会員制優待サービスです。唯一の違いは月額料金です。
・駅探しバリューデイズ ⇒ 月額324円(税込)
と、「駅探しバリューデイズ」はデイリーPlusよりも月額216円お得になります。
ただしその分、”最初の2ヶ月間無料”といった無料期間がありません。
今後も継続して利用する場合は『駅探しバリューデイズ』、数回のみしか特典を利用しないのであれば『デイリーPlus』を利用するのがおすすめですね。
ちなみに、駅探しバリューデイズでチケットを購入した際には100円で1ポイント貯めることができ、楽天ポイントやnanaco、WAONに交換することもできます。
割引サービスを利用する
『キネマ旬報シアター』でも他の映画館と同様に様々な割引サービスを実施しています。
割引サービス | 新作 | 旧作 |
---|---|---|
シニア割 | ||
障がい者割 | ||
夫婦50割 | ||
レイトショー | ||
映画サービスデー (毎月1日) | ||
メンズデー (毎週火曜) | ||
レディースデー (毎週水曜) | ||
KINEJUNデー (毎月5日・20日) |
通常レイトショーは20時以降の作品に適用される映画館が多い中、『キネマ旬報シアター』では19時以降の作品に適用されるのがポイント。
また、メンズデーやレディースデーの他にも、キネマ旬報が発売される毎月5日、20日の日も割引サービスを受けられるのはうれしいですね。
高島屋のカード類を提示する
高島屋系のカードである、タカシマヤカード・タカシマヤポイントカード・マルイエポスカードのいずれかのカードを提示することで割引を受けることが出来ます。
カードを提示するだけで、300円引きで映画を楽しむことが出来ます。
タカシマヤ友の会に入会する
タカシマヤ友の会は、1年間決まった額を積立して満期時には積立金+ボーナスが貰える高島屋の積立金制度のことです。
タカシマヤ友の会に入会しているだけで、映画が400円割引になります。
キネマ旬報シアターの会員になる
年会費2000円を支払うことでキネマ旬報シアターの会員になることが出来ます。この会員になると下記のようなサービスを受けることが出来ます。
・入会、更新時に無料鑑賞券プレゼント
・5回鑑賞すると1回無料になるスタンプカードを発行
・会員価格で1800円 ⇒ 1400円(一般限定)
入会すれば映画1本分の鑑賞券が貰えるので、実質入会金は200円です。
このようにお得なサービスを受けることが出来るので、頻繁に映画館に通う人は会員になったほうが絶対お得です。
エポスカードを提示する
エポスカード(クレジットカード)をチケット窓口で提示することで鑑賞料金が割引になります。
一般区分だけなのが残念ですが、エポスカードを提示するだけで割引が適用されるので非常にお手軽ですね。
エポスカードをすでに持っている方ならおすすめできる割引方法ですね。
キネマ旬報シアターの詳細情報
キネマ旬報シアターはただの映画館ではなく、「一日中楽しめる映画館」をモットーにしています。
豊富な種類のドリンクやフードを用意しているので、カフェコーナーを作ることで映画を見ない人でも快適に過ごすことも可能です。
シアター数は3つで、それぞれ136席~160席と小規模ながらも新作のみならず懐かしの旧作も見ることが出来る貴重な映画館でもあります。
今でも地元民に愛される映画館づくりをしているので、是非みなさんもキネマ旬報シアターで映画に浸る一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
最後にご紹介してきた割引クーポンをおすすめ順に並べてみます。
2:駅探しバリューデイズで割引クーポンをゲットする
3:割引サービスを利用する
4:キネマ旬報シアターの会員になる
5:タカシマヤ友の会に入会する
6:高島屋のカード類を提示する
7:エポスカードを提示する
何度も足を運ぶのであれば、キネマ旬報シアターの会員になっておいて損はないと思います。
ただ年に数回しか行く予定がないのであれば、デイリーPlus(プラス)の割引クーポンが使い勝手もよく、割引額が大きいのでおすすめですね。
お得な割引クーポンを上手に利用して『キネマ旬報シアター』で映画を楽しみましょう!