二の腕にできるブツブツ”毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)”とは?原因とその治療法





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「背中や二の腕のブツブツ、痛みはないけどなんとなく気になる…。」

そう思っている方も多いのではないでしょうか?

このブツブツの正体は『毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)』と呼ばれるもの。

痛みがないからと油断してそのままの状態にしておいたり、爪で掻いてしまうと、逆に肌を痛めてしまうこともあるので、毛孔性苔癬がある方は、しっかり肌をケアしていくことが大切です。

当記事では、毛孔性苔癬の原因や改善方法、役立つスキンケア方法などついて詳しく解説していきます。

このブツブツで悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでいただけると役に立つはずです。

この記事では下記の内容についてわかります!

・二の腕にできるブツブツの正体
・”毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)”の原因
・”毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)”の対処法

二の腕にできるブツブツ”毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)”とは

二の腕のブツブツは『毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)』と呼ばれていて、痛みを基本的に感じません。

毛孔性苔癬は二の腕にできることが多いですが、他にも太ももの内側や背中にできることもあります。

毛孔性苔癬は毛穴が詰まった状態のブツブツで、大きさは2~3㎜ほど。ニキビに似た形をしていて、触れるとザラザラ、ブツブツとしています。場合によっては多少かゆみを感じる人もいます。

悪い皮膚疾患などではないので、毛孔性苔癬があるからといって問題があるわけではありませんが、肌を出す季節になると見た目が気になる方も多いでしょう。

また、ニキビに似ているので間違える人もいますが、毛孔性苔癬はニキビのような菌の炎症ではないので、痛みやかゆみがほとんどありません。

「毛孔性苔癬かも?」と思った時は、痛みとかゆみがあるかないかで判断してみるのも良いでしょう。

皮膚の炎症がひどい場合や、痛みがあって辛い時は、毛孔性苔癬ではなく他の皮膚疾患の可能性が高いです。

その場合は早めに皮膚科などを受診するようにしましょう。

”毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)”の考えられる主な原因

毛孔性苔癬はどのような原因で起こると考えられているのでしょうか?

毛孔性苔癬の原因は、タンパク質である「ケラチン」です。ケラチンは私たちの体に影響を与える病原体から皮膚を守ってくれるタンパク質で、硬い性質なのが特徴です。

毛孔性苔癬の方は、このケラチンが毛穴の部分で固まり、入り口を塞いでしまっている状態にあります。

本来は毛穴から剥がれ落ちていくはずの角質が、入り口で留まっていくので、皮膚表面がブツブツと膨らんで見えるのです。

このケラチンですが、なぜ毛穴部分に溜まってしまうのでしょうか?実はその原因は現在も分かっていません。

ケラチン以外にも毛孔性苔癬の原因として、遺伝やアトピー、乾燥肌や敏感肌、肥満体質などが関係していると考えられています。また、薬の副作用でも毛孔性苔癬が起こることもあります。

乾燥肌や敏感肌の方が毛孔性苔癬になりやすい傾向があるといわれていますが、これは乾燥肌や敏感肌だと肌のターンオーバーが乱れやすいためです。

「二の腕がブツブツしているのが気になって半袖の服がが着られない…。」
「過って触って傷がついてしまった」

こんな悩みをお持ちの方は綺麗な肌をキープするためにも、毛孔性苔癬かどうか皮膚科か美容外科で一度診察してもらうことをおすすめします。

”毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)”の主な改善方法

皮膚科や美容外科で毛孔性苔癬の診察を受けることができますが、治療法がそれぞれ異なります。では早速治療の違いについて確認していきましょう。

皮膚科

硬くなった毛穴の入り口を柔らかくする「尿素配合クリーム」や、毛孔性苔癬の赤みを改善できる「ヘパリン類似物質配合クリーム」などの塗り薬が処方されることが多いです。

どちらも毛穴に詰まった角質を取り出すという直接的な作用はありませんが、毛孔性苔癬の症状の改善が期待できます。

参考:美容皮膚治療:毛孔性苔癬 – 学芸大西口クリニック

美容外科

肌のターンオーバーの働きを正常にさせるピーリングやレチノイド製剤、レーザー治療などの対策をされることが多いようです。

皮膚科よりも美容外科の方が、より毛孔性苔癬の症状を改善できるといえるでしょう。

美容外科の治療は主に下記の3つです。どれも健康保険の適用がないため、施術を受ける際は慎重に検討するのも大事です。施術方法や価格はクリニックによって異なるので、医師と相談して自分に合った治療法か見極めていきましょう。

