最近、長年愛用してきたSUWADA(スワダ)の爪切りをやめて、よく切れると話題の”無印良品の爪切り”に変えました。
”一生もの”として購入したSUWADAの爪切りですが、ちょっとした理由があって使うのを断念したんです…
私が今回、爪切り界の最高峰であるSUWADAから”無印良品の爪切り”に鞍替えした理由をご紹介しようと思います。
SUWADA(スワダ)は爪切り界の最高峰
SUWADA(スワダ)はメイド・イン・ジャパンを代表するほど有名な爪切りなのをご存じでしょうか?
海外から来る観光客にはSUWADAの爪切りは大人気の商品で、職人が一つ一つ丁寧に造り上げるその爪切りは、最初は高価すぎる気もしました。
しかし、当時はものすごく話題だったこともあり、その切れ味を試したくなったことと、「一生もの」と考えればそんなに高い買い物でもないのかな?と思いきって購入してみたんです。
後から知りましたが、ネイリストさんなんかも普段の業務で愛用する爪切りのようですね!さすがに爪のプロが仕事で使うだけあって、凄まじい切れ味に最初は驚いたのを覚えています。
ただ…これまで普通の爪切りでしか切って来なかった私にとっては、切れ味が良すぎて逆に怖いとも思ってしまいました。
無印良品の爪切りはよく切れると話題
一方で、無印良品もかなり有名な生活雑貨ブランドですが、爪切りが有名かというと特にそういうわけではないと思います。その名を有名にしたのが、批評雑誌MONOQLO(モノクロ)のとある小さなコーナーで大絶賛されたことにあります。
私もこの雑誌を毎月購読していて、この特集を見たのを機にあくまで会社で爪を切る用にサブとして購入してみたんです。
鞍替えした本当の理由
SUWADA(スワダ)の爪切りはかれこれ4年ほど愛用していました。
さすがネイリストも使用するだけあって抜群によく切れるので不満なく使っていたんですが、爪が「とんがりすぎでは?」と言われるようになり、触れられると「痛い」とまで言われてしまうようになってしまいました…
スワダの爪切りの形状は、普通の爪切りではなく、”ニッパー形状”なんです。この形状のせいなのか、爪を切り終わった後でも爪が尖ってしまうらしいんです。
ヤスリで削れば良いんですが、面倒ですし、ニッパー形状であるスワダの爪切りには普通の爪切りには付いているヤスリ部分が付属してません。
このヤスリが付いているか付いてないかは非常に大きくて、かゆいところに手が届く良いオプションなんだなと、ヤスリがない製品を使ってはじめて気付きました。
切り方が悪かった可能性もなきにしもあらずですが、かなり気を使って丸く切っていたつもりだったんですけどね…
と、こんなタイミングもあって、サブで買ったつもりの無印良品製のものが異常に使いやすいので、こっちに鞍替えしたというわけです。
足の爪にはスワダの爪切りが切りやすくて良い
スワダの爪切りは先がかなりとがっているため、奥にまでしっかりと入り込んで爪を切ることができます。なので、足の爪を切るにはなかなか使い勝手が良いんです。
私にとっての使いやすいのは足の爪でしたが、人によっては違うのかもしれません。
あまり参考にならないレビューではありますが、これからSUWADA(スワダ)製の爪切りを買おうという方の参考にでもなればなと思います。
この記事が気に入ったら
いいねしよう!
最新記事をお届けします。