1.ピーリング

薬剤を皮膚の上に塗り、古い角質を取り除いていく施術。乱れた肌のターンオーバーを正常に整えることができます。

2.レチノイド製剤

肌の角質層が異常に角化するのを防ぐことができます。そのため根本的な毛孔性苔癬の治療にも向いています。こちらは、2008年に認可された製剤です。

3.レーザー治療

塗り薬などでは届かない肌の奥にレーザーを当てて刺激を与えていき、肌のターンオーバーを活性化させる治療法です。レーザー治療では新しい皮膚を生成することができます。

毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)でお困りの方にオススメしたいスキンケア方法

毛孔性苔癬は皮膚科や美容外科で治療することもできますが、肌のスキンケアをしっかり行うことでケアすることも可能です。二の腕がブツブツしている時に心がけたいスキンケアを6つご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

1.ボディーソープはフルーツ酸配合タイプがおすすめ

触った時に二の腕がブツブツしていると気になりますが、触ったり爪で引っ掻いてしまうと、肌にダメージを与えてしまいますし、傷になって色素沈着してしまう可能性もあります。

ブツブツ部分はゴシゴシ洗わずにフルーツ酸配合のボディーソープで優しく洗うのがおすすめです。

ボディーソープ以外にも、フルーツ酸が多く含まれているピーリングジェルを使用して角質を取るのも良い方法です。その場合は、月に1回くらいジェルを二の腕に塗ってスキンケアを行いましょう。

2.肌を保湿して角質を柔らかくする

毛孔性苔癬の時は、二の腕がブツブツしている状態ですが、同時に肌が乾燥している場合もあります。

角質層が乾燥すると毛孔性苔癬になりやすくなるので、保湿ケアはしっかりと行いましょう。

保湿に効果的なタイミングは入浴後。尿素が配合されているクリームだと、より効果を期待できます。尿素には硬くなった角質を柔らかくする効果があるだけではなく、肌を保湿して潤いを与えてくれます。

乾燥しやすい季節には加湿器も取り入れて、乾燥しないように日頃から心がけていきましょう。

3.シャワーよりも湯舟に浸かることが大事

お風呂にしっかりと浸かることで、シャワーよりも足の先から血行が良くなり、肌のターンオーバーを整えることができます。

少しぬるめのお湯にゆっくり浸かればリラックスすることもできます。湯の温度が高いと角質層の水分は逆に失われてしまうので注意です。

4.紫外線対策もしっかりと

紫外線のダメージを受けすぎると、肌のターンオーバーが乱れて、結果的に角質が毛穴に詰まりやすくなることも。

毛孔性苔癬の場合は特に肌のターンオーバーが乱れないように、日頃から紫外線対策をしっかりと行うことが大切です。

また、肌が乾燥していると紫外線のダメージを受けやすいことも分かっています。日頃からボディークリームなどを二の腕に塗って保湿ケアしていきましょう。

5.通気性が良い服を着る

毛孔性苔癬のブツブツの症状は、通気性の良くない服や汗を吸収しない服だと、症状が悪くなることがあります。

服の素材は綿や麻、シルク製の天然素材を選ぶのがおすすめです。通気性、吸湿性が高い服装は皮膚呼吸を妨げないですし、着心地も良く肌に優しいです。

6.睡眠時間をキープして肌のターンオーバーを正常に

肌のターンオーバーに不可欠な成長ホルモンは、深い睡眠の時に分泌されます。

睡眠が足りないと成長ホルモンが分泌されず、毛孔性苔癬の症状も良くなりません。それだけではなく、顔などの肌荒れにもつながるので、毎日7時間以上の睡眠はしっかりとるのが理想です。

まとめ

毛孔性苔癬は二の腕に出来ることが多く、痛みやかゆみを感じないのが特徴。

そのため、気にしない方も多いですが、そのままにしておくと引っ掻いてしまったり、ポツポツとした褐色に見えてしまうこともあります。

綺麗な肌をキープするためには、肌を保湿したり、フルーツ酸のボディーソープを使って優しく洗うなどのケアを習慣的にしていくことが大切です。

症状が気になる場合は、皮膚科か美容外科に行って、専門医に相談してみてくださいね。

記事の監修:BONHEUR代表 エステティシャン『伊波李恵』
理学療法の知識とエステティックを融合したエステを提案。

理学療法士として整形外科に勤務し、大手エステサロン勤務後、BONHEUR(ボヌール)設立。2017年、念願のプライベートサロンを代々木にオープン。

